秋篠宮眞子の小室圭への恋が冷める時を精神科医片田珠美が予測。

恋愛と熟睡はおなじ、いくら心地よくても、必ず目がさめる・・・秋篠宮眞子内親王(30)の小室圭氏(30)への一途なおもいも冷え冷えと熱度がさがり、目覚めるときがやってきます。精神科医・片田珠美さん(60」の見立てでは、そう遠くない、ようです。そのとき眞子さまは・・? 皇室駆け落ち婚の実例、久邇宮王女の場合を参考に考えてみました。

秋篠宮眞子内親王

おいたわしいような・・眞子内親王。現実という壁が・・。

片田珠美医師(精神科医)は週刊誌、週刊新潮の記者に、こう答えています。

我々はある願いが叶ったら、幸せな生活が約束されており、すべての問題が一挙に解決されるのだと考えてしまうことがある。願望を現実と混同してしまうのです。これを、精神医学の用語で「幻想的願望充足」と言います。  眞子さまはまさにこの「幻想的願望充足」にとらわれている。小室さんと結婚しさえすれば、窮屈な皇室から抜け出すことができ、幸せな生活が待っていると幻想を抱いておられる。だからこそ、ご結婚は“生きていくために必要な選択”になったのでしょう。それと同時に、ご結婚に対する否定的な意見は、ご自身の命に関わる問題と受け止められるようになったのです。

眞子さまは願望と現実を混同する「幻想的願望充足」の症状

小室圭さん

小室圭氏はフロイトの「しくじり行為】で、本音を露呈した

「帰国して会見なんかしたくない」という無意識の欲望・・。それが彼の本音。

時すでに遅し・・眞子さまは国民の声を理解される時がくる・・

結婚後、そんな本性が現れて、小室さんが眞子さまに対し“もう優しくする必要はない”と判断すれば、態度が180度変わる可能性も大いにあります。そうなれば眞子さまも、結婚に抱いていた希望が所詮は幻想だったと気づかれるでしょう。当然、「幻想的願望充足」の枷(かせ)からも解放されますが、時すでに遅し。これだけ国民の反対を押し切って結婚される以上、簡単には離婚などできず、冷たい態度を取られても我慢して生活せざるを得ない。その時に初めて、眞子さまも国民の声を理解されるのではないでしょうか。

「週刊新潮」2021年10月14日号

簡単には離婚などできず、冷たい態度を取られても我慢して生活せざるを得ない。・・・そのような目にあわせたくないのが国民の意思、小室圭氏との結婚は反対の声だとおもいますが、やはり、時、すでに遅し、なのでしょうね。

皇室駆け落ち婚、唯一の前例、久邇宮王女の場合は、離婚、再婚でした

皇室駆け落ち婚の前例は久邇宮王女です。

・昭和34年、1959年王女は家を出て結婚しました、26歳です。彼氏は27歳。

・完全な勘当処分、以後一切皇室に近づくな、寄るな触れるな、と絶縁

・2万坪の渋谷豪邸から、一転、新居は飯田橋の間取り2Kのアパート

・長岡義久氏は働いて収入をあげ、通子さまの過去の栄誉を取り戻そうとした。

・が、通子さまはそのようなことは望んでもいなかった。平凡に生きたかった。

・意思の疎通ができなくなり離婚。

・再婚は6歳年下のふつうの人、幸福感を得る。

久邇宮王女・46歳

波乱万丈の人生です。46歳のときに女性自身の取材を受けます。↑ 2万坪の豪邸から1Kのアパート、そして2DKの公団で幸せのときを得られました。

参考記事:皇室駆け落ち婚・久邇宮道子王女は勘当、離婚、再婚、現在88歳 https://tomo3koko.com/kuninomiya-mitiko/

久邇宮通子王女の場合は片田珠美医師の指摘である「幻想的願望充足」にはまったくとらわれてはいなっかた、といえるとおもいます。恋愛相手の彼よりも、現実願望充足 があったのです。幻想よりも現実でした。

まとめ

片田珠美医師の指摘・・・眞子内親王の症状。

・眞子さまは願望と現実を混同する「幻想的願望充足」の症状
・小室圭氏はフロイトの「しくじり行為】で、本音を露呈した
・時すでに遅し、眞子さまは国民の声を理解される時がくる

・・・おいたわしいようですが、これが眞子内親王をめぐる現実のようです。眞子内親王としては人生初の大きな蹉跌(さてつ。失敗)になりそうですが、それを乗り越えるとより豊かな人生がはじまるかもしれません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする