フジテレビの「直撃LIVEグッディ!」京都・渡月橋での炎天下リポートで安藤優子キャスターが猛批判を浴びている、この問題ですが・・・。
・安藤優子さんの謝罪がない。
・翌日オンエアで熱中症をテーマにした。
などなど批判非難中傷のボルテージは上がりっぱなしです。
家でTV見ていても暑い中にいるリポーターを気遣いますよ。安藤さんは現場の状況なんて全く意識にないのかな?それでキャスターが務まるのかな?#さよなら安藤優子
パワハラ…スタジオでも半笑いで大炎上 | 2020/8/19 – Quick Timez https://t.co/29iVf0ik8e
— オグ ショウタロウ (@shinkengon) August 20, 2020
炎天下レポーターに熱中症の症状はなかったとフジテレビが回答
要するに・・・「グッディ!」では炎天下で中継レポートしていた女性ディレクターが、言葉が出てこないなど明らかに様子がおかしくなった。「暑すぎて頭がぼけっとしてるんですね…お返ししときますね」とレポートを終えようとした。スタジオの出演者らが危険を指摘したのに、安藤は笑いながら「もう1回、お返ししていいですか」と強めの口調で続行を求めた。最後は周囲が中継を終了させた。
・・・だから安藤優子はけしからん、謝りなさい・・・
現場からレポートしている女性ディレクターがあきらかに熱中症でふらふらになっているのに中継を続行させようとした・・・。この前提で人人人が怒っているのです。
どうやら私たち、人人人は、一般大衆は、自分の気に入らない情報には耳目を閉ざす習癖がそなわっているようですね。
え? なんのこと?
と?と立ち止まってくれたあなたは、えらい笑。いや、マジで。
いえ、じつは、
あの炎天下レポーターは、熱中症ではなかった!
という真相です。
決して、真相という名のデマゴギー(ドイツ語・うそで人を煽る)ではありません。
フジテレビがきちんと回答しています。
〝炎天下リポート”フジの正式見解と女性ディレクターのその後
あああ
目を皿に(お皿のように大きく目を開く)してご覧ください。
安藤のやりとりにネット上では批判が殺到。フジにも相当数の抗議が寄せられたとみられるが、本紙取材に同局は「制作の詳細についてはお答えしておりませんが、今回の経験を今後の番組制作に活かしてまいりたいと考えております」とコメントした。
気になるのは異変のあった女性ディレクターのその後。フジは「中継を担当したディレクターに熱中症の症状はなく、体調に問題はございません」と回答した。
大事に至らず、ホッとひと安心といったところか。
(東京スポーツ)
おおお、
中継を担当したディレクターに熱中症の症状はなく、体調に問題はございません。
ということです。
いや、しかし、あの時は熱中症だったんだろ! その後に治った! などと無駄な抵抗はおやめください。
LifeNetジャーナルからの引用です。
熱中症はどれくらい長く続くのか。1日では治らない!
「日曜日に炎天下でスポーツをした。その後からぐったりとしてしまい病院へ。熱中症と言われて点滴をしたけれど、水曜日になってもまだ頭痛が続いていて…。頭以外は大丈夫なんですが…」
これは熱中症になった人にありえるパターンです。熱中症は、よく食べよく寝て、一晩たてばすっきり治るという病気ではありません。
水分補給を正しくしても、体内のバランスが整い切るまでには数日間のズレがあります。それが原因で、治療をしてから何日も頭痛やだるさが続いてしまうのです。
症状が続いている最中は、体が特に熱中症に弱い状態です。辛い間に無理をして、2回目の熱中症にならないようぜひ注意してください。
(LifeNetジャーナル)
あああ、
これで納得できたと思います。
あの炎天下レポーターは熱中症ではなかったのです。
では、なぜ、あのようなフラフラ状態になったのか・・・なったのか、なったふりをしたのか?
たんなる暑さボケだった!? これでいいのかもしれません。
いや、しかし、彼女はテレビ番組のディレクターです。しかも”天才”の冠(かんむり・形容)まで頂戴しています。
豊田綾子ディレクター。
フジテレビ系番組「Mrサンデー」天才デレクター
豊田 綾子Ayako Toyoda Film Director & PMフジテレビ系番組「Mrサンデー」など情報、報道番組を経験し事件、政治、トレンド情報などのリサーチから取材、リポート、編集までをノウハウを持つ。Webマーケティングと絡めた戦略・SEO集客を意識した動画制作を特技とし、独特のアイデアにクライアントを魅了している。
ももも、
まとめ
もういいですよね。
翌日の「グッディ!」のテーマ・・熱中症・・へつなぐ妙なる「暑さボケ」を演じてみせたのでしょう。あ、これは推測です。
でも事実は、安藤優子キャスターの謝罪をみたくて、視聴率を跳ね上げ、目を皿にして最後まで見てしまいました。