速報・全仏混合ダブルス、加藤未唯組が優勝 失格くやし涙が笑顔に!

全仏混合ダブルス、加藤未唯&ティム・プッツ組が優勝

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全仏OP女子複失格の加藤未唯が混合複で四大大会初V

全仏OP女子複失格の加藤未唯が混合複で四大大会初V、日本女子2年連続頂点に<テニス>
6/8(木) 20:45配信
tennis365.net
全仏オープン

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テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は8日、混合ダブルス決勝が行われ、加藤未唯/ T・ポイツ(ドイツ)組がB・アンドレースク(カナダ)/ M・ヴィーナス(ニュージーランド)組を4-6, 6-4, [10-6]の逆転で破り、両選手ともキャリア初の四大大会初優勝を果たした。

加藤が全仏オープンの混合ダブルスに出場するのは今回が初。男子ダブルスで世界ランク24位のポイツとペアを組んでの出場となった。

加藤は4日の女子ダブルス3回戦でS・ソリベス=トルモ(スペイン)/ M・ブズコバ(チェコ)組と対戦したが、第2セット途中で加藤がボールガールにボールをぶつけてしまい失格に。それでも翌5日に行われた混合ダブルス準々決勝ではL・ステファニー(ブラジル)/ R・マトス(ブラジル)組を7-6 (7-5), 6-2のストレートで破り、初のベスト4進出を決めている。

この日の第1セット、加藤/ポイツ組は第1ゲームでブレークに成功。第4ゲームでは0-40とされるも5連続ポイントでサービスキープしゲームカウント3-1とリードする。しかし、第8ゲームでブレークバックを許すと第10ゲーム、2度のブレークポイントとなるセットポイントを握られると最後はポイツのショットがネットにかかり先行される。

続く第2セット、アンドレースク/ヴィーナス組の強烈なショットに苦しんだ加藤/ポイツ組。第4・第8ゲームでブレークポイントを握られるも凌ぐと第9ゲーム、最後は加藤がボレーを決め先にブレークに成功。サービング・フォー・ザ・セットとなった第10ゲームをキープし、1セットオールとする。

迎えた10ポイントマッチのマッチタイブレークを加藤/ポイツ組が制し、1時間半を超える熱戦を制した。

なお、昨年大会ではW・クールホフ(オランダ)とペアを組み第2シードとして出場した柴原が決勝でU・アイケリ(ノルウェー)/ K・フリーゲン(ベルギー)組を下し、日本人として25年ぶりの優勝。加藤の優勝により、日本女子が同大会同種目を2連覇することとなった。

速報が入るとSNS上では感動、素晴らしい、おめでとうの声声声殺到です。

凄い!

凄い!
あの訳の分からない失格と言う逆境を乗り越えて大接戦を制して
混合ダブルス優勝なんて。
今回の敵チームの失格アピールというすごくショックな事件で賞金(403万円)まで没収され悲劇でしたが、混合複の賞金(1820万円)で少しは取り戻せたでしょう。
出来たら女子ダブルスの賞金も戻してあげたいですね。
これからも応援しています。

素晴らしいメンタル

おめでとうございます!
素晴らしいメンタル。
なんというタフネス。
WOWOWで見ていましたが、まさに手に汗握る展開で目が離せませんでした。
最後は思わず声を出しちゃいました。
そして何よりもスカッとしました。スポーツはこうでなくちゃ。勝負はコート上でつけなきゃね。

加藤選手がブレークかも

なんか凄いドラマだよね。
あの出来事がこの優勝の前フリになってる
みたいで、TVドラマとか漫画にしたら
「そんなことあるか」みたいになって
逆に採用されないような話。
加藤選手はもしかしたらこれきっかけで
ブレークするかもみたいな結果。

失格の件、検証を

色々あったけど、本当に大変な状況の中勝ち切ったのはすごい。彼女の強さだと思う。
そして、加藤選手を支えてくれたプッツ選手にも感謝したい。スーチャディ選手も、喜んでると思う。

ただ、これでハッピーエンドにはして欲しくない。例の件、検証すべきところをしっかり調べて、説明責任を果たして欲しい。
加藤選手とスーチャディ選手のためにも。

素晴らしいの一言です

素晴らしいの一言です!先日の件、メンタルでダメージがあったはずですが、よくそれを切り替えてここで頂点に立つとは。ふさわしい言葉が見当たりません。本当におめでとうございます。

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