【海外反応】井上尚弥・ダスマリナスに瞬殺ボディブロー画像!

悶絶 獣だ 驚嘆 別物 残忍な・・・井上尚弥さん(28)がマイケル・ダスマリナスに放った瞬殺ボディブローKO(3R)の威力を海外メディアが報じています。悶絶・・苦しみ悶えて気絶・・残忍・・無慈悲なことを平気でする・・これが誉めことば、いや驚きことばなのです。みなさん、びっくりしたのです。

井上尚弥の無慈悲な瞬殺ボディブローが肝臓機能を破壊!

ほら、この画像。

井上尚弥ボディブロー

うわっ~! めりこんでいます。瞬殺です。写真・福田直樹(Naoki Fukuda)。福田カメラマンもすごいです、この一瞬をとらえた!参考記事:「何かが爆発する音がした」ボクシングカメラマン福田直樹氏が語った井上尚弥の凄み
https://news.yahoo.co.jp/byline/sugiuradaisuke/20210701-00245770/

ボディブローでのKOは難しいのです。腹筋という防御筋肉がガチガチ守っているからであり、普通は打たれる直前に防御腹筋が本能で反応し、このようにめりこまない。まったく腹筋が効いていない。つまり不意をつかれた、それほどに速いパンチだった。しかも位置が胃の右、もろ急所、肝臓です。ボクシング用語でいうリバーパンチです。ボデイパンチは徐々に相手のスタミナを奪いますが、ここまでめりこむと瞬殺になります。苦しいです、気絶します。試しにあなた、ご自分の胃の右あたりを軽く軽く叩いてみてください。息がつまります。そこへ井上尚弥のパンチが食い込んだら。ああ、怖い怖い。

井上尚弥本人も「こんなボディ喰らいたくないです」とコメント

Twitterには著名な方々がコメントを寄せています。井上尚弥本人も。

・・・・・・

那須川 天心
君が思ってるよりも 君はカッコ良い奴さ

松本人志
こんなボディあかん

井上尚弥
松本さん、ありがとうございます!!
こんなボディ喰らいたくないです…

武井壮
井上尚弥が止まらない
伝説はまだまだ続く

京口紘人
凄いな
よし、俺も頑張ろ
尚ちゃんおめでとう

原口健飛
井上尚弥選手やばいわこれ。。。
流石すぎて口が閉じひん。笑
やばすぎるどころの騒ぎじゃないわ。
惚れてしまってる。。。


井上の対戦相手って毎回痛そうな顔してるな

。。。。。。

論より証拠! 動画。

https://twitter.com/trboxing/status/1406475608708714497

Naoya Inoue Highlight Reel Knockout of Michael Dasmarinas, 3 Knockdowns in 3 Rds | FIGHT HIGHLIGHTS

マイケル・ダスマリナス選手はIBF1位、33戦30勝(20KO)2敗1分の戦績です。決して弱い相手ではありません。前後へのフットワークが速く、アウトボクサー(離れて勝負〕かと見せかけ、じつはインファイト(接近戦)が得手のハードパンチャーです。しかし今回は井上尚弥の速くて強いパンチにフットワークを封じこめられてしまった。そして悶絶です。

井上尚弥さんは試合後のインタビューで勝利後の笑顔の意味を聞かれ「勝ったことの嬉しさ、ドネアとカシメロの勝者と戦える嬉しさ、その両方」と答え、どちらと戦いたいかという質問には「よりドラマチックなのはドネア2」と答えた。

試合後、「早い回でいけるのかなと確信を持てました」とコメントし、余裕も感じさせた井上。キャリア戦績を21戦無敗(18KO)とした最強“モンスター”の傑出したパフォーマンスに現地記者たちも驚嘆している。

「イノウエは獣だ!」現地記者も驚嘆!「全く別物。残忍」

試合後、「早い回でいけるのかなと確信を持てました」とコメントし、余裕も感じさせた井上。キャリア戦績を21戦無敗(18KO)とした最強“モンスター”の傑出したパフォーマンスに現地記者たちも驚嘆している。

試合中継を担った米放送局『ESPN』のブレット・オカモト記者は、「ナオヤ・イノウエは全く別物だ。残忍なショットで倒した」とKOシーンを回想。さらに米新興メディア『The Athletic』のマイク・コッピンジャー記者も「彼はパウンド・フォー・パウンドでも世界2位の実力がある。これは間違いない」と断言し、井上の強さを強調した。

また、世界のあらゆる格闘技の情報を日夜発信しているアリエル・ヘルワニ記者も、その圧倒的な強さに賛辞を送った。

「彼はあらゆることをやった。イノウエは獣だよ」

また、世界のあらゆる格闘技の情報を日夜発信しているアリエル・ヘルワニ記者も、その圧倒的な強さに賛辞を送った。

「彼はあらゆることをやった。イノウエは獣だよ」

世界中から期待が注がれ、プレッシャーのかかるなかでも、明確に己の強さを示した井上の力は、この階級では一つ抜けている感もある。今後は4団体統一に向けて、一気に突き進むことになりそうだ。

井上の代名詞とも言える左のレバーショットと左フックは今後の対戦相手から警戒され対策を取られることだろう。
しかし予想以上の引き出しの多さで翻弄し結局は悶絶するんだろうな。
指名試合だったがランク1位でこれじゃ早く統一達成して2階級の団体統一を狙ってほしい。

(Yahooニュース。THE DIGEST編集部)

井上尚弥 マイケル・ダスマリナス

・・・・・・・・・

注:パウンド・フォー・パウンドは、異なる階級の選手を比較、対比する方法を指し示すものとして1950年代初期に『リング』誌の初代編集長ナット・フライシャーによって造られた用語であり、その後、階級や王座認定団体、王座そのものが増えると、単に選手の優れた才能や能力を説明するために用いられるようになった。Wikipedia

1位サウル・アルバレス:カネロ(メキシコ)現WBAスーパー・WBC世界ミドル級王者。WBO世界ライトヘビー級王座獲得!世界4階級制覇王者。
2位井上尚弥(日本・大橋)現WBAスーパー・IBF世界バンタム級王者。世界3階級制覇王者。WBSS(天下一武道会的トーナメント)優勝!


10位井岡一翔 2020年12月31日に3回級制覇王者の田中恒成にko勝利。現WBO世界スーパーフライ級王者。日本人初の世界4階級制覇王者

試合を会場で観戦していたWBCバンタム級王者ノニト・ドネア(38=フィリピン)はWOWOWのインタビューに答え「彼は強いね。彼のパワーは健在だった。エキサイティングな試合でとても印象に残った。彼は自分のパンチを必ず当てることができていた。そこが凄い。前回私と戦った時よりも彼は強くなっていた」と評価。

井上が試合後にドネア2をやりたいと言ったことについて「是非やりたい。彼を見てもっと自分も強くあらねばと、今より向上したいと思った」と語ると、番組から勝てる自信を聞かれると「勿論、勝つ!100%勝利する」と意気込んだ。

本日、ドネアとWBO世界同級王者ジョンリール・カシメロ(31=フィリピン)が8月14日(日本時間15日)戦うと発表され、勝者が井上と対戦することになる。
カシメロ試合を現地で観戦し番組のインタビューに答え「彼は相手にチャンスを与えない凄い試合をした」と評価するも、カシメロと井上と戦ったらどうか、との質問には「楽勝だ。まずはドネアをやっつけてから井上だってやっつける。もう去年からチャンスを待っている。是非、できるだけ早くやりたい」と語った。

(THE DIGEST)

国内では・・ヤフコメ欄をどうぞ。

・・・

2度目のダウンをとったボディーショットはエグかった。あとは仕上げるだけの再度のボディーショット。これが指名試合だということを忘れる位のレベル嵳でした。強い、弱いじゃなくて次元が違うボクシングでした。

外国人も認めるしかないだろう。これだけの世界戦での勝ち星、KO数、KO率が他にいるか?格下との対戦で積み上げたわけではないからね。同じ時代に生まれてホント感謝

井上さんは破壊的なパンチ力は勿論だが特筆なのはスピードと動体視力。誰も付いてこれない。ところがSバンタム王者のなんたらさんが「イノウエは100%オレに負ける」と豪語し、そのなんたらの動画を見たらトロトロ(相手さんも似たり寄ったりだが)。1発の打つたび井上さんが数発打てる位。失笑とは此の事。強敵は加齢しかない。

3Rの1回目にダウンを取った左ボディは強烈だった。
「ドゴォ!」って音が凄かったしダスマリナスの身体がズレたもんね。

・・・

まとめ

幸い? といっては何ですが、ボディブローでの悶絶は顔面急所(テンプル・こめかみ。ジョウー・顎左右。チン・顎の先端。)での気絶より後日の回復は早い。トレーニングでメディシンボール(直径が肩幅程度の加重ボール)を叩きつけるなどで鍛えているからです。恐怖心さえ克服できれば再起はできます。マイケル・ダスマリナス選手の再起を願います。いや、もういいよ、あんな苦しい目にはあいたくない? それも人生ですけれど。

井上尚弥さんはノニト・ドネア選手(38)が熱望する再戦(ドネア2)を望んでいるいるようです。ドネアさんは井上尚弥の憧れの人でした。師匠ともいえるくらいの存在です。二人はふだんはボクシングが骨の髄から大好きな共通項で仲もいいのです。ドネア2の実現もたのしみですね。

↓ ノニト・ドネア選手と。

https://twitter.com/trboxing/status/1405631517750038528

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