週刊新潮の小泉進次郎タカ派記事の間違いは恥ずかしいぞ!

恥ですよ、こんな記事書いていては、レベルを??と疑われます。週刊新潮。

それも20P,トップ記事です。

本命なき自民党総裁選の大暗闘・・いかにも、ですが、ここは大目にみましょう、が、

小泉進次郎 弱点は「家庭問題」に加え突然口にし始めた「タカ派政策」

小泉進次郎の弱点は「家庭問題」「タカ派政策」と週刊新潮

これ ↑ 意味不明ですよ。編集長、デスク。記者ぁ。

家庭問題が弱点というなら根拠をしめせ、です。

家庭(妻・滝川クリステル)は弱点どころか利点との味方が強いのです。

たとえば、

堀江氏 次の総理「滝川クリステルさんが、夫は子育てパパと言ったら」→小泉進次郎氏の勝利・首相→自民圧勝予想 「めちゃくちゃ強くなる」

実業家の堀江貴文氏が20日付でYouTubeに「自民党総裁選について解説します」と題して動画を投稿。「小泉進次郎氏さんが出ればおそらく勝つ。勝ってしまうと自民党はめちゃくちゃ強くなると予想します」と語った。

堀江氏は「進次郎さんが首相になったら、また自民党圧勝しちゃうんじゃないですか。だって立憲民主党に進次郎さん超える知名度持った人いないじゃないですか。選挙はなんだかんだ言って知名度」と述べた。

総裁選に立候補し、「子育てパパですから。横で滝川クリステルさんが微笑みながら、うちの夫は子育て協力してくれてますと言ったら、子育て世代の心もグッとつかんで」と指摘。

次いぃ・・

突然口にし始めたタカ派政策って何か??週刊新潮、おい。

↑ 写真:週刊新潮20P

これ根拠があえればおもしろいのですが、週刊新潮記事では、なんと、憲法改正・・・を言い出した、というのである。アホぅか、アホ・・そんなことがタカ派発言というなら自民党全体が大昔からタカ派ということになる。ん。

憲法改正は自民党の党是だものねえ。

こういう判断もあります。

『右派・タカ派』は小泉進次郎氏を嫌っている現実

辛坊治郎氏 自民党総裁選「『右派・タカ派』は小泉進次郎氏を嫌っている。決選投票はわからない」
関西テレビ
2024年8月22日

Q小泉氏を今後の選挙の顔として担いでいこうという動きはあるのか?

「政策的に言うと、いわゆる自民党の右派・タカ派からは、徹底的に小泉進次郎さんは嫌われています。それははっきりしています

「自民党の右派・タカ派は、小林さんと高市早苗さんが立候補されることになったんで、ここは票が割れると思います」

「経済政策でタカ派と意見異なる小泉氏」総裁への道を阻まれる可能性

辛坊氏は「経済政策に関して意見の異なるタカ派によって小泉氏は総裁への道を阻まれるかもしれない」と指摘します。

【辛坊治郎氏】「安倍派を支えた人たちを中心に自民党右派・タカ派の経済政策は、とにかく財政出動で国債をどんどん発行してお札を刷って、それを使うことによって景気をよくするという立場なんです」

【辛坊治郎氏】岸田さんも総理大臣になる直前ぐらいから、なった後ぐらいまで、自民党の右派・タカ派に「ガーッ」と擦り寄っていきました」

「だから消費増税で、気がついてみたら、防衛費倍ですから」

「来年度予算は、12月にならないとはっきりした数字は出てきませんが、今までの倍ですからね防衛費」

「それはやっぱり国防というキーワードでましたが、自民党の右派・タカ派は、必要だろうという人が多いですけど、ただ、そのあたり(防衛費)はもしかすると(小泉氏)は慎重かもしれないですね」

やっぱり1割ぐらい「こいつ、レジ袋有料化しやがって」と言う人もいますからね」

候補者乱立の様相を見せる自民党総裁選は、来月12日に告知、27日に投開票されます。

(関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」2024年8月22日)

小泉進次郎が「タカ派発言」というなら、発言内容を書かずしては記事にも何にもなっていません、よ。

まとめ

週刊新潮の「小泉進次郎タカ派発言」はまったく根拠のない、根拠を出さないお粗末な記事でした、じゃん、気をつけましょう、じゃ、じゃん週刊新潮。

巻末130Pの変見自在・高山正之はおもしろい、です。アメリカがユダヤ差別をしていたとは、知りませんでした。

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