習近平【緊急入院】説の浮上!失脚の可能性も?

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習近平・第7代中華人民共和国主席(2013年3月14日 – 現職)が脳動脈瘤で入院という情報が話題になっています。

発信元は、

中国語の時事番組チャンネル「路徳(ルードゥー)社」です。「路徳(ルードゥー)社」は「世界で初めて新型コロナウイルスの真実を報じた個人メディア」という評価も。

路徳社は2017年3月にYouTubeで創設された。このチャンネルの目的は、CCPに関する真実を広めるための独立したニュースプラットフォームを作ることで、おもに2017年に郭文貴が始めた内部告発運動「爆料革命」を支援する形で放送を続けている。

(邪知先峰subcolturepedia)

邪知先峰subcolturepediaは情報の価値は個人で判断くださいと注釈しています。

https://www.subculture.at/lude-media/

↑この動画で語られている内容は以下のとおりです。↓

習近平は入院前に国家緊急危機管理室を設置した。
国家緊急危機管理室には、
許其亮氏(中央軍事委員会副主席・空軍上将)
丁薛祥氏(中国共産党中央公庁主任)
朱学峰氏(習近平秘書)
習遠平氏(習近平の弟)
で構成されている。
王岐山や共産党中央委員会の6人の常任委員は含まれていない。

真偽には注目したいところですが、国家緊急危機管理室の内容が今ひとつレベルが低いような気もします。

脳動脈瘤は約1/3の方は死亡、約1/3の方は後遺症を生じ、残りの約1/3の方しか社会復帰できない疾患と言われています。

ここ数日は習近平の失脚の可能性も含めて中国情勢に要注意とはいえます。

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