え?!何をするのか? 汚い! 恥知らずの礼儀知らず! と、そうおもいました。東京オリンピック選手村マンションで韓国チームがTeamKoreaと宣言し、自国旗をペタペタ貼り吊るし、あげく反日メッセージまで掲げているではないですか。
韓国選手団が垂れ幕を撤去したとの報告を橋本会長よりいただきました。
今朝、韓国選手団が垂れ幕を撤去したとの報告を、橋本会長よりいただきました。 https://t.co/hieBuBYp3l
— 山田宏 自民党参議院議員 (@yamazogaikuzo) July 17, 2021
よかた!!!政治が動いたのですね。
がんばってください。橋本聖子会長(56)(東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会)。
ここは日本ですよ、日本では自宅マンションでもこのような無作法なことは誰もしません。オリンピック期間中だけ拝借している選手村マンションでの狼藉を得意になっているあなた方の気がしれません。このマンションはこの秋以降に 「晴海フラッグ」(東京都中央区)として一般販売されますが、もしかして嫌がらせですか?この物件の最大の売りであるオリンピック・レガシーの価値をおとしめるつもり?まさか?
無作法な反日主張を得意になっている韓国チーム、恥しらず。
それにしても無作法を無作法ともおもえない韓国人の神経にはおどろくばかりです。日本人は「恥の文化」と言われたりしますが、韓国は「無作法の文化」「礼儀しらず文化」なのでしょうか。そうではないというなら、そうではない誇り高い韓国人もおられるのも知っています。ならば、ただちに選手村マンションでの無作法な礼儀しらずの反日主張を撤去し謝罪するべきです。
【これを許せば韓国は更なる挑発行為を行う可能性も→選手村に韓国チームが“抗日の英雄”思わせる横断幕? 地元の住民は「あんまりやってほしくない」と困惑 】
IOCに判断を委ねるのではなく政府や組織委員会も政治的動きはダメとの原則を貫くペき。外交部会長としても確認する https://t.co/6TEB1eewfH— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) July 16, 2021
ヒゲの隊長です。↑
出ました(冷)
世界のマスメディアは、この愚かな横断幕をしっかりと撮影した上で、五輪を政治利用する時代錯誤のカルト国家に洗脳されたプロパガンダ要員の涙ぐましい反日工作を全世界に向けて配信して下さい。IOCは本件の実行犯を失格に、日本政府は強制送還して下さいhttps://t.co/uxp89LvrFk— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) July 15, 2021
韓国選手団
ボイコットしてくれて良かったのに、何で参加したのかしら。今からでも遅くないから、帰ってくれないかね。
韓国選手団が選手村で対日標語を掲出「日本開催に特別なメッセージ」韓国報道 波紋も https://t.co/O6EiMbktiJ
— 竹田恒泰 (@takenoma) July 16, 2021
他の棟や部屋ではすっきりきれいなままのようです。当たり前です。韓国チームが異常なのです。しかも、これが選手団チームの主張ではなく、これが韓国全体の意思表現のようです。
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韓国オリンピック委員会は韓国メディアの取材に対し「選手たちの戦意を高めるため、今大会は日本で開催されるだけに特別なメッセージを準備した」とコメントし、韓国チームとして準備したことを認めている。・・FNNオンライン引用。ttps://www.fnn.jp/articles/-/202086
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韓国がオリンピックに参加したのは、競技に参加をするためではなく、全世界に放送される映像で自らの主張を知らしめるためですね。これはオリンピック憲章違反の政治利用に該当します。この行為はオリンピック憲章違反の政治利用そのもの。どうも、理解不能。自慢しています。無作法とはおもってもいない。韓国オリンピック委員会が準備したと公言しています。
ありえない、とおもうのは日本人だからでしょうか。恥ずかしいという感覚は皆無のようです。
この行為はオリンピック憲章違反そのもの。
その国の人が自国のヒーローをあがめたてまつるのは、どの国にもある国民感情です。あなた方が反日のシンボル、イ・スンシン(李舜臣)将軍を敬うのは自由です。勝手です。日本人にも各々大好きなヒーローはあります。でもそれをスポーツの場に持ち込まないのが基本的な礼儀です。そんなこと言われなくてもわかている、とはおもえないのです。
たとえば、
ロシアとのスポーツの対戦の際に、日本の応援者が、東郷平八郎の肖像をあげたり、アメリカとのスポーツの対戦の際に、日本の応援者が、山本五十六の肖像をあげたりすることが妥当かどうかは、常識で考えればわかることです。
(西野法律事務所)
https://www.nishino-law.com/publics/index/53/detail=1/b_id=90/r_id=2090/
そのような常識を失った韓国、ふしぎな国ですね。
第一報は「東京スポーツ」写真掲載は「ワウコリア」
この無作法な行為が明るみに出たのは日本国内では「東京スポーツ」の報道を端緒とする「ワウコリア」(韓国・韓流芸能サイトWoW!Korea)の追い記事でした。
「ワウコリア」(韓国・韓流芸能サイトWoW!Korea)は、こう報じました。
日本メディアの東京スポーツは去る15日、韓国選手団が選手村に掲げた横断幕について報道した。 これを前に大韓体育会の関係者らは東京オリンピック(五輪)選手村の韓国選手団居住棟に太極旗と共にイ・スンシン(李舜臣)将軍の名言を連想させる横断幕を掲げた。横断幕には「臣にはまだ5000万国民の応援と支持が残っております」という文が書かれていた。
東京スポーツは「(韓国選手村の)横断幕は朝鮮の海を守った李舜臣将軍の語録を応用したものだ」とし「李舜臣は豊臣秀吉の朝鮮出兵に抵抗した反日英雄として韓国では神格化された存在だ」と述べた。
続けて「(李舜臣将軍のような)反日の象徴を持ち出して、日本と当時の朝鮮の間の戦争と関連した言葉を選手村にかけて論争が予想される」とし「韓国と日本は東京五輪をめぐって竹島(韓国名:独島)表記と旭日旗使用などで葛藤している」と付け加えた。
一方、大韓体育会関係者は横断幕について「今大会は日本で開催するだけに、特別なメッセージを準備した」とし、「選手たちの戦意を高められるような応援文句を探していたが、ある職員の提案で当該横断幕を準備した」と明らかにした。
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第一報の東京スポーツは、
東京五輪の選手村に入村した韓国選手団が、いきなり波紋を呼ぶ仰天行動に打って出た。
韓国紙「国民日報」などが、入村した韓国選手団の様子を報道。選手村に着くなり驚きの行動に出たことが明らかになった。
3フロアにわたってベランダの壁面に大きな韓国国旗を数多く掲出。さらに「『臣にはまだ5000万国民の応援と支持が残っております』と書かれた横断幕をかけた。これは壬辰倭乱(文禄の役)の時、朝鮮の海を守った李舜臣将軍が『臣にはまだ12隻の船が残っております』という言葉を先祖に捧げ戦場に向かった。選手村に入村した大韓体育会のスタッフが、国家の代表選手たちを盛り上げるために、このフレーズを応用した横断幕を準備したのだ」と韓国で英雄視される李舜臣の言葉をもじった横断幕まで掲出したのだ。
李舜臣は豊臣秀吉の朝鮮出兵に抵抗した「反日英雄」として韓国では神格化されている。そんな反日の象徴を持ち出して、日本と当時の朝鮮の間の戦争に関連した言葉を選手村に掲げたことは大きな波紋を呼びそうだ。
日韓の間には東京五輪を巡って竹島(※韓国名・独島)の表記や旭日旗使用などを巡って火種がくすぶっており、早くも不穏なムードが漂ってきた。
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日本国内第一報の東京スポーツでは【反日横断幕などの写真】は掲載されませんでしたが、【ワウコリア】の後追い記事が掲載し、反響を大きくしました。
イ・スンシン(李舜臣)将軍は韓国では神格化されていますが、日本では客観的史実としての検証もなされています。
豊臣秀吉の死後、日本軍に退却命令が出されると小西行長は明との間に講和を成立させた後、海路を撤退しようとしたが、それを知った明・朝鮮水軍は古今島から松島沖に進出、海上封鎖を実施し小西らの退路を阻んだ。講和後のこの明・朝鮮水軍の行動(ただし明とのみの講和で朝鮮との講和は成立していない)に、小西軍は順天城での足止めを余儀なくされた。この小西軍の窮状を知った島津義弘ら日本側の諸将は急遽水軍を編成して救援に送ることとなり、これに対し李舜臣および明・朝鮮水軍は順天の封鎖を解いて東進し島津水軍を露梁海峡で迎え撃つこととなった。
この露梁海戦では、夜半からの戦闘が長時間続き、日本軍、明・朝鮮水軍の双方が大きな被害を被ったとされる。明・朝鮮側の資料では自軍の勝利を強調しているが、明軍では副将鄧子龍が戦死、朝鮮軍では主将の李舜臣が島津兵の鉄砲の弾丸を受けて戦死した(後述)。朝鮮軍ではさらに、李英男(加里浦僉使)、方徳龍(楽安郡守)、高得蒋(興陽県監)、李彦良、といった将官が戦死した[18]。一時突出した明軍の主将陳璘も日本軍の包囲から危うく逃れている。 朝鮮側は将軍の戦死や損害過多で統制を欠き、作戦行動の継続が不可能となり、小西軍の救援に駆けつけた島津軍は、殿軍を務めて無事にこれを撤退させ当初の予定通り救援任務を完遂した。 Wikipedia
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要するに、朝鮮進軍の豊臣軍に対抗したのではなく、秀吉没で明と講和し、退却してゆく豊臣軍の退路にに襲いかかったのです。日本からの救援隊により、イ・スンシン(李舜臣)将軍は射殺され、無事退却できた。韓国では日本軍に射殺されてはいない説もあるようです。
まとめ
橋本会長(東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会)による無作法反日垂れ幕の撤去はうれしかったです。
16世紀のイタリアのデッラ・カーサによる作法書『ガラテーオ』には、「どんなに相手に敵意をいだいていても、あざ笑うようなことは決してしてはなりません」(池田廉訳)とあります。韓国を「無作法」と指摘することが「あざ笑う」のではなく、指摘にとどまるように注意したいとおもいます。あざ笑うよりも怒るほうが正しいのかもしれません。
と、いっても詮ないくらいにコリアチームの無作法は放っておくと図に乗るという質のわるさが特徴的です。手を変え品を変え過去なんども日本を狙った無作法をくり返しています。あ、またかぁ、とやり過ごすのは止めにしましょう。