写真：うるとらブギーズ（八木崇・佐々木崇博）。
うるとらブギーズの八木崇（やぎたかし）・佐々木崇博（ささきたかひろ)顔形が似ているし、名前の崇の字が共通しているし、兄弟か？と思う人もいますが、違いますよ・・・笑。
キングオブコント2019決勝では準優勝（2位）で松本久志が絶賛！しました。2020年決勝では！！！1000万円。
キングオブの賞金1000万円はうるとらブギーズにとっては忘れ物！？
賞金1000万円は「忘れ物」、
2019年に置いてきた「オレたちの忘れ物」です。だそうです。
忘れ物だという証明は、笑っていただくこと。
なるほど、なるほど。でも、
うるとらブギーズの何がそんなに笑えるのか・・・笑。
ということで論より証拠・・・やっぱり何度見ても笑ってしまいます。
『催眠術』
『サッカー実況解説』
本物のアナウンサー？と思うほどの滑舌の良さに引き込まれますね。
すごいです。
キングオブ連続11年出場のうるとらブギーズ経歴学歴プロフィール。
うるとらブギーズ
ULTRA BOOGIES
メンバー 八木崇 佐々木崇博
別名 うるブギ
結成年 2009年
事務所 吉本興業
活動時期 2009年5月 –
出身 NSC東京校10期
出会い NSC
芸種 コント、漫才
ネタ作成者 八木崇
受賞歴
2019年 キングオブコント 準優勝
———–Wikipedia参照。
2009年にNSCの同期として出会う。佐々木が八木を誘う形でコンビを組む。結成した理由の一つに、ジャルジャルがやるようなネタが理想という意見が一致した。
2019年に結成10年目にしてキングオブコントの決勝に初進出。決勝ではトップバッターで登場し、しゃべっている人と同時に同じことをしゃべる癖を持つ男と催眠術師のコントを披露して、1stステージで462点という高得点を出す。最終決戦2本目は、サッカーの実況中、たわいのないおしゃべりに夢中になってしまうアナウンサーと解説者のコント・・・最終結果はどぶろっくに次ぐ準優勝だった。
キングオブコント・・11年間の軌跡。
キングオブコント
年度 結果 会場 日時
2009年 2回戦敗退 TEPCOホール 2009/08/03
2010年 2回戦敗退 TEPCOホール 2010/08/04[4]
2011年 2回戦敗退 新宿シアターモリエール 2011/08/09[5]
2012年 準々決勝進出[6] 明治安田生命ホール 2012/08/17
2013年 1回戦敗退 シアターブラッツ 2017/07/27
2014年 準決勝進出[7] 赤坂BLITZ 2014/09/09
2015年 2回戦敗退[8] 明治安田生命ホール 2015/08/18
2016年 1回戦敗退[9] シアターブラッツ 2016/07/08
2017年 準決勝進出 赤坂BLITZ 2017/09/11
2018年 準決勝進出 赤坂BLITZ 2018/09/07
2019年 決勝進出（準優勝）[10] TBSテレビ 2019/09/21
2020年 決勝進出 TBSテレビ 2020/09/26
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八木 崇 （やぎ たかし ）
生年月日 1982年3月10日（38歳）
出身 熊本県熊本市。
身長 172cm
体重 66kg
趣味はサイクリング、料理、音楽鑑賞、ラーメン食べ歩き。
特技はDJ、掃除、バスケットボール、ラッパーの名前しりとり。
結成前はコンビ「阿弥陀如来チョップスティックス」、トリオ「モンローズ」（サンミュージック所属のコンビとは無関係）として活動。
子供の頃から、ムードメーカーともひょうきん者とも言われ、親からも「吉本行け」と冗談気味に言われた。20歳の時、「なりたい職も無かった」ことから「一度やってみよう」とNSCに入学する。
2011年に8年間交際した女性と結婚、その翌年に離婚となる。
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佐々木 崇博 （ささき たかひろ ）
生年月日 1984年12月17日（35歳）
出身 静岡県浜松市
身長169cm
体重62kg
血液型 A型
趣味は1人カラオケ、ギター、地図鑑賞、サッカーゲーム、サッカー観戦
特技 弓道、オリジナルソング弾き語り。
芸人の活動以外にもオリジナルソングを出している。また、彼がギターを弾くネタもある。
結成前はふーみんとのコンビ「L・ジャクソン」として活動。
ラブレターズの塚本直毅とは中学時代の同級生。
中学時代は学級の中で格下の方だったので、上の奴らを見返してやりたいと、高校生の時にはお笑い界を意識するようになった。しかし大学入学後、つまらなさそうにしていたのを心配した親から東京へ行くのを勧められ、大学を1年で中退しNSCに入学した。
まとめ
うるとらブギーズの芸風
・明確なボケとツッコミは固定せず、コント・漫才をこなす。
・ネタ作りはまず八木が設定を考えて、それを佐々木に説明しながら細かい部分などを練り上げて完成させる。
・目指しているのは「バカバカしいコント」。また定期的に「うるとらブギーズ本気ライブ 〜新ネタ&トーク〜」を開催している。
この軽妙さと滑舌プロアナウンサー級の話芸は 日本一 ですね。
キングオブコント11年間チャレンジというガンバリの上に大輪の真っ黄色のハイビスカスのような花が開きますように！！