ドウデユースが大はしゃぎで得意顔です。笑っています。馬笑いです。ドウデュースの名前由来は 勝利目前 ドウ+デユース ですね。デユースはテニス用語で勝利目前・・目前どころか有馬記念というでっかい大会で1位です。祝祝祝。
大はしゃぎ得意げで笑顔のドデユースと武豊、祝祝祝
https://twitter.com/i/status/1738878915777900901
お馬さんは感情豊かな動物です。むかしから人馬一体ということばがあります。
人馬一体・・ドデユースと武豊
ドデユースと武豊の戦績を・・・。
競走成績
ーWikipedia参照ー
以下の内容はJBISサーチ[34]、netkeiba.com[35]、France Galop[36]およびエミレーツ競馬協会[37]の情報に基づく。
競走日 競馬場 競走名 格 距離(馬場) 頭
数枠
番馬
番オッズ
(人気)着順 タイム
(上り3F)着差 騎手 斤量
[kg]1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]2021.9.5 小倉 2歳新馬 芝1800m(良) 13 8 13 1.7(1人) 1着 1:50.2(34.1) -0.1 武豊 54 (ガイアフォース) 494 10.23 東京 アイビーS L 芝1800m(良) 8 4 4 3.8(2人) 1着 1:49.3(34.0) 0.0 武豊 55 (グランシエロ) 506 12.19 阪神 朝日杯FS GI 芝1600m(良) 15 5 9 7.8(3人) 1着 1:33.5(34.5) -0.1 武豊 55 (セリフォス) 496 2022.3.6 中山 弥生賞ディープ記念 GII 芝2000m(良) 11 6 7 2.2(1人) 2着 2:00.5(35.0) 0.0 武豊 56 アスクビクターモア 504 4.17 中山 皐月賞 GI 芝2000m(良) 18 6 12 3.9(1人) 3着 2:00.0(33.8) 0.3 武豊 57 ジオグリフ 496 5.29 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 7 13 4.2(3人) 1着 R2:21.9(33.7) 0.0 武豊 57 (イクイノックス) 490 9.11 パリロンシャン ニエル賞 G2 芝2400m(So)[注 2] 7 7 5 3.4(2人) 4着 2:33.46(37.33) 0.65 武豊 58 Simca Mille 計不 10.2 パリロンシャン 凱旋門賞 G1 芝2400m(TS)[注 3] 20 3 19 37.0(11人)[注 4] 19着 2:44.48(46.30) 8.77 武豊 56.5 Alpinista 計不 2023.2.12 阪神 京都記念 GII 芝2200m(良) 13 8 12 2.5(1人) 1着 2:10.9(34.0) -0.6 武豊 58 (マテンロウレオ) 508 3.25 メイダン ドバイターフ G1 芝1800m(Gd)[注 5] 14 3 取消 武豊 57 Lord North 計不 10.29 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 11 3 3 4.3(2人) 7着 1:56.6(35.3) 1.4 戸崎圭太 58 イクイノックス 512 11.26 東京 ジャパンC GI 芝2400m(良) 18 3 5 13.2(3人) 4着 2:22.7(33.7) 0.9 戸崎圭太 58 イクイノックス 504 12.24 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 3 5 5.2(2人) 1着 2:30.9(34.3) -0.1 武豊 58 (スターズオンアース) 506
- タイム欄のRはレコード勝ちを示す
- フランスのオッズ・人気は現地主催者発表のもの(日本式のオッズ表記とした)
- 競走成績は2023年12月24日現在
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クリスマスイブ3連覇の武豊「この馬はこんなものじゃない」
読売新聞は次のように伝えました。 ↓
クリスマスイブ3連覇の武豊「この馬はこんなものじゃない」…ドウデュースと渡仏へ
2023/12/24 20:39 https://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20231224-OYT1T50074/
競馬・第68回有馬記念(GI)(24日・中山)――2番人気のドウデュースがゴール前で鋭く伸びて差しきり、昨年の日本ダービー以来となるGI3勝目を挙げた。手綱を取った武豊は有馬記念最多タイの4勝目で、友道康夫調教師(栗東)は初制覇。2着は先行したスターズオンアースで、このレースを最後に引退するタイトルホルダーが3着に逃げ粘った。1番人気のジャスティンパレスは追い込み届かず、4着。3番人気のスルーセブンシーズは12着に敗れた。
有馬記念を制したドウデュースと武豊(左から2人目)
これでクリスマスイブの有馬記念は3連覇。日本競馬史を塗り替えてきた54歳の武豊が、大一番でまた千両役者ぶりを発揮した。騎乗したドウデュースは昨年の日本ダービー馬。その後は昨秋の 凱旋がいせん 門賞(仏GI)で19着に敗れるなど結果を残せず、復権をかけた今年10月の天皇賞(秋)当日にアクシデントが起きた。武が競走前、他馬に右脚を蹴られて騎手が変更。「思ったより回復が遅かった」と翌月のジャパンカップでも復帰できず、今回3戦ぶりにコンビが復活した。
この日のドウデュースは前進気勢が強く、武は後方で呼吸を合わせながらレースを進めてゴール手前で抜け出し、右手を大きく突き上げた。勝利騎手インタビューで「ドウデュースも私も帰ってきました」と声を張り上げると、約5万人の観衆から万雷の「ユタカコール」がわき起こった。
イクイノックスがGIを6連勝して圧倒的な強さを誇示したまま引退したが、武は「この馬(ドウデュース)はこんなものじゃない」。同世代のダービー馬を信じ、GI馬8頭が集った舞台で能力を証明した。「さすが武豊」と絶賛した友道調教師は、「また来年フランスへ行こうと思う」と明かした。武が強さを取り戻したグランプリホースとともに、悲願の凱旋門賞制覇へ再挑戦する。(下山博之)
まとめ ほら笑う! 馬と人
https://twitter.com/i/status/1738878915777900901
無事、栗東へと戻ってきました。
有馬記念馬の称号と共に──。#ドウデュース #有馬記念 pic.twitter.com/VnDjEjIEnD— 日刊ゲンダイ 競馬 (@gendai_keiba) December 24, 2023