夫婦は別姓に・・・という浅墓な運動が着々とすすめられています。
この日本が独自に築いてきた家族文化を壊したい?
夫婦は別姓に・・・という浅墓な運動が着々と
日本人の紐帯感をこわすには家族への意識を取り払うべき・・とバカバカしいにもほどがある!る! あ、ごめん、舌がもつれました。別姓の北朝鮮、中国、韓国、を見習え!
と、と、んでもありません、
別姓だと子供は夫妻のどっちを選ぶのか。別姓だとアホらしい混乱がおきます。社民の福島瑞穂らの狙いは、この混乱ですが、法務省までがバカ乗り出しをやっています。
↑ Will 2月号 64P
法務省のホームページも嘘だらけ
法務省のホームページでは、「我が国における氏の変遷」と題し、明治九年(1876)三月十七日の「太政官指令」によって「妻の氏は『所生の氏』(=実家の氏)用いることとされる(夫婦別氏制)。明治政府はは妻の氏に関して、実家の氏を名乗らせることとし、「夫婦別氏」を国民すべてに適用「することとしたと記述する文書を公表している。
この文書は夫婦別氏の「歴史的正当性」と「夫婦同氏の歴史のなさ」を証明するものとして、ウィキペディアから中高生の教科書にまで掲載され、2024年9月に行われた自民党総裁選に見届けのおいて小泉進次郎氏までもが引用していた。
ところが・・・
明治政府は「妾。めかけ」は別姓と指令しただけ
この規定、指令は、「妻」ではなく「婦女」すなわち「妾。めかけ」(戸籍見届けな恋人や彼女を含む)についての規定なのだ。
彼女、愛人関係の異性は別姓・・あたり前田のクラッカーですよね。それなのに、この指令を根拠に「夫婦別姓」を歌うとは。。ケシカラン、です。
作家橋本琴絵氏が明治政府の指令を現代文翻訳してくれています。 ↓
明治九年三月17日 太政官指令第十五号
質問の趣旨につき回答します。
女性が、人(外国人、既婚男性、彼氏など)と男女の仲になったときは生まれたままの苗字を名乗ってください。
但し、女性が入籍して夫の家(お金や不動産、墓や仏壇、借金)を相続した場合は、夫と同じ氏を名乗ってください。
・・・
女性が、人(外国人、既婚男性、彼氏など)と男女の仲になったときは生まれたままの苗字を名乗ってください。・・当たり前のことですよ、これ。入籍もしていない愛人が相手男性、異性の苗字を名乗ってはいけない・・という常識的な答えを出しただけです。
なのに福島瑞穂は、断言します。
「明治の太政官指令は、まず夫婦別姓にすべきという太政官指令を出します。ご存知のとおり、日本は北条政子、日野富子の世界で夫婦別姓であったわけです」(第百五十会国会参議院憲法調査会第一号平生十二年十一月十五日 福島瑞穂参議院議員)
↑ こういうのを馬脚を現す、と、いいます。
北条政子は源頼朝に四人いた愛人の一人にすぎません。
知ったか振りの橋さらしはやめなさい!