加藤未唯失格提訴却下に全仏オープン運営側こそ失格と非難殺到

柔道や相撲、空手の世界大会が日本であったとして、加藤未唯失格があった全仏テニスオープンのような異常事態が起きるか?起きません、絶対に!!

警告はあっても、失格退場などありえません。

まして選手の片方が相手の失格を要求し、望みかない ヘラヘラ笑い を見せるなどは言語道断です。

加藤未唯失格を正当と主張の全仏オープン運営側へ非難

さらには処分不当と訴えた側に、正当な判断だと突っぱねる。フランスは文明先進国などのおもいこみは錯誤です。精神的に後進国であり、こころのなかは野卑野蛮です。

PARIS, FRANCE – JUNE 11: A general view inside Court Philippe Chatrier during the mens singles final between Rafael Nadal of Spain and Stan Wawrinka of Switzerland on day fifteen of the 2017 French Open at Roland Garros on June 11, 2017 in Paris, France. (Photo by Adam Pretty/Getty Images)

写真:テニス 全仏オープン・・

バカも休み休み言え。フランス。モレスモこそ失格

・・

加藤未唯問題で強弁の全仏ディレクターに非難高まる「モレスモ氏も失格に」 解任要求も
2023年6月12日 15:36
62d77a027765611155780000
東スポWEB https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/266219?utm_source=news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=related

テニスの4大大会「全仏オープン」の女子ダブルスで加藤未唯(ザイマックス)とアルディラ・スーチャディ(インドネシア)組が失格となった問題を受けて、見解を示した大会ディレクターのアメリ・モレスモ氏に対して批判が高まっている。

今回の騒動は、試合途中に加藤が相手コートへ向けて返した球がボールガールに直撃。審判はいったん警告を発しながら、対戦相手のマリエ・ブズコバ(チェコ)とサラ・ソリベストルモ(スペイン)が抗議した結果、裁定が覆って失格の厳罰処分が下された。

この失格処分がテニス界を揺るがす大騒動に発展する中、大会終了を受けて運営責任者のモレスモ氏が会見して見解を示したが、その内容が火に油を注ぐ事態になっている。モレスモ氏は「決定はスーパーバイザーと審判によって下されたもの」とした上で「ボールガールがあんなに長い間泣いているのを見ると、何らかの決断をしなければならない。それが事実。グランドスラムのルールブックに従えば、それはかなり明確だ」と失格処分は妥当との考えを示し、これに対して非難の声が殺到している。

ネット上ではファンから「これが規則通りだと大会運営は最初のジャッジを下した審判を処分しなきゃならないし、ミックスダブルスは追放しなきゃならない。整合性の取れない馬鹿な判断でしかない」「子供が何分泣いたら失格なの? どこに書いてあるのかいいなよ」「最初の審判の裁定は警告、ボールガールに当たる場面を見てもいなかった相手選手の中傷をなぜか聞き入れて失格、なにが明確だよ」などとモレスモ氏による説明の矛盾を突く声が続出した。

さらに「判定変えた理由も説明できてないし、失格になったのに次のミックスダブルスに出られた理由も説明できないし。もしルールが明確なら、ミックスダブルスの優勝ははく奪じゃないの。誰も抗議して来てないからか。モレスモは失格だな」「自分がルールみたいなやつは、ルールブックをまともに理解していない。ジャッジが変わらないなら、間違った判断の責任を取らせ、処分をしたディレクターのモレスモ氏もディレクターを失格にしたらいいと思う」と責任者であるモレスモ氏の責任を追及し、解任を求める意見も次々と出ている。

加藤の失格問題の波紋はまだまだ広がり続けている。

(東スポWEB)

写真:アメリ・モレスモ(左)

アメリ・モレスモは、フランス・サン=ジェルマン=アン=レー出身の女子プロテニス選手。2006年の全豪オープンとウィンブルドンで優勝し、4大大会女子シングルス200勝を挙げた選手である。WTAツアーでシングルス250勝、ダブルス300勝を挙げた。 ウィキペディア
出生地: フランス サン=ジェルマン=アン=レー
生年月日: 1979年7月5日 (年齢 43歳)

ディレクターとはどんな仕事ですか?
ディレクターは、プロデューサーのもとで企画の立案や制作現場の指揮運営などを行います。
・・

一方、フランスの横暴、無礼に従うだけの日本テニス協会へも非難ぞくぞく

従うしかない、と日本テニス協会の体たらく

加藤未唯の全仏失格で日本テニス協会が見解を発表「従わざるを得ない」
[ 2023年6月16日 スポニチアネックス

要点は、、

女子ダブルスで、故意でない行動により失格となってしまったことは残念でしたが、同時に、大会側が下した判断については、現行のルールの中では従わざるを得ないと感じています。

ボールが当たってしまったボールパーソンの方には、心より見舞いを申し上げたいと思います。

↑ ボールが当たってしまったボールパーソンの方には、心より見舞いを申し上げたいと思います。・・・全仏オープンに参加させていただいて、ありがとうございます。

つまり、大会ディレクター・アメリ・モレスモ様のおっしゃるとおりです、と平伏しています。

まとめ

加藤未唯さん、くじけずにがんばってください。

プロ選手やフアンは加藤未唯さんを応援しています。

獅子身中の虫(内部の害敵)になりたいのか、日本テニス協会!!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする