週刊新潮が朝日新聞はしゃぐ日本はG7最低の男女格差の実態暴く

朝日新聞がWEF（世界経済フォーラム）によると日本はジェンダーギャップ（男女格差）指数がG7最下位、世界全体で118位で韓国中国米国メキシコにも劣るとはしゃいでいますが、、これヘン？？と思わないのが朝日新聞らしいといえば、らしい、ですね、と週刊新潮がせせらわらっています。

写真：週刊新潮　7月4日号　480円

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ジェンダー平等118位、G7最低　と喜ぶ朝日新聞

世界経済フォーラム（WEF）は12日、世界の男女格差の状況をまとめた2024年版「ジェンダーギャップ報告書」を発表した。日本は調査対象となった146カ国のうち118位で、前年の125位からは改善したが、主要7カ国（G7）では最下位だった。

ps://www.asahi.com/articles/ASS6C6D7FS6CUHBI02NM.html

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週刊新潮は巻末122ｐから読むと面白い、です。

写真：巻末122ｐ

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↑の記事には、こう書かれています。

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日本がダメだと喜ぶ朝日新聞が紙面を大幅に割いて「G7では最低」と大はしゃぎしたが、ではどんな国が上位にいるのか、ランキングに信頼度があるのかは触れていない。
例えば47位のエスワティニだ。昔のスワジランドのことで、国王が独裁制を敷く。政党もデモも禁止で逆らえば射殺する。

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韓国も日本より上だが、あの国は日帝支配まで女に名はなかった。それで日本風の良子とか芳恵とかが付けられた。家庭内の身分も低く、今も女は台所で食事をとらされる。

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米国も女は準禁治産者扱いで、財布は夫が握り、妻が自由になるのは20㌦まで。だから妻からのバレンタインデーの贈り物は16㌦のハート柄のパンツとチョコで決まり。

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女なしでは歴史も編めなかったベトナムはというとそれが1位ではなく72位という不当評価だ。（注：ベトコンの戦闘は女が中心）

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WEFのランキングは政治という男の職業に女がどれほど進出したかを判断基準にしている。
それこそ視野の狭い男の偏見で、それにWEFも朝日も気づいていない。

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うそつき朝日新聞が大はしゃぎするときは、たいてい本質的にまちがった記事ですね。客観的事実の報道がメディアの役割なのに、朝日の主観が最優先なのが、朝日新聞です。まことにバカバカしい限りです。