出所後初・重信房子「反自民」で講演。主宰は社民党支援の反戦市民団体

今年(2022年)6月に懲役20年満期で出所したばかりの日本赤軍最高幹部重信房子(77)が10月16日に行われた講演会で戦闘再開しました。題して「「新しい気持ちで再出発したい。みんなと一緒に日本と世界を変えていきたい」・・「自民党を変えなくてはいけない」・・おいおい、あなたら赤軍の共産革命行動のせいで何人命を奪われたか、日本が世界でいかに軽蔑されたのか・・知らないフリですか? いい加減にしなさい!

政党としては虫の息の社民党系↓にかつがれて戦闘再開ですか。

虫だって嘲笑いますよ。

↑ 写真はマスコミが報道しなかった重信房子講演を主催した反戦市民団体

写真はマスコミが報道しなかった重信房子講演を主催した反戦市民団体

恥ずかしいことにこの講演に日本のマスコミ各社が飛びつきました。

・TBSニュース https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/179920?display=1
・共同通信, Kyodo https://jp.reuters.com/article/idJP2022101601000445
・MBSニュース ttps://www.mbs.jp/news/kansainews/20221016/GE00046344.shtml

・朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、その他、地方紙多数、、、

6月出所時の反省謝罪はまったくの目眩ましだった

本人も得意げです。6月出所時の反省謝罪はまったくの目眩ましだった。

【速報】重信房子さん出所後初講演 元日本赤軍最高幹部

マスコミはいずれも騒ぐだけで重信房子批判や、まして非難は、一切なしです。ヒロイン扱いです。

重信房子が足がかりにした市民団体について紹介します。

重信元幹部は組織の解散を宣言しているが、現在もメンバー7人が国際指名手配中で、警察当局、公安が動向を警戒しています。

学生運動に関わった市民などでつくる実行委員会
「第16回反戦・反貧困・反差別共同行動in京都」

以下、この団体の募集要項よりの引用です

・・・

開催日:2022年10月15日(土)・10月16日(日)
時間 :12:30開場/13:00開会・上映 (17:30終了予定)
両日とも上映後に監督舞台挨拶、出演者(当事者・支援者)によるアフタートーク
場所 :龍谷大学響都ホール9階(京都市南区東九条西山王町31)
(店内東側エレベーターをご利用ください)
入場料:1,000円(会場内で上映会パンフレットを販売 1部500円)
申込 :https://forms.gle/AERr3ruUbWbCCsEa7 (参加希望日を選択・送信お願いします。)
上映作品:飯山由貴制作・監督『オールド ロング ステイ/OLD LONG STAY』
(2020年/日本/日本手話・日本語・日英字幕/170分)
この作品にはろう者が出演しています。アフタートークに手話通訳がつきます。受付で手話通訳と筆談を準備しています。
場内座席に車椅子スペースあり。託児あり(事前にご連絡ください)。

在日外国人障害者の無年金問題在日コリアンろう者が京都地裁に提訴


在日コリアンろう者が京都地裁に提訴した。在日外国人障害者の無年金問題
2000年3月、7人の在日コリアンろう者が京都地裁に提訴した。在日外国人障害者の無年金問題である。
障害年金は国籍に関係なく受給する権利がある。しかし、一定年齢以上の外国籍の障害者は年金を受けとれない状況が続いている。
そこにはどのような歴史的、政治的背景があるのか。この作品は、記録映像やインタビュー取材を通じて当事者の「声」を浮かび上がらせていく。
民族と障害に対する二重の差別に直面しながら、政府や司法に響くよう、どうにか伝えたいと絞り出される「声」。日本社会はそれらを聴きとる「耳」を持たずにきた。
ヘイトスピーチとヘイトクライムに立ち向かわなければならない今、なかったことにしないため知ってほしい。
ヨコハマトリエンナーレ2020で制作・上映の長編ドキュメンタリー。
オールドロングステイ京都上映実行委員会
https://www.facebook.com/events/393846436167121/393846442833787/
※在日無年金問題の存在を社会に伝える活動を継続するため、カンパのご協力をお願いします。
京都銀行 高野支店(店番143) 普通 3504853
オールドロングステイ京都上映実行委員会代表佐藤大

第15回反戦・反貧困・反差別共同行動in京都
変えよう!日本と世界
日時 2021年10月17日 午後2時~ (開場午後1時30分)
場所 京都・円山野外音楽堂 (祇園・円山公園内) 地図

内 容
主催者挨拶・連帯挨拶
講演:「ポストコロナ/新自由主義に代わる社会をめざして」 鵜飼哲さん(一橋大学名誉教授)

アピール:「いま、新しい政治勢力を求めて」
服部良一さん(社民党幹事長)
大椿ゆうこさん(社民党副党首)

公演・歌 こそ、「民衆の歌」を! 中川五郎さん(反戦フォークシンガー)
※入場無料・雨天決行・集会後デモ(京都市役所前まで)
主 催:反戦・反貧困・反差別共同行動in京都実行委員会

・・・

重信房子氏がめざした共産革命国家には表現の自由はありませんが、日本という国家、現在は自民党政権ですが、表現の自由はあります。

重信房子復帰ニュースへの国民の声を一部、どうぞ、、、。

政治について誤った一歩を踏み出したと思うのなら政治主張から身を引くべきではないでしょうか。それが政治活動家としての責任の取り方だと思う

世の中を良くしたいと思うのなら政治改革などではなく、苦しんでる人に手を差し伸べるようなボランティア活動をやられるといいと思う

この人が簡単に再出発なんて言うのには違和感

この人が簡単に再出発なんて言うのには違和感。
赤軍の幹部として、刑務所に入ったから罪は償った。
それで済まないのでは。
大量の犠牲者を出した、日本赤軍の責任についてはどう考えてるのか。

確かに、自民党には問題が多い。だけど、赤軍の人が、自分の事を棚に上げてそれを批判するのもどうかと思う。
言論の自由は、日本では認められた権利ではあるが、この人が語る民主主義、やろうとしてる政治活動に意味があるのか、と思う。

自分でやりたいことやって日本赤軍がどれだけ日本国に迷惑かけた事を考えた事があるのか
それで、自分の都合で新しい気持ちで再出発したい 笑止千万
当時、自身は最高幹部として世界に向け何を訴えていたのかを考えてください
それでもどうしても再出発したいと考えるなら先ず、元最高幹部として今、世界に逃亡している同士に対し日本に戻り自分達が行った事の償いを
今、世間では統一教会の反社会活動云々が報道されているが、当時の日本赤軍がどのような組織であったか忘れてはいけない
日本赤軍が何人の人間を殺したか、しかも外国人まで
人は殺しても自分の命は大事なのでしょう
本当に日本の法律は甘すぎる
日本赤軍に殺された人々の無念を思うと絶対に許せない

凄惨な事件を起こした極左に今なお共感する層が一定層いる

この方が出所された際に多くのシンパが出迎えていたことに驚いた。国会の議席には表れていないが、あれだけ凄惨な事件を起こした極左に今なお共感する層が一定層いる。駅前のビラ配りなどの光景はおなじみだが、そのような層ほど政治活動に熱心。年配になるほど右に寄ると思っていたが、世代が変わり、60年代闘争の中心世代が高齢者になり、考えを更新していかなければならないと感じた。

高齢者なら日本赤軍が行ったテロ行為を知っていると思う。
連日テレビでニュースが報道されていた。

刑期を終えた重信房子さんは77歳の後期高齢者、大人しく余生を送るかと思っていたら、講演を始めたとは・・
左派と日本赤軍関係者が動き始めたのでしょうか。
それとも日本赤軍の最高幹部だった彼女の思想が刑務所内で歳を重ねても抜けなかったのか・・

出所してまだ数ヶ月なのに突然講演を開始し始めたのは、誰かが裏で手を貸しているんでしょう。
政治改革なんてつまらない考えは、今更もうやめてほしい。

そもそも日本赤軍は民主主義など標榜していなかった

「本当の民主主義はどこにあるのだろうか。政治を変えないといけない、自民党を変えないといけない。」

そもそも日本赤軍は民主主義など標榜しついなかったし、政治や既存の政党は変えるのではなく、暴力によって完全に破壊した後に新しい権力を打ち立てるべきだと主張し、さらにその「革命」を日本だけでなく世界中で起こすべきと言っていたはずだ。
さすがにそこは若い頃とは考えが変わったのだろうか?

刑務所に入ったから犯した罪は亡くなるのでしょうか?
まだ小学生だった私はあさま山荘の事件や榛名山のリンチ殺人事件など子供心に怖かった思いがあります、テレビのニュースをやワイドショーを見ているだけでもそうだったのに犠牲になった人はどれほど怖かったでしょう
それだけのことをしておきながら刑期を終えたからって自分のしてきたことに本当に向き合ってきたのでしょうか?
結局他を批判することでしか自分の主張ができないのではないでしょうか
批判をするならまず自分のしてきたことをつまびらかにしてそれに対してご自身で総括してからできることを始めるのが筋ではないでしょうか
あんなことをしてきた人が他を批判するなんてちゃんちゃらおかしいと思います

元日本赤軍が映画撮って上映してましたね。安倍元総理の国葬にあえて日程をぶつけるように。興味津々、野次馬根性で観に行った人も多かったそうですね。まだ元最高幹部の重信は健在です。出所時に出迎えてた支持者もいたそうですが、映画観に行ってそのカネが元日本赤軍の映画監督から重信のような元日本赤軍関係者に流れるとは考えつかないんだろうか。元日本赤軍関係者が高齢化してるとは言え、若い支援者や支持者がいる可能性も十分あると思う。無責任に興味で観に行った映画の収益金が国家転覆を狙うテロリストの手助けになる可能性がある事を平和ボケの日本人はよく考えるべき。

まとめ

重信房子政治復帰を社民党が支援する。わらい話です。わらい話ですが、社民党から選挙に立候補もある??のか。なめているのか日本人を・・と思います。

昔々、重信房子は社会党(社民の前身)と組んで世界共産革命をやろうとしていた、そうです。夢よもう一度?

夢? ってなんですか?

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【画像】重信房子の若い頃は銃乱射の魔女で今は病魔の老女で出所・公安調査庁資料
https://tomo3koko.com/husakosigenobu-witch/

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