山上徹也犯行動機矛盾?統一教会の霊感商法を苛め抜き0化した安倍政権

母親が統一教会に資産を奪われた恨みで安倍元総理を殺したと山上徹也は自供した?これは矛盾しています。安倍さんは統一教会の霊感商法を徹底敵視し、被害者0、なしに追い込んだ功労者です。いわば敵討ちしてくれた功労者、恩人を殺す? 殺人動機が矛盾しています。

安倍晋三は山上徹也の敵の統一教会を封じ込めた功労者、恩人なのに?

その功労者(安倍政権)を統一教会が応援していた? と、自民党批判? 誰が何のための焦点と争点をずらしているのか?損得でみると得は安倍元総理の国葬反対・共産党系野党連合と中国共産党政権です。

損、というか、迷惑で、どこかで聞いて苦笑は、安倍晋三さんです。もしかすると「こんな、そんなやつらに負けるな」と・・^^

統一教会の天敵は安倍政権に関しては関連記事をどうぞ。

1993年被害件数二千百五十三件、被害金額は百二十一億九千二百万円余の巨額でした。それが2021年は47件3億円に激減しました・

安倍政権は統一教会の天敵だった!民主党が抑えた・ひろゆき説は間違い。 https://tomo3koko.com/hiroyuki-abe/

統一教会天敵安倍政権

↑ あきらかです。

安倍政権は「信仰の自由」を「消費者法」で攻め立てた

事実は事実です。統一教会が諸悪の根っこでそれとつながっていた自民党、安倍が殺された説の共産党系野党複数やCCP(中国共産党政権)筋は認めたくないでしょうが、事実です。

信教の自由という大原則があります。幸福の科学であろうと創価学会であろうと反自民の早起き会、立正佼成会であろうと仏教でもキリスト教でもイスラムでも信仰は自由です。それに抵触しないよう配慮しながら安倍政権はついにやり遂げたのです。安倍政権は統一教会にとっては最大の天敵だったのです。

↑田中秀臣氏(66)は上武大学教授です。

↓このような情報もあります。

・・目下、統一教会みずから自民党と関係があったと反自民がよろこぶ情報を元信者などと称してマスコミに垂れ込んでいます。自民党内の安倍派が最大の攻撃目標です。現・統一教会は反自民の野党立憲、共産党などが支持する宗教勢力、新宗連(立正佼成会、霊友会、、、)に近づこうとしています。・・

ちなみに消費者法とは・・・、

・・・

「消費者は事業者が消費者契約の締結について勧誘をするに際し、当該消費者に対して霊感その他の合理的に実証することが困難な特別な能力による知見として、そのままでは当該消費者に重大な不利益を与える事態が生ずる旨を示してその不安をあおり、当該消費者契約を締結することにより確実にその重大な不利益を回避することができる旨を告げるにより困惑し、それによって当該消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示をしたときは、これを取り消すことができる」(法第4条第3項第6号)

・・・

2018年(安倍政権)に消費者契約法が改正され、契約締結から5年間、取り消しができます

霊感商法で被害にあったと思えば簡単に取り消しが可能になったのです。

消費者庁ホームページ(consumer_contract_amend_190322_0019.pdf (caa.go.jp))

警視庁ホームページ(https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about/kenri_link.html)

・・・

では、なぜ山上徹也容疑者が「統一教会の天敵」という功労者を暗殺動機にしたのか?謎です。東京地検特捜部検事・地検特捜部副部長や東京高検検事、横浜地検刑事部長、東京地検公安部長を歴任の若狭勝氏(65)も違和感を覚えると言っています。

「私の検事としての経験上、容疑者が犯行動機について事件直後からペラペラしゃべるというのは、どうも引っかかります。また、警察の動機についての認定も少し早すぎるように感じています。これは一般論ですが、犯行に至ったある動機を隠したい場合、違う動機を話し出す犯人が多いとされています。

首相経験者が白昼堂々銃撃されて亡くなったという戦後史に残る大事件です。山上容疑者は、“家庭連合の信者だった母親が多額の寄付をして家庭がめちゃくちゃになった”などと明かしていたとのことですが、政治的な思惑がなかったのか、徹底的に調べる必要があります。

たとえば山上容疑者の動機が宗教団体に対する恨みだったのであれば、批判の矛先は警察だけでなく、そうした実態を放置してきた国に対しても向かうことになるでしょう。しかし政治的な思惑からの犯行だったとすれば、やはりテロを防げなかった警察の責任が重く問われることになります。

奈良県警には、どうも動機を宗教団体への恨みの方に持って行こうとしているような節が見えます。単に宗教がらみだったから、といった表面的な動機の解明で終わると、場合によっては日本司法史上最大の事実認定の過ちに繋がりかねません。

まとめ

山上徹也の目つきは何かを隠している「白い」不気味な目

山上徹也容疑者の「目つき」が気になります。「白い目つき」です。殺人にせよ何かを成し遂げた者の目ではありません。悪意と蔑(さげす)みが満々で白目部分が目立つ。

山上徹也

若狭勝氏の指摘がたしかに気になります。

警察発表しか記事にできないマスコミ社会部の体たらくも気になります。夜討ち朝駆け、命がけで取材しているのか!

求刑死刑にすれば真相を吐くかもしれません。

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