写真は女優・高畑充希さんの笑顔。
あぁ、充希(みつき)さんらしい、カワイイ笑顔。みつきスマイルです・三浦春馬さんの遺言、メッセージ、「笑顔をお忘れなく」をしっかり実行しています。
「笑顔をお忘れなく」は自殺前の三浦春馬さんが高畑充希さんにおくった遺言、スピリチュアルメッセージです。
遺体、解剖、密葬、そしてお別れ。まだ三浦春馬はこの世に。
三浦春馬さんの死(2020年7月18日)の衝撃からなかなか立ち直れません。まだ誰もがつよい衝撃を胸にかかえたまま生きています。生きて喪に服しています。「喪に服す」は大好きな人の死を受けてその人を偲(しの)ぶことですね。
「死」、たしかに形而上(けいじじょう。—形に見える)は彼はいなくなりました。しかし逆に目を閉じて偲べば見えませんか。三浦春馬さんのあのステキなキレイな笑顔が・・・。
そうです、そう、そう、それが彼の魂、この世にまだ在(あ)る魂、スピリチュアル(霊)を元気づけます。そうなのです、三浦春馬さんはまだこの世にいます。初七日はすぐです。49日はまだ先です。たくさんの人人が彼を偲(しの)べば偲ぶほど彼を勇気づけることができます。澄んだ河のむこうのお花畑のところへの旅立ちを応援しましょう。
意味深な三浦春馬と高畑充希の熱っぽい交友?交遊?関係
あなたもステキな三浦春馬さんのステキな笑顔をマネして笑ってあげてくださいね。
春馬(はるま)さんは充希(みつき)さんに粋な遺言、ラストメッセージを贈りました。
“笑顔をお忘れなく”
We are having through hard time
But don`t forget smiling
Because to smil is Increasing
your Immune system
僕たちは辛い時間を過ごしている
でも笑顔は忘れないで
なぜなら笑顔は免疫力を上げるんだ
映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」で恋人役を演じた2人です。–体は不自由、こころは自由–車椅子人生を駆け抜けた男の感動実話、グッときた、楽しくていい映画(2019年8月公開)です。
こころは自由。・・・。
恋人という熱い関係を演じた三浦春馬さんと高畑充希さんはその後も熱い交友関係をつづけていました。ちょっと意味深な熱愛ですね。
最近は、いっしょに英語の勉強もしていた。
「私の時間は止まってしまっていて一歩も前に進めていません。でも、世界はいつも通り前に進んでいて、私は今から新しい映画のクランクインです。でも私自身は全然前に進めていません。思い出せる思い出がどれも鮮明過ぎて、もう、よく分かりません。どうか妄想や詮索はしないで、彼の数えきれないくらいあったチャーミングで素敵なところを思い出しながら、今は時間薬を信じたいと思います」
SponichAnnex 7/19 引用
私の時間は止まってしまった。・・・。
彼女は自身のインスタグラムで、
「自戒の意味も込めて。don’t forget smiling」と、自らに言い聞かせるように言葉をつづっていた。
同・引用
don’t forget smiling
笑顔をお忘れなく。
笑顔を・・・。
チベット仏教の『死者の書』に述べられています。
49日目に6道のいずれかに生まれ変わる。 前世での行いが悪ければ6道の悪趣に振り分けられ畜生にて再生する。 良ければ善趣の天や人に生まれ変わる。
お経ってありますよね。僧侶や親しい人や偲ぶ人人の読経は、死者に聞かせています。死者がいかにして天寿をまっとうするかのハウツウを伝えています。はい、三浦春馬さんはこの世にまだ居(い)ます。こころが聞いています。生きているみんなの声を。49日間。
『死者の書』とはチベット仏教ニンマ派の生と死に関する考えがこめられた経典「バルド・トドゥル」のことです。死に臨む人の枕元で49日間にわたって読み聞かせます。
死者に正しい解説(げだつ。注:死者の霊が修羅(しゅら)の妄執(もうしゅう)をのがれて浮かばれる)の方向を示す指南の書です。精神科医で心理学者のカール・グスタフ・ユングが座右の書としていました。
読経ができなくても、三浦春馬さんの笑顔をおもいだし、こころをこころに送れば、誰にも見えないこころの交錯がおこなわれます。合掌とはそういう行為です。
合掌。
映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」で恋人役を演じた2人、三浦春馬さんと高畑充希さん、体は不自由でもこころは自由、笑顔の送り合いで見えない心と心の熱い交じりあいです。これが本当の”熱愛”だと思います。意味深い関係。
笑顔と笑顔の関係。
いいですね、いいですね。わたしたちもあやかりましょう。あやかり熱愛です。
遺書メモ帳に「死を考えている」と自分の心を解剖した三浦春馬。
「死を考えている」。捜査関係者によると、自宅で見つかったメモ帳の紙は複数枚あり、その中の1枚に、そう書かれていた。他の紙には、仕事に対する思いや役者論が詩のようにつづられていたという。中には具体的な俳優名を挙げて「こんな意見をかわした」と書かれたものもあった。
SponichAnnex 7/20 引用
詩のようにつづられていた・・・。
難題を抱えこむと、その分量が限界をオーバーすると、言葉をつかさどる左脳よりも直感の右脳が冴えたりします。ことばが「詩」のようになります。
詩は、心の解剖です。
三浦春馬さんは詩人としての才能もあった。
「三浦さんは役にとことん入り込むタイプ。その仕事が終わった後に、役から素の自分に戻るため一定期間の“役抜き”の時間が必要だったほど」だった。
同作(注:舞台「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド」)は社会で孤立する脱獄者という難しい役。演劇関係者は「役を全うし切れず、さらにコロナで先の俳優の仕事がどうなるのか不安もあったのではないか」と話した。
仕事関係者はその人柄を「真面目な人」と口をそろえる。
三浦さんの最後のメッセージからは「死」について思い詰めていた様子と、人生を懸けて役者に身を投じていたことが痛いほど伝わってくる。所属事務所はこの日も「詳細を確認中」としており、詳しい状況はまだ分かっていない。三浦さんの思いを、今後残された人がどのように受け止めていけばいいのか。
まだ答えは見つかっていない。
同:引用
あああ、瞑目。
まとめ
笑顔をお忘れなく なぜなら笑顔は免疫力を上げるんだ
僕たちは辛い時間を過ごしている。
・・・と、春馬さんのメッセージです。
しかし
辛(つら)いは幸(しあわ)せの たった一歩 手前。
(辛いの字画は「7」、幸は「8」)、横棒を一本足すだけですね。辛いがあるから幸せがくるのです、ね。