岸田文雄・高市早苗政権へ!でも「党員のレベルが低い」と作家百田! 

自民党総裁選、決選投票で岸田文雄氏(64)が選ばれ、河野太郎でなくてよかった、と安堵していらしゃる人が多いようですね。に、しても高市早苗さん(60)惜しかったです。でも、これで新政権は「岸田・高市」内閣になります。おめでとうございます。自民党さん。

新総裁 岸田文雄

写真:岸田文雄。歯が白くてうらやましいです。年齢がずっと低い不肖の歯はボロボロで黄色っぽいです。

岸田高市内閣だと衆議院議員選挙は自民党に入れたくなる心理

次の選挙は自民党以外と決めていた不肖ぼくですが、岸田高市内閣なら自民党に入れようかナ。とおもわないでも・・。なぜかというと、岸田高市だと安倍晋三氏(62)路線の延長だとおもうからです。朝日新聞が「安倍晋三の葬式はウチで出す」と反安倍一色になって以来、不肖は安倍晋三ファンなのです。なんせ、民主党から安倍晋三政権になって雇用者就業者数・・民主党マイナス40万人。安倍プラス390万人。!!ですからね。

参考記事:アベノミクス安倍晋三効果を数字で検証!アベノミクス失敗説と比較!https://tomo3koko.com/abenomics-effct/

政治という現実は具体レベルの結果で評価されて当然です。岸田高市内閣なら自民党に入れようかナ。・・は、総理就任7年半という最長記録の安倍晋三氏への信頼が背景にあります。そりゃあ人間ですから長所も欠点もあります。欠点をほじくり回しても大した意味はございませんとおもいますので。

ところで話し一転しますが、今回の総裁選第一回投票で高市早苗さんが「1位」あるいは「2位」になれなかったのなぜか??・・

総裁選第一回投票で高市早苗さんが「1位」になれなかった理由

高市早苗

写真:高市早苗。弁が立つ、すごい!

第一回投票結果は、

↑ ご覧のように党員票で河野太郎氏が169票とダントツに取っていたからです。このうち50票でも高市早苗さんに回っていたら、たら、ですがね、1位。では、なぜ党員は河野太郎氏を1位にしたのか? 作家、百田尚樹氏が明確に指摘されています。

これ見ると、自民党のダメなところは、党員のレベルが低いことやな
河野がダントツの一位って、どういうことやねん!
党員がバカなのか?中国の工作が進んだのか?

はい、答えは・・自民党がダメなところは、党員のレベルが低いことやな・・というわけです。

まとめ

と、いうわけで・・・岸田・高市政権、がんばってください。

・岸田高市内閣だと衆議院議員選挙は自民党に入れたくなる心理
・総裁選第一回投票で高市早苗さんが「1位」になれなかった理由

を、考えてみました。

背景にある安倍晋三氏のうつくしい日本へのおもいがさらに前進することを願います。

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