札幌のホテル、首切断事件、意外な進展をみせています。精神科医医長という経済的に恵まれた家庭での悲惨な事件・・と、・・
ところが、精神科医の娘(殺人容疑者)田村瑠奈(29)はキャバクラや風俗店勤務でススキノの夜の世界では知られた存在! と、FRAIDAIがスクープです。
写真誌FRIDAYは裏とり取材をきちんと実施します。不肖もかつて所属したこともあり、、飛ばし(いいかげん)記事ではありません。
精神科医の娘田村瑠奈(29)はキャバクラや風俗店勤務
写真:女装趣味の被害者60歳男性 ↑
写真:首切断殺人容疑者 田村瑠奈29歳
・
FRIDAY記事の衝撃部分を、、、抜粋引用 ↓
男性の死因は、身体を複数刺されたことによる出血性 ショックと診断された。争った形跡などはなく、頭部は死後切断された様子だという。
事件当日の防犯カメラには、男性と一緒にホテルに入った女らしき人物が重そうなスーツケースを運ぶ姿が写っていた。
「ホテルに入った時と出ていく時で、女は違う服装でした。スーツケースも服もマスクまで真っ黒。背中がこんもりとしていて、リュックでも背負っているように見えた。とにかく大荷物でした」(捜査関係者)
捜査には240人を投入。およそ3週間後の24日、北海道警察札幌中央署捜査本部は、精神科医・田村修容疑者(59)と職業不詳・田村瑠奈容疑者(29)を死体遺棄容疑で逮捕。さらに翌25日、同署は修容疑者の妻で瑠奈の母親であるパート従業員の田村浩子容疑者(60)も、同容疑で逮捕した。男性の首は、3人が住む厚別区の自宅で保管されており、一部破損した状態で発見されたという。
「娘・瑠奈容疑者が殺害の実行犯となり、父・修容疑者は車で瑠奈容疑者の逃走を手助け、母・浩子容疑者も一連の流れに関与したとみられている。3人の認否に関しては、まだ明かされていません」(同前)
・
キャバクラ店で客に父親は精神科医と話す
父親は精神科医で、経済的には恵まれた家庭で育った瑠奈容疑者。しかし、彼女は過去にすすきののキャバクラ店で働いていたようだ。容疑者が働いていたキャバクラに来店したことのある人物が語る。
「瑠奈さんとは、私が北海道に帰省した際、高校の先輩にすすきののキャバクラへ連れて行かれて出会いました。その時、瑠奈さんは体験入店中で、髪が長く、小柄で可愛らしい顔をしていたことを憶えています。
いろいろ話をしていくなかで、私が睡眠障害で悩んでいることを話すと、瑠奈さんが『自分の父は精神科医をしている』と教えてくれました。父親からはかわいがられていたようなので、家族関係は悪くない印象でした。ただ、キャバクラで働いていることは内緒にしていると言っていましたね」
瑠奈容疑者はその後、すすきのにある風俗店で働き始めたという。
「瑠奈は数年前、私が働いている店舗のグループ店で働いていました。業態はナースをコンセプトにしたファッションヘルスで、彼女は人気のキャストだったんです。顔も可愛くて、対応も良かった。昼の仕事と掛け持ちをしていたようですが、出勤は週に3~4回と頻繁でした」(風俗店従業員)
死亡した男性はすすきのの老舗アングラバーの常連だったと報じられている。瑠奈容疑者も夜のすすきのに出入りするなかで、接点が生まれたのかもしれない。捜査の進展が待たれている。
・
まとめ
田島瑠奈容疑者が風俗店で働いていたから悪いのではありません。キャバクラや風俗に勤務しながらも犯罪とは無関係に、生活の手段として まじめに 過ごしている人が多いのです。
しかし、田島瑠奈は生活の手段として夜の世界を選択したとはおもえません。精神的に満たされない感情を接客という場で補っていた、、、父親の精神科医は娘を救おうとして救えずに精神を病んでしまった、、、。