石破総理の功績2つ「裏金と言ってはNO・靖国神社奉納」に大賛成

新聞をみても週刊誌を開いてもSNSをのぞいても、どこもかしこも石破総理バッシング、自民党非難の大合唱です。なんだかバカバカしくなってきます。

で、あえて、石破総理をホメタタエル記事をここに書きます。

そんなもの誰も読まんよ~、かもしれませんが、いいんです。

・・・

写真  自民党総裁室

↑ ここにドカンと座りたい? あなた? いえいえ座れません。頭がパーてこでは無理です。あなたよりは賢い石破総理なら、いつでも毎日でも座れます。それが、お仕事ですからね。

では、はじめます。

石破総理のお仕事でのほめたたえ、です。その①

石破首相が「裏金でなく不記載と言っていただきたい」

石破首相が反論「裏金でなく不記載と言っていただきたい」野党の「裏金隠し解散」指摘に
10/13(日) 11:07配信 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3951080c659cfd30b1469bdccc737c72d376b46f

だいたい、裏金裏金、と小五月蠅(うるさ)いたらありません。

「裏金」の別の言い方は?
賄賂/まいない/袖の下/裏金 の使い分け

特に、政治家や役人などが、その職権を利用して便宜を与える見返りに受け取る違法な報酬をいうことが多い。 「賄賂」が、一般的に用いられる。 「まいない」は、やや古い言い方。 また、「袖の下」は、俗な言い方。

(Google検索)

つまり、裏金、とは犯罪なんです。いま使われているこの言葉は、共産党がはなに使い、朝日新聞がおっかけて、検察がそれに乗っかり、岸田政権があわくって謝罪謝罪ごめんなさいごめんなさいしたので定着しました。

しかも、これが、

https://www.tokyo-np.co.jp/article/309487 東京新聞 ↓

【裏金が始まった時期】
・安倍派について、以下のような説明から「遅くとも10数年前から行われていた可能性が高い(場合によっては20年以上前から行われていたことも窺われる)」と指摘した。
「おそらく30年くらい前からの慣習がそのまま残ってしまったのだと思う」
「20数年前の当選後に先輩から聞いたような記憶がある」と述べる者、「10年ほど前に、派閥の事務局から、収支報告書に計上しないでほしいという申し入れが私の事務所に対してあった」
(東京新聞)https://www.tokyo-np.co.jp/article/309487

30年くらい前からの慣習がそのまま・・↑

つまり長年にわたり・・と非難したいのでしょうが、どっこい、逆にいいますと、みんなでやっていた慣習・・なにをいまさら・・です。検察も知っていた。みてみないふりを、みんなでやっていたのです。アホらしい話ですよ。これは。いけないから、やめようと安倍晋三さんはおっしゃっていたが、慣習を打ちきれなかった、ということです。これまでパスしてきた検察は、どうなるんですか? 同罪ですよ。

共産党の田村智子委員長も「裏金隠しを許さない」と批判

石破茂首相(自民党総裁)は13日、衆院選(15日公示、27日投開票)を前に与野党9党党首が出演したNHK「日曜討論」(日曜午前9時)で、自民党の派閥裏金事件をめぐり、他党から「裏金」批判が相次いだ際「裏金隠しではなく、不記載と言うんです」と主張した。

 立憲民主党の野田佳彦代表は「何でこんなに(解散を)急ぐのか。『裏金隠し解散』と思っている。政治とカネの問題は、自民党のトップが変わっても政治を変えることはできないということが明らかになった。政権交代こそが最大の政治改革だ」と指摘。日本維新の会の馬場伸幸代表も「国民のみなさんからよくお聞きするのは、石破さんのように党内で正論を吐き、信念を曲げないすばらしい方が総理になってこれから日本がよくなると思っていたところ、就任されてコロコロ手のひら返しで変わっていると。『脱税裏金隠し』というような対応をされているのではないかと」と指摘した。共産党の田村智子委員長も「裏金隠しを許さない」と批判した。

司会者にこうした野党の反応について感想を求められた石破首相は、「裏金隠しではなく、正式には不記載と言うんです」と主張。「(資金が)どこから入ってどのように出ていったかを、政治資金収支報告書に載せないといけないが、載せなかった。これを(訂正で)載せました、ということですから、裏金ではなく不記載と言っていただきたい」と持論を展開した。

その上で「(国民の)不信があることは間違いない事実で、公認しない、重複立候補できないという厳しい判断もした。主権者のみなさまのご判断を真摯(しんし)に賜りたい」と口にした。「逃げることなく隠すことなく。この選挙に臨みたい。おかしいと思っておられることであれば、政治やわが党の信頼回復するためにもこの先、必要なものは明らかにしていく」とも述べた。

ということです。石破総理、がんんばってください。

では、石破総理、ほめたたえ、その②、いきます。

石破首相、靖国神社に総理大臣名で真榊奉納

石破首相、靖国神社に総理大臣名で真榊奉納…過去は奉納しておらず岸田・菅氏らの前例踏襲か
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20241017-OYT1T50052/

石破首相は17日、東京・九段北の靖国神社で始まった秋季例大祭に合わせ、神前に供える 真榊まさかき を「内閣総理大臣 石破茂」名で奉納した。19日までの期間中の参拝は見送る方向だ。

靖国神社
関係者によると、首相は過去に真榊は奉納していなかった。岸田前首相や菅元首相は春季や秋季の例大祭で真榊を奉納し、8月の終戦の日には玉串料を私費で納めていたことから、首相も踏襲したものとみられる。

おおいにけっこう、石破総理さん、靖国参拝すれば右翼? などというアホなノータリンな気配りこそ、政治家の質をどんどん下げます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする