三浦春馬さんについで芦名星さん・・人気俳優二人の急逝が惜しまれてなりませんが、二人がドラマ『ブラッディマンデイ』に共演していたことで何か奇妙なミステリーもどきの新たな都市伝説に似たストーリーが囁かれています。もしかして、次々、怖;
ブラッディマンデイ・・・マンデー、月曜日、
芦名星さんが亡くなった2020年9月14日も、月曜日、ブラッディマンデイ。見えない世界、スピリチュアルな引き合わせなのか、彼女がある意図をもって選択したのか。(文末・まとめ・へつづく)
謎が謎を呼ぶというヘンな話を絶つために少し調べてみました。
後列左端、芦名星さん、前列左から3人目、三浦春馬さん。
この写真の中の二人がすでに自死をされた。
共通点は3つあります。
・二人は『ブラッディマンデイ』に出演した。
・二人は自死、遺書がない。
・二人は死の状況と死因(頸部圧迫・縊死)がおなじ。
最大の注目点とされているのがドラマ『ブラッディマンデイ』です。
上の左端、下の右端。
7月に急死した「三浦春馬さんに似ているところが…」との衝撃的な証言が出ている・・・
と報じたのは東京スポーツです。
急死・芦名星、 共演歴ある三浦春馬と共通点あるのか。
芦名さんは一人暮らしで、現場に遺書はなく、アルコールや睡眠導入剤などは現時点で検出されていない。縊死の状況もおなじです。
亡くなっていた自宅マンションには14日の早朝、芦名さん宅から悲鳴が聞かれたという。近隣に住む女性は「午前5時半ごろ、男性のような声で『ぎゃー』という声を聞いて、目を覚ました。何があったのだろうと思い、しばらしくてから外を見ると、救急車が芦名さん宅の前に来ていた」と振り返った。
所属事務所によれば「本日午前中、新宿区の自宅マンションで亡くなっているところを、親族が発見しました。死因については現在調査中です」とのことだ。
芦名さんといえば、昨年のゴールデンウイークに俳優・小泉孝太郎(42)と愛犬を散歩させているところを女性誌に撮られた。芸能プロ関係者は「少なくとも昨年秋ごろまでは交際していた。ただ、その後、別れたのは間違いない。本人の失恋ショックが大きく、恋愛関係の話になると落ち込むから、周囲はそういう話をしないようにしていた」。
そうはいっても破局から時間はたっており、1月期の「テセウスの船」や、10月放送スタートの「相棒」に出演予定だったりと、仕事ぶりを見る限り、恋に破れたダメージが原因とも思えない。 仕事は順調そのもので、病気の話などもなく、急死に至る理由が見えてこない。
あえて挙げるならば、仕事に対しては人一倍ストイックな面を持っていたということか。 前出の芸能プロ関係者は「10代のころから女優に憧れ、つらいことがあっても、女優になれたことをすごく幸運だと喜んでいた。仕事のことで挫折はないと思うが…」というものの、このストイックな一面は、亡くなった三浦さんにもみられた。
芦名さんは、2008年と10年の三浦さん主演ドラマ「ブラッディ・マンデイ」(TBS系)で共演していた。
「三浦さんも仕事は順調すぎるぐらいだったが、すごくストイックな俳優だった。何か思いつめるところがあったのかといわれましたが、芦名さんにも共通点があったように思える」とはある芸能関係者。
さらにストレス発散のためか、酒豪ぶりも2人の共通している点だ。同関係者は「三浦さんも酒豪で知られ、酒でストレス発散をすることもあり、夜の繁華街では知られた存在でしたが、芦名さんも男性顔負けの酒の強さでも知られていた。テキーラやイエーガーマイスター(パーティードリンクとして有名なドイツ産のリキュール)などの強い酒を何杯も飲んでもケロリとしていた。ドラマや映画のスタッフと一緒に飲んでも、男性に負けない飲みっぷりだった」。
気になる点もある。芦名さんの異変を察知したのは、家族だった。捜査関係者によると「親族は前日から娘と連絡が取れないことを不審に思い、マンションを訪ねた。何らかの〝心配ごと〟があったのかもしれない」。 いったいどんな深い悩みを抱えていたのだろうか
(東京スポーツ)
ああ、午前5時半ごろの男性のような声で『ぎゃー』という声を聞いた、これは、
訪れた家族(芦名星さんの兄)が変わり果てた遺体と接したときの絶叫だと思います。
悲しすぎます。
上の記事中、黄色枠が芦名星さんと三浦春馬さんの共通点です。
・破局から時間が経っている・・・
芦名星さんが小泉孝太郎さんとのラブラブが報道されて1年がたっています。
孝太郎の知人は「芦名さんは、小泉純一郎・元首相にも紹介されていました。純一郎さんは、彼女に会って『すごくきれいでいい子じゃないか』と絶賛していたようですよ。彼女は気立ても良いから、人を見る目に長けている元総理も、一目で気に入ったようでした」と明かした。
(2020.09.15 16:00 NEWSポストセブン)
しかし、すでに破局していたようだと報道されています。
三浦春馬さんにも一年前には三吉彩花さんとの熱愛がFRIDAYされましたが、こちらも破局しています。
・二人ともストイック
・二人とも酒豪
たしかに共通点だと言えます。
ドラマ『ブラッディマンデイ』とは? あらすじは?
ドラマ『ブラッディマンデイ』は・・・日本の天才ハッカーである高校生(主役・三浦春馬)がハッキング能力を駆使しながら日本の治安機関と協力をして、ウイルス無差別大量殺人を目論むテロ集団に立ち向かう物語。(Wikipedia参照)。
原作『BLOODY MONDAY』(ブラッディ・マンデイ)は、龍門諒原作・恵広史作画の漫画作品。週刊少年マガジン(講談社)全11巻
芦名星さん演じた南海かおるは、
『BLOODY MONDAY』の後は自衛隊にいたが、『魔弾の射手』のテロ発生に伴い『THIRD-i』に復職する。澤北と森見とは同期。
ラストシーズン最終話では楠木から指輪らしき物を渡され、本人も満更ではなかった。
身長164cm、血液型はO型、水瓶座。好物はボリュームのあるハンバーガー。スリーサイズはB:88W:61H:86。
・
「犬」と芦名星さんについては後述します。
三浦春馬さんの主役、高木藤丸は、
普段は不真面目な学生。しかし影では天才ハッカー『ファルコン』として高度なハッキング能力を駆使し悪人の不正を告発している。実力はウィザード級と評される。その能力は天性のものらしく、小学4年生で有料アダルトサイトのハッキングに成功している(これが藤丸の初めてのハッキングである)。竜之介の勤める公安調査庁のコンピュータシステムに侵入したことがきっかけで、竜之介の仕事を手伝っている。その仕事の1つとして請け負った『クリスマスの虐殺』の解読を発端に、一連のテロ事件に関わっていくことになる。Season1後半で正式に『THIRD-i』の職員となり、東京をテロから救った。血液型はB型、獅子座。誕生日は7月24日。好物はピザ。
ブラッディマンデイは現在、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で見ることができます。2008年10月期にTBS系列で放送の『ブラッディ・マンデイ シーズン1』が6/20(土)より配信されています。
ブラッディマンデイ主題歌 『Over the rain~ひかりの橋~』
ブラッディマンデイ(2)主題歌 『残像』
ブラッディマンデイの物語そのものに二人の謎を解くキーはいまのところ、みつかってはいませんが、、、?
フィジカル(肉体的)にではなく、メンタル、スピリチュアル(精神的)なミステリアスなのかもしれませんね。でも、生半可なスピリチュアルで対象に接点をもとめると恐怖のチェーン(鎖)に搦(から)め捕られることもあります。ご注意ください。止めましょう。
二人の共通点に思いを馳(は)せて、
二人のご冥福を切に祈らせていただきましょう。
ああ、最後にもう一つ、芦名星さんは、わたしの先祖は・・・あ、またスピリチュアルに笑);・・・「犬かもしれない」などとおっしゃっていました。ワンちゃんが大好きで実家では4、5匹を世話し、東京の自宅マンションでも「さくら」ちゃんというチワックスを溺愛しておられました。
芦名星が「寝る時間を削ってでも」溺愛した12才愛犬の行方
「よく朝方に犬の散歩をされていたんですが、ここ最近は散歩姿をまったく見かけなくなっていたんです。芦名さんが亡くなられて、あのワンちゃんはどうしたんでしょう」
写真:愛犬「さくら」を抱っこ。
2020.09.15 11:00 NEWSポストセブンが伝えています。
芦名さんは、芸能界でも有名な愛犬家だった。小6のときにコツコツ貯めたお小遣いでビーグル犬を飼ってから、福島の実家では4匹を飼い、東京暮らしでは10年あまり前から、さくらという名のメスのチワックス(チワワとダックスフントのミックス)を飼っていた。
昨年春に俳優の小泉孝太郎(42才)との交際がキャッチされたときも、2人で愛犬と散歩していた。孝太郎の知人によると、「当時は孝太郎さんが、芦名さんの代わりに彼の自宅近くで犬の散歩をしていたこともあった」と明かす。
おおお、上の写真、左は小泉孝太郎さんです。
芦名さんは、過去にメディアの取材で「私の前世は犬だったんじゃないかと思っています。鼻が異常に敏感で、よく人からも『犬みたいだね』って言われる」と話していました。
子犬時代はつきっきりでしつけすることや、最初の愛犬を亡くしたときには「二度と犬は飼わない」と思うほどに悲しみを引きずったこともあったが、さくらと出会い、再び犬との生活を決心したことなどを明かしていた。さくらと出会ったのは2009年で、飼うのが難しくなった友人から譲り受けたという。
あああ
「犬だけは絶対に裏切ることがない。子供がいないので分かりませんが、母親が子を思う気持ちと一緒です」
「さくらが希望することは寝る時間を削ってでもする。この子にとっては私しかいないし、責任を持つってそういうことかなと思うんです」
今年も連続ドラマ『テセウスの船』(TBS系)など、コンスタントに出演作が続き、ソログラビアにも挑戦し始めるなど仕事は順調だった。
前出の近隣住民は「小型犬ですから、そんなに寿命が長くはないでしょう。高齢のワンちゃんがどうなったのか、心配です。またあの元気そうなお散歩姿が見られないと思うと……」と、最後まで目を伏せながら故人を偲んでいた。
まとめ ブラッディマンデイ、月曜日・・・。
もしかして、
彼を失い、
溺愛の「さくら」を失い、
そのつらさと悲しみがもたらすスピリチュアルな孤独感から、
逃げたかったのかもしれません。
芦名星さんが急逝された9月14日は、月曜日、マンデイでした。『ブラッディマンデイ』!!の引力・・・。
ああ、消えたいって思うこと
これきりじゃない悲しい記憶
消せないように
涙こらえた瞳の奥に
何よりもキレイな光をあつめて
雲の向こうに歩いてゆこう
雨の後には虹が架かる ブラッディマンデイ『Over the rain~ひかりの橋~』 歌詞
芦名星さんは、うつし世(現世)ではなく、常世・とこよ・(あの世)に架かる虹の橋を渡るのかもしれませんね。
芦名星さん自身が書き残したメッセージを
9/15(火) 18:36配信 週刊女性PRIMEがこう伝えています。
・・・ドラマ『ブラッディ・マンデイ』(TBS系・’08年と’10年)で共演した三浦春馬さんに向けたかと思うような記述もあった。・・・
《私の心の中の友へ 一緒に乾杯しよ》
との投稿と併せて「なんどでも 笑おう なんどでも 泣こう」とメッセージを添えている。
また、三浦春馬さんの四十九日の翌日である9月5日には、
《そっちはどう? こっちはなかなか(笑) 会いたい。 ふつーに会いたいょ(泣き顔の絵文字)》
という投稿があった。
そして気になる、最後の投稿となった言葉は、たったひと言、『バルス』だった。そこには、芦名さんが生前、大好きだと言っていたジブリ映画『天空の城ラピュタ』で知られる「青の飛行石」のネックスレス写真も添えられている。
「『天空の城ラピュタ』の中で、バルスとは“滅びの呪文”として使われました。インターネットの世界では、崩壊や破壊という意味で使われることもあります」(ITジャーナリスト)
彼女に一体、何があったのか。あまりにも突然の死を受け入れられないまま、ただただ時間だけが過ぎていく……。
あああ、
《私の心の中の友へ 一緒に乾杯しよ》
《そっちはどう? こっちはなかなか(笑) 会いたい。 ふつーに会いたいょ》
せつない、です。
このせつなさが『ブラッディマンデイ』パワーで彼にとどいたかもしれません。そのための9月14日、月曜日、マンデー、ブラッディマンデイだった。『バルス』。
写真:芦名星さん投稿と思われるインスタグラム(週刊女性PRIME)
ジブリ映画『天空の城ラピュタ』で知られる「青の飛行石」のネックス。
バルスとは“滅びの呪文”・・・。