選挙は立憲投票と公言、憲法9条大好きの芸人太田光(57)を選挙特番メーンMCに起用とはTBSも、というか、TBSは立憲支持と表明したも同じ。さすが左傾きTBSと話題になっています。
太田光は憲法改正OKの怖い戦前のような状況をくい止めたい
ある一方向にワーと流れてゆく戦前の雰囲気にすごく似ているんじゃないか・・・そう意味ではかなり怖い状況になっている。
憲法九条を世界遺産に (集英社新書) 新書 – 2006/8/12
太田 光 (著), 中沢 新一 (著)
戦前のような怖い状況・・戦前をオール否定のいかにも左翼口調の太田光ですね。立憲、共産社民らの支持者、反日系の方々は大喜びです。
太田光の共著者、宗教学者中沢新一はオウム事件の麻原彰晃を称賛
なお、共著者の多摩美大教授、宗教学者中沢新一氏(72)はオウム事件の麻原彰晃を称賛、仲良しです。TBSとオウム真理教も仲良しでした。
TBSビデオ問題(TBSビデオもんだい)は、1989年(平成元年)10月26日に、東京放送(TBS。現在のTBSテレビ)のワイドショー番組『3時にあいましょう』のスタッフが、弁護士の坂本堤がオウム真理教を批判するインタビュー映像を放送前にオウム真理教幹部に見せたことで、9日後の11月4日に起きた坂本弁護士一家殺害事件の発端となったマスコミ不祥事・報道被害である。
(『ウィキペディア(Wikipedia)』)
しかもオウム事件発覚後も中沢新一氏は何の謝罪、反省もしていません。
テレビ局やタレントも無責任だったが、一部の宗教学者が、麻原を宗教的に優れていると評価し、オウムにお墨付きを与えたことはさらに罪深い。島田裕巳、吉本隆明、山折哲雄、栗本慎一郎といった学者諸氏だ。
とりわけ問題なのが、チベット仏教の専門家として、若い世代にも人気のある中沢新一氏だった。たとえば坂本事件発生直後、麻原が西ドイツのボンへ向かう前夜に、成田市内で対談。その内容は、『週刊SPA!』と『週刊ポスト』に掲載された。
「オウム真理教のどこが悪いのか」
『週刊ポスト』12月8日号は、中沢氏へのインタビューという体裁で、「オウム真理教のどこが悪いのか」というタイトルをつけている。
〈僕が実際に麻原さんに会った印象でも、彼はウソをついている人じゃないと思った。むしろいまの日本で宗教をやっている人の中で、稀にみる素直な人なんじゃないかな。子供みたいというか、恐ろしいほど捨て身な楽天家の印象ですね。〉
(プレジデント掲載 https://president.jp/articles/-/29769?page=1)
オウム事件、麻原彰晃、反日、反戦、立憲、共産、太田光、・・・共通項は少数者の意思を大切にしようという意思ですが、それはひっくり返すと多数者の意見で世の中を動かす自由民主主義の否定です。TBSは自由(リベラル)な民主主義が嫌いなんです。でなかったら、選挙特番で太田光をメーンにしたりはできません。
太田光に「ありがとう」と感謝の立憲・枝野幸男
先の衆議院選挙で立憲・枝野幸男は太田光に「ありがとう】と選挙特番中に感謝のことばをかけました。この二人もズブズブ関係ですね。
写真:枝野幸男・自衛隊はいらないを背景に演説。
まとめ
も、も、もぅ、やめてください・・TBS・・。
・太田光は憲法改正OKの怖い戦前のような状況をくい止めたい
・太田光の共著者、宗教学者中沢新一はオウム事件の麻原彰晃を称賛
・太田光に「ありがとう」と感謝の立憲・枝野幸男
どうにも、とまらない・・TBS選挙特番・・は放送法4条「不偏不党」「政治的公平」違反は明らかです。
「公平・公正」、「不偏不党」とは具体的にはどういうことか
具体的には、政治上の諸問題は公正に取り扱うこと、また、意見が対立している公共の問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにし、公平に取り扱うといったことです(NHK)
んなことは無視のTBS///
むかしむかし民主党鳩山政権を誕生させた夢を忘れられないTBS。