MLB三冠大谷翔平の好調理由は一日10~12時間の睡眠イチロー以上

大谷翔平(28)が絶好調です。MLB((Major League Basebal)三冠王(首位打者(打率トップ)、最多本塁打(本塁打王)、最多打点(打点王)を全て達成に向かって爆進中です。

投げて(投手)打って(打者)の二刀流ですから試合に出続けているのに故障しない。この異次元のスタミナは、好調理由は、その①は言わずとしれた彼のロング睡眠ですね。

一日10時間~12時間、休日ならときには15時間というロングロング睡眠

一日10時間~12時間、、休日ならときには15時間というロングロング睡眠です。野球以外の時間は寝ているのです。

大谷翔平、「寝れば寝るだけいい。質はその次。まずは量を確保」

大谷翔平が、侍ジャパンで共に戦ったカージナルスのヌートバーの誘いを睡眠を理由に断ったことが話題になった。セントルイスにいた2日は休養日で、ヌートバーがメールを入れると「寝ている」と返信があったという。

登板後、この話をふられた大谷は「その通り。寝てました。日中も?そうですね。時差があるので、向こうだとそんなに(夜が)深くはなかったりする」。ヌートバーは日中に誘ったようだが、大谷は1日中寝てリカバリーすることを優先した。

二刀流という体に大きな負荷がかかることを成し遂げる大谷にとって睡眠は非常に重要だ。そして、その時間確保のため、いつ寝るか、計画を練るほどだ。遠征となれば時差があることも。「寝れば寝るだけいい。質はその次。まずは量を確保する。(2日の休養日は)それ(10時間以上)は寝た。どれだけ寝れたかが一番。比較的にずっと寝ている」。

(中日スポーツ https://news.yahoo.co.jp/articles/04a8233106c474fbcffe35d4285f6cb12dd41841)

普通は量より質などと医師などは解説しますが、、異次元大谷は「質より量」と言い切ります。う~ん、プロです、ロングスリーパーとしてもプロです。

大谷の平均睡眠時間は10時間以上といわれる。インタビューで「1日1時間増えるなら」との問いに、「睡眠じゃないですかね。1時間増えるだけで、起きている時間のクオリティーが上がる」と即答している。

(夕刊フジ https://news.yahoo.co.jp/articles/7a6387f17a22790f5fb0fd79ca3cc008dce23a84)


ちなみに有名人たちの睡眠時間を調べてみました。
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イチローの睡眠時間は?徹底して8時間確保

野球界のスーパースター『イチロー』氏も、書籍「夢をつかむ イチロー262のメッセージ」の中で、「もっとも気をつけていることは寝ること」と言っているくらい睡眠を大切に考えており、睡眠時間を徹底して8時間確保しているそうです。

NBA)のトッププレイヤー、レブロン・ジェームズは8~10時間

以下、https://www.j-cast.com/trend/2023/04/12459631.html?p=allからの引用です。

米プロバスケットボール(NBA)のトッププレイヤー、レブロン・ジェームズ選手だ。2023年、NBA歴代最多得点記録を33年ぶりに塗り替えたスーパースター。米ニュース専門チャンネル「CNBC」2018年12月23日付のウェブ記事によると、少なくとも8時間以上、時には10時間の睡眠をとっているという。

記事によると、ジェームズ選手はポッドキャスト「The Tim Ferriss Show」で、睡眠について「体も心も回復して、できるだけ100%の状態に戻る最善の方法」だと説明していたとのこと。8時間、9時間の睡眠を得られたら「もっと素晴らしい」と、長時間睡眠を支持している。

財界の大物たちも、比較的長い時間寝ている人が少なくない。米国で「投資の神様」と評されるウォーレン・バフェット氏。米公共放送PBSの2017年6月27日付のインタビューで、睡眠について問われこう答えている。

「たっぷり寝ているよ。寝るのが好きなんだ。1日8時間は眠っているね」

ほかにも、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は1日7時間、米アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏は1日8時間の睡眠を確保していると、複数のメディアがこれまで報じている。

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漫画家水木しげるさんも力説、10時間は寝る

日本で「長時間の睡眠」を勧めていたひとりが、漫画家の故・水木しげるさんだ。

水木さんの短編作品「睡眠のちから」では、徹夜自慢をする漫画家の石ノ森章太郎さん、手塚治虫さんに向けて、こんなふうに力説していた。

「自分はどんなに忙しくても十時間は寝ています」
「アンタら睡眠をバカにしちゃあいけませんョ」
「眠っている分だけ長生きするんです」
「幸せなんかも”睡眠力”から湧いてくる」
長時間睡眠を大事にした水木さんが亡くなった2015年、93歳のとき。日本人男性の平均寿命と比べて12年近く長生きだった。そして何より、生前に数々の名作を残してくれた。

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まとめ

寝る子は育つ・・と言いますが、大谷翔平選手の場合は寝る子は打って投げる!! 異次元すぎて、もう日本人の枠を超えて、世界の大谷翔平、です。

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