習近平・第7代中華人民共和国主席(2013年3月14日 – 現職)が脳動脈瘤で入院という情報が話題になっています。
発信元は、
中国語の時事番組チャンネル「路徳(ルードゥー)社」です。「路徳(ルードゥー)社」は「世界で初めて新型コロナウイルスの真実を報じた個人メディア」という評価も。
路徳社は2017年3月にYouTubeで創設された。このチャンネルの目的は、CCPに関する真実を広めるための独立したニュースプラットフォームを作ることで、おもに2017年に郭文貴が始めた内部告発運動「爆料革命」を支援する形で放送を続けている。
(邪知先峰subcolturepedia)
邪知先峰subcolturepediaは情報の価値は個人で判断くださいと注釈しています。
https://www.subculture.at/lude-media/
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YouTubeで配信されている中国語の時事番組チャンネル「路徳(ルードゥー)社」によると、中国共産党の習近平が脳動脈瘤の治療のため入院しているという。このニュースは確認されたという。 pic.twitter.com/ciK8s40lNm
— TaRanChi (@AboutUyghurs) December 29, 2020
↑この動画で語られている内容は以下のとおりです。↓
【速報】習近平氏、脳動脈瘤で入院治療 https://t.co/bg5U8etNPf
— 看中国【日本】ビジョンタイムズ・ジャパン (@visiontimesjp) December 29, 2020
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真偽には注目したいところですが、国家緊急危機管理室の内容が今ひとつレベルが低いような気もします。
脳動脈瘤は約1/3の方は死亡、約1/3の方は後遺症を生じ、残りの約1/3の方しか社会復帰できない疾患と言われています。
ここ数日は習近平の失脚の可能性も含めて中国情勢に要注意とはいえます。