写真:馬渕(旧姓)優佳。
週刊女性PRIMEの配信記事です。女性が怒っています。
瀬戸大也の不倫の代償は計り知れないものだった。夫婦で出演していた食品会社のCM動画は公式サイトから削除。CMも非公開となり、所属契約を結んでいたANAとの契約も解除。競泳日本代表主将も辞退し、日本オリンピック委員会の『シンボルアスリート』の解除も自ら申し入れた。また、10月13日には日本水泳連盟から“年内の活動停止処分”がくだされた。
ま、怒られるのは当然ですね。
水泳、飛び込みの日本代表選手だった妻(旧姓、馬淵優佳)が自分は引退し、瀬戸大也選手を支える裏方に回って二人の子育てもしているのに・・・浮気不倫の遊びまくり。
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瀬戸大也の現在、“自宅や実家からも”逃亡生活
瀬戸大也さん(25)はもっか雲隠れ状態です。マスコミ各社が懸命に追っていますが、現在の住まい、住所がつかめないようです。
そんな瀬戸は今、何を思うのか──。週刊誌は彼の生の声を聴こうとしているのだが、どこも居場所をつかめていないようで、 「『女性セブン』(10月22日号)が奥さんの瀬戸優佳さんを直撃しています。自宅で張り込んでいたんでしょうが、大也の姿は捉えていません。 渦中の人物を直撃するのは週刊誌の鉄則で、各誌、本人を取材しようと動いていますが、彼は自宅にも埼玉にある実家にもいないようです。先日、瀬戸選手はマネジメント会社の関係者とともに日本水泳連盟の事務局を訪れ、約1時間にわたり聴取を受けましたが、“いったいどこからやってきたのだろう”と業界内で話題になりました」(週刊誌記者)
このまま時が過ぎて、世間の興味が薄れるのを待っているのかもしれない。だがどこかでけじめをつけないと、そうした思惑とは逆に“瀬戸はどうしている?”と追われ続けることになりそうだ。
<芸能ジャーナリスト・佐々木博之>
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つまり、夫は家に帰らない別居状態になっています。
別居は離婚の始まりといいます。
離婚訴訟でも別居は夫婦関係の破綻をしめす証拠としてあつかわれます。
夫は雲隠れ。
しかし、妻はロングインタビューにも応じています。
しかも「このままでは家庭が壊れてしまう・・・」と語っています。
瀬戸大也の妻・馬淵(旧姓)優佳が「家庭が壊れて、、」
出版社、講談社のネットニュースサイト「現代ビジネス」で瀬戸(旧姓馬渕)優佳さん(25)が超時間インタビューに応じています。そのうちの一部ですが抜粋引用します。
瀬戸大也の妻 優佳さん「このままでは家庭が壊れてしまうかもと思っていました」
というタイトルです。一見、過去形のようですが、状況は現在進行形です。
妻の優佳さんは飛込の元日本代表だが、2017年に瀬戸大也選手と結婚。自身は第一線を退き、瀬戸選手を支えるためにアスリートフードマイスターの資格も取得した。2018年6月には第一子、そして2020年3月には第二子も出産している。
優佳さんは一体今回の問題をどのように考えているのか。率直な思いを聞いた。(現代ビジネス・FRuU編集部)
感情の糸がプチッと切れた
「私が今回のことを知ったのは、報道が出る2日前です。週刊誌の編集部から夫に掲載の連絡が入ったあと、彼から『話がある』と打ち明けられました。
その日、私が娘たちと一緒にいたのは夫の実家。義父は不在でしたが義母がおり、2人きりで話したいという彼の言葉に従って、2人になれる場所で事の経緯を聞きました。
不思議なことに……話を聞かされた自分がそのとき何を思ったか、夫にどんなふうに返したか、振り返ってみても一切思い出せないのです」
そう言った途端、目にたくさんの涙があふれてきて、優佳さんは話せなくなってしまった。5分ほどもたっただろうか。落ち着きを取り戻すと、しばらくたって絞り出すように言葉を選ぶ。
「――すみません、今も話そうとするとあの時の感情が蘇ってしまって、上手く言葉にできませんが……。そのときは感情の糸がプチッと切れた感じと言いますか、怒りと悲しみが同時に襲ってきたと言いますか……。嘆き悲しむというのとも違う、あれは人生で初めて味わう感覚でした。
ただ何を言ったかは記憶にないものの、彼にぶつかっていったことだけははっきり覚えています。翌日、なぜか腕が筋肉痛になったくらい。彼は『これからはちゃんとするから』と謝ってくれましたが、あまりにショックが大きすぎて、何を言われても心に響かなかった。事情を知った義母も、『なぜ?』と唖然としていました。
混乱した精神状態のまま夫や子どもたちと向き合うのは難しく、2人の娘の世話は一時的に義父母にお願いすることに。私はマスコミを避けるため、とりあえず自宅を出て過ごすことになりました」
あああ、
その後、優佳さんは自宅にもどりますが、夫は帰ってきません。
「でも、別れたほうがいいのではとおっしゃる人も多いのではありませんか?」と聞くときっぱりとこう答えた。
「今回の報道が出た時、もちろん別れることも頭を過りました。でもあまりのタイミングに、途中から『神様が私たちを試してるんじゃないかな?』と思い始めたんですよね。これは『瀬戸大也は一度どん底に落ちないと変われない』というメッセージなのだろうと。
人間である以上、誰だって失敗はします。大事なのは、その失敗から何を学ぶか。結婚式で『病める時も健やかなる時も』と誓った以上、私自身この騒動を経た彼がどう変わるか見届けてからじゃないと離れられない。
今の段階で、感情的になって離婚することは簡単です。紙にサインをすればいいのですから。でもそれでは『あのあと大也は変われたんだろうか?』というモヤモヤが残ったままになってしまいます。
まずはしっかり夫婦で向き合って、それから判断しても遅くはない。そもそも私は、そんなゆるい覚悟で結婚したわけじゃありません。
ただただ彼と一緒に居たくて、彼の夢を一緒に追いかけたかった。離婚をするのは、事の顛末を見極めてからでも遅くはないと思うようになったのです」
おお、インタビューに答える形ですが離婚ということばが出てきます。
離婚をするのは、事の顛末を見極めてからでも遅くはないと思うようになった・・・。
本当に、ものすごく好きだったなあって
優佳さんは25歳だ。25歳の女性が、出産直後で大変な中で浮気をされ、怒り狂って悪口を言っても、おかしくない。
「私の気持ちについて、ここまで詳しく彼本人に話してはいません。ただ『今年オリンピックがあったら家族は終わりだと思っていた』ということは伝えました。あまりピンと来なかったのか、彼は『ふうーん?』みたいな反応でしたけど。
19歳で出会って、大好きになって、選手としてのキャリアを全部捨てても一緒にいたいと思った相手です。今回のことがあってよくわかりました。本当に、ものすごく好きだったなあって。
現在、夫とは折に触れて連絡を取り合っていますが、前に進みたい意欲はあるものの、つい喧嘩腰になってしまう部分もあって難しいです。ただ、娘たちのことはつねに気にかけているようです。今回のことで何も得るものがないと単に失っただけで終わってしまうので、彼にはここが正念場であることを自覚して頑張ってほしい。今の私に言えるのはそれだけです」
おお、
瀬戸大也さんよりも優佳さんのほうが緊急な非常事態です。しかし恨みつらみも出さず素直に本心を吐露されています。
まとめ
出版社のインタビューに応じるということがどういう意味なのか?
それは逃げも隠れもしない公的な存在であることを示す行いです。勇気が度胸があると思います。
もしかすると、あくまで可能性です。もしかすると瀬戸大也さん、夫が、帰ってこなくても暮らしていく、たつき(手段)を意識されているのかもしれません。
うつくしいです。
可能です。
母はつよいです。