あああ～、そうか～、その手にでるのか、秋篠宮眞子内親王、眞子さまは・・・という厭（いや～）な鬱屈感におそわれています。NHKが伝えているのですから、宮内庁や秋篠宮家筋などの裏取りもやっているとおもいます。いよいよ本決まりのようですね。年内にニューヨークに移住し小室圭氏と結婚する。
ただし、皇族の結婚儀式はいっさい行わない。
秋篠宮眞子内親王は結婚儀式ぬきで家出結婚、小室眞子に。
・・・・結婚儀式
納采（のうさい）
一般の結納にあたるもの
告期（こっき）
ご結婚の期日を告げること
結婚の儀（けっこんのぎ）
お二方が，賢所において結婚の誓いをされる儀式
朝見の儀（ちょうけんのぎ）
立太子，ご結婚などに際し，天皇・皇后にごあいさつをされる儀式
供膳の儀（くぜんのぎ）
ご結婚されたお二方が初めて食事をご一緒にされる儀式
三箇夜餅の儀（みかよのもちのぎ）
ご結婚当夜から3日間にわたって御殿にお祝いの餅を供えられる儀式
宮中饗宴の儀（きゅうちゅうきょうえんのぎ）
ご即位，立太子，ご結婚などを披露され，祝福を受けられる祝宴
・・・・（宮内庁ホームページ）引用・・・・
写真：皇居宮殿
要するに、家出、駆け落ち、というわけです。ひと昔前は♪夜汽車に乗って、不肖ぼくにも経験がなきにしもあらず、あ、ぼくの場合はお昼の新幹線＾＾で東京でしたが、眞子さまは飛行機に乗ってニューヨーク、ですね。
ま、眞子内親王殿下も内親王ではなくなり、小室眞子になる。ぼくとおなじ一民間人、うーんおなじではないでしょう、とぼくはおもいますが、おなじではないはず、というのが鬱屈感の根っこにあるようにおもいます。
第1男子 悠仁（ひさひと）親王殿下が天皇位につかれたなら、小室眞子さんは天皇さまの姉でうしょうに。・・・。
【眞子さまと小室さん 年内結婚で調整】
秋篠宮家の長女・眞子さまが、婚約が内定している小室圭さんと、婚約や結婚の儀式は行わずに年内に結婚される方向で調整が進められていることが分かりました。#眞子さま#小室圭さん pic.twitter.com/lvxtRvbrzu
— TBS NEWS (@tbs_news) August 31, 2021
お二人のこれまでの経緯を書くのもおもったるい、面倒なので ↑ でご覧、といわれても、もう見たくはないくらいです。
ガクンと気落ちするのは、いったいなんなのでしょうか。オマエだけだよ、そうかな、ぼくだけではないように感じますよ、。この気持をひらたくいえば・・・。
はればれしない ゆううつな ふさぎこむ 不平・不満
はればれしない ゆううつな ふさぎこむ 不平・不満が晴らされずに心にたまる・・・。
これって、秋篠宮皇嗣殿下・文仁（ふみひと）さま、秋篠宮皇嗣妃殿下・紀子（きこ）さまのお気持ちにおそれながらも一脈相通じているのだと感じます。そうです。そうにちがいない。
この眞子さま騒動にSNS上では大バッシングが起きていて、不平不満が秋篠宮家にむかい、秋篠宮家そのものが皇族離脱せよという炎上ぶりですが・・・さらには天皇家なんか不要、などという反日系が合流するしまつ・・・、それはちょっと、とぼくはおもいます。
お茶の水女子大学附属中学校ご在学中の第1男子 悠仁（ひさひと）親王殿下の先々を封じ込めようとする団体の意向にに引きずられないでくださいね。
不肖、ぼくは秋篠宮家の苦しいお立場におもいを馳せたいのです。おもいを共有するという幻想はこの鬱屈をはらす一つの方法かもしれません。
旧皇族（明治天皇系）竹田恒泰氏がこうおっしゃています。
結婚儀式行事をしないのは小室家とは親戚付き合いしないという意味
結婚に伴う儀式や行事を一切行わないということは、結婚後に皇室と小室家の親戚付き合いはしないという意味。駆け落ちに近い状況といえる。最悪から2番目の事態だか、ご結婚なさるのであれば、幸せになって頂きたい。
眞子さま 小室圭さんと年内にも結婚の方向で調整 NHK https://t.co/uI4vZbuPCX
— 竹田恒泰 (@takenoma) September 1, 2021
そうか、そうなんですね、うん、うん。
次のような見方もあります。
別にこの結婚自体はどうでもいいが「秋篠宮家ごと皇籍を離脱しろ」という意見が結構あって絶句。悠仁様が抜ければ天皇の男系はそこで途絶えるんですよ。日本を滅ぼすつもりなのかと。無知なのか過激なのか知らんが、売国奴と区別が付かない。https://t.co/RVFVWGLUyF
— 黒瀬 深☔️ (@Shin_Kurose) September 1, 2021
そうです。そのとおりですね。
鬱屈した感情、はればれしない ゆううつな ふさぎこむ 不平・不満が晴らされずに心にたまる・・・。そのようなときは、共感できる人とつながる感情をもつことですね。幻想でもいいのです。世の中、世間は巨大な幻想で成り立っています。ただしその幻想が不安を煽るような幻想ではないことが必須の条件ですね。
眞子・小室の駆け落ちの行く末は・・・？
ところで 駆け落ち とはなんでしょうか。
大辞泉にはこうあります。
【かけ‐おち【駆（け）落ち／欠（け）落ち】
１ 結婚を許されない相愛の男女がひそかによその土地に逃れること。「親に結婚を反対されて—する」２ ひそかに逃げること。逐電。出奔。
「あとに残った人は自分の—の為に助かるに違いないと考えた」〈漱石・坑夫〉
３ （欠け落ち）近世、重税・貧困・悪事などから、居住地を離れてよその土地へ逃げること。
うーん、眞子さま、小室圭さんのケースでは、2，ひそかに・ではないですね。1、3、といったところでしょうね。
由来言語辞典ではこうです。
駆け落ち」という言葉は中世末ごろから見られ、逃げて行方をくらますこと、特に戦場から兵士が逃亡したり、農民が税を逃れるために離村したりすることをいい、江戸時代になると貧困や悪事のために住んでいるところから逃亡することをいった。
相愛の男女が逃亡する意味で用いられるようになったのは江戸時代中期からで、もとは「欠落」と書いた。これは所属する組織から欠けて落ちることから、または失踪すると戸籍台帳から欠け落ちることからともいわれている。
まとめ
二人の将来は、どうなっても知らん、でいいと思います。どうかお幸せに、などテレビやマスコミの締め用語などは使うと、後にひきます。気になってしまうのです。いや～な気分は放り捨てて、日常では忘れるのが一番いいようです。離婚でも〇〇でも何でもありです、一般人ですものね。何か事が起きれば、それはそのときに考えるとしましょう。
参考記事：秋篠宮眞子さまはおバカさま？【お気持ち】全文は私を優先の私信？ https://tomo3koko.com/makosama-okimoti/