日大ラグビー部ヘッドコーチの暴行事件容疑が明るみに出ました。部員の頭に楊枝(ようじ)を何本か突き刺して連れ歩く!!耳や肩に噛み付く、顔を殴る、蹴る!
写真:日大ラグビー部
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日大、アメフト部につづいてラグビー部もパワハラ暴行の不祥事。
暴力団、ヤクザまがいの脅し文句で部員をコントロールしたHC。
4years(大学スポーツに特化したデジタルメディア)の記事にこうあります。
6年ぶりの大学選手権出場に王手 日大ラグビー部がV字回復できたわけ。
ワールドカップイヤーの2019年、「ハリケーンズ」のチーム名そのままに、大学ラグビーシーンに強力なスクラム、モールを武器に旋風を巻き起こしているのが古豪・日本大学だ。
日大には高校時代からさまざまな競技で活躍した選手たちが集まり、全国区の活躍を続けている部が多い。しかしラグビー部には高校時代に花園に出場した選手も少なく、学内では「石ころ軍団」と呼ばれているという。そんな「石ころ」の集まりであるラグビー部が、どうしてV字回復を実現できたのだろうか。
ワールドカップイヤーの2019年、「ハリケーンズ」のチーム名そのままに、大学ラグビーシーンに強力なスクラム、モールを武器に旋風を巻き起こしているのが古豪・日本大学だ。
中野監督はコーチ陣を充実させてきた。流通経済大出身の伊藤武ヘッドコーチ、法政大出身の川邉大督FWコーチ、元NECで立命館大出身の森田茂希コーチと、日大出身ではない人を積極的に招聘(しょうへい)。昨年から日大出身の今田洋介コーチもスクラムの強化の一助を担っている。 (4years)
ラグビー名門高校、神奈川県立相模台工業高等学校で花園優勝メンバーとして活躍。流通経済大学に進学しラグビー部所属。流通経済大学で初コーチとしてデビューしています。その後、山梨学院大学のコーチに就任。2016年、日大ラグビー部監督の中野克也監督に誘われ日大ラグビー部のヘッドコーチに就任。2019年、日大ラグビー部のV復活に貢献した。
まとめ
10代から一貫して体育会系人生です。おそらく自身も殴られ蹴られいじめられの体験があると思います。しかし、今の時代はそいう方法を拒否しています。
学生が告訴すれば逮捕される可能性もあります。
日大体質は変わらず健在。
スポーツは教育では無く文化です。
指導者が思う通りに選手が動くことを求めるのでは無く、選手が自分たちで考えてゲームメイクできるような環境を作らないと、どんなふうに競技であってもスポーツとして根付きません。
残念だが、早く説明すべき。
どうして日本大学は同じようなこと繰り返すんだろう?
本当に残念。