野生のゴリラやクマや毒蛇やワニなどと仲良く遊ぶ「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」（フジテレビ）で有名だったムツゴロウさん（87）が2023年4月5日に心筋梗塞で亡くなりました。ご冥福をお祈りします。先に逝ったアニマルたちが大歓迎しているとおもいます。
北海道中標津(なかしべつ)にある、大自然に囲まれたログハウス。終の棲家となった。↑
ムツゴロウ、ライオンに右手中指を食べられてしまう
びっくりな、破天荒エピソードがいっぱいなムツゴロウさんですが、ライオンに食べられた！話には仰天します。右手中指を食いちぎられた・・今回はこのライオン事件にスポットをあててムツゴロウさんをしのびみます。
↑ 中指の先が無い。ライオンに食べられた。
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ムツゴロウさんの指がライオンに食われる映像
レジェンド・オブ・ムツゴロウ
ムツゴロウ、ライオンに指を持っていかれる。
しかし冷静だ。 pic.twitter.com/M2pF7Ye4Tg— 開帳 ◆X9lAMMsI0I (@nekoyamaseven) April 6, 2023
於いて・ブラジル、です。↑
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ライオンに「あとで遊ぼうな」と声をかけていたら
ライオンがここまでやるのは慣れたも同然ですから心が通じたと思って「オマエ、いい子じゃないか。あとで遊ぼうな」って声をかけていました。
でもその瞬間に僕の背後で人が急に動いて、それでライオンが驚いちゃったんですね。（文春オンライン）
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驚いたライオンから噛みつかれ、指を抜こうとしても抜けなかったため「よし、指1本やるから勘弁しろ」とムツゴロウさんは話しかけたそうです。
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指3本かぶられたので「指一本やるから勘弁しろ」と交渉した
ライオンが急に檻にむかってドーンとぶつかってきて、檻にかけていた僕の右手中指、薬指、小指が口の中に入ってしまったんです。3本も取られたら文字が書けなくて困るなと思って、指を抜こうとしても、ライオンは口の力が強いから抜けない。「オマエ、引っ張るなよ」と言っても離さないんで、「よし、指一本やるから勘弁しろ」って右手をすっと引き抜きました。そしたら中指だけなかったんです。
（文春オンライン）
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まとめ
ムツゴロウさんは中標津で亡くなられました。
テレビに出ておられた当時は人も動物も 大勢で 何人何匹と数えられないほどでしたが、最期は奥さんと犬とネコと・・しずかに暮らしておられたのです。
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畑 正憲（はた まさのり、1935年〈昭和10年〉4月17日 – ）は、日本の小説家、エッセイスト、ナチュラリスト、動物研究家、プロ雀士。 愛称は「ムツゴロウさん」。 日本エッセイスト・クラブ賞（1968年第16回）、菊池寛賞（1977年第25回）受賞、日本プロ麻雀連盟相談役であり初代十段位、最高位戦創案者。
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