日本の皇位継承にケチつける「国連」の推しは?
「推し」の語源は「推薦する」という意味の「推す」;;つまり味方、つまり日本の左翼がかりというアッポちゃんの働きで「国連」が日本の「国体」、日本という国家の根幹に対して女性差別だ・・とケチをケチをつけた。
あのアメリカ占領軍、GHQでさえ触れず触らずの国体に国連のアッポがしゃしゃり出てきたのです。
絶対に許せんです、と思います。週刊新潮11月14日号が呆れ果てています。
写真:週刊新潮11月14日号・・・・いつものニャンコはここ↑
日本の皇位継承システムは女性差別だ—、皇室典範の改正を求めた「国連勧告」に対して、日本政府内で波紋が広がっている。勧告にひそむ「決定的な誤り」を専門家が指摘する。(週刊新潮・22P)
・
10月29日、国連の「女性差別撤廃委員会」が日本のジェンダー(社会・文化的な性差)平等へ向けた取り組みについて、最終見解を好評した。
選択的夫婦別姓の導入や同性婚容認などを求めたほか、皇室典範の規定について「皇位継承における男女平等を保障する」よう改正を勧告をしたのだ。
・
むろん日本政府は、そのような国連の意向は、真反対に拒否していた。
では、なぜ?
じつは・・スイスにある国連欧州本部へ日本の市民団体やNGOがジュネーブに入り、日本の皇位継承は女性差別、、と要望を伝えたことが確認されていたのです。つまり左翼リベラルなアッポな日本人が、、、起こり、なのです。けしからん。
じつは安倍政権だった2016年審査時にも皇室典範の改正を求める勧告案が取り沙汰されたが、日本政府の強い抗議で記述は削除は削除された。
京都産業大学名誉教授・所功氏の指摘を週刊新潮は記しています。
皇室のあり方は日本が独自に考えるべき問題
「皇室の長い歴史において、これまで8人の女性天皇が即位している。男子を優先した面はあるものの、決して女性を排除してきたわけではありません」
「日本の歴史や慣習、文化などを鑑みることなく、男女平等という観点のみから皇室典範を論じることがいかに見当違いか。皇室のあり方は日本が独自に考えるべき問題です」