いちばんの驚きは「ワクチン接種後に919人死亡」というニュースがYahooニュースに転載されていたことです。ワクチンに関するマイナス情報はマスメディアはもちろんネット上でもほとんど削除されている現状からみて、あれれ??と・・?マークがちらつきました。コロナ政策になんらかの変化、転換のある兆しかもしれません、よ。と、ぼくはおもいました。
転載の元ネタは「日刊ゲンダイ」記事です。日刊ゲンダイはむかしからずっと反自民党路線ですのでけっして客観的な記事は書かないスタイルで一貫している印象があります。なーるほど、ワクチン推奨の厚労省と自民党政権を標的に・・・と、おもわないでもないが、いや今は野党もワクチン推奨にまわっています。これってタコが自分の足を食べる「蛸は身を食う」ことになるのかもしれないゾ、と。ま、それくらいインパクトの強い記事です。
ワクチン接種後に919人死亡のナゾ!28%に心臓障害
ワクチン接種後に919人死亡のナゾ…因果関係不明も28%に心臓障害
8/10(火) 日刊ゲンダイDIGITAL
記事を引用、紹介しつつ補足します。
新型コロナウイルスワクチンを巡り、今月中に全国民の4割超の2回接種を目標に掲げる菅首相。9日は「本日までに総接種回数が1億回を超えている」と胸を張ったが、国民の間には高熱などの副反応を理由に「打ちたいけど打ちたくない」といった忌避感が根強い。その数、実に1000人近い、接種後の死亡例も不安に拍車をかけている。
ライバル誌「夕刊フジ」は、副反応100人に聞きました・・
という特集号を出しています。
日刊ゲンダイをつづけます。
厚労省は4日、ワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会で、接種後の死亡事例が7月30日までに919件に上ったと報告。うちファイザー製が912件、モデルナ製が7件だった。
そのうちファイザー製828件、モデルナ製6件を専門家が評価し、「ワクチンと死亡との因果関係が『認められない』」と断定できたのはファイザー製のわずか3件。大半はより表現が弱い「因果関係が『評価できない』」だった。つまり、ワクチン接種と死亡リスクの関係は、まだ何も分かっていないに等しいのだ。
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注::
ファイザー製薬元副社長(科学主任)は「ワクチンは危険、打つな」と警告しています。
参考記事・・コロナワクチン打ちたくない理由はファイザー元副社長が危険打つな、と!
写真:ファイザー製薬の科学主任で元副社長Drマイケル・イードン氏。
つづけます。
注目すべきは、ワクチン接種後に死亡した919人の死因である。分科会資料「接種後死亡事例 死因別集計表」によると、「死因と関連する可能性のある全ての症状」(重複あり)の中で、「心臓障害」が断トツに多い。 死亡症例のうちファイザー製は心臓障害が254件、モデルナ製は2件。亡くなった人の約28%が心臓に何らかの症状を抱えていた計算だ。
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感染・重症化予防のメリットのほうが大きい
最近では、中日ドラゴンズの木下雄介投手(27)がワクチン接種から数日後、トレーニング中に意識を失い、入院後に亡くなった。死因等は非公表。週刊新潮(8月5日号)は心臓周辺に問題が発生していたと報じた。
「一般的に突然死の多くは事故死や心筋梗塞、脳梗塞などです。したがって、因果関係は不明ですが、接種後の死亡例に心臓障害の割合が高いのだと考えられます。とりわけ、心臓の筋肉が炎症を起こす『心筋炎』がコロナ感染やワクチン接種でも確認されています。木下投手が心臓に炎症を起こし、お亡くなりになったのかどうか。極めて重大なケースです」(医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏)
ただし、「米国医師会雑誌」(JAMA=4日付)によると、ワクチン接種後に心筋炎や心膜炎に罹患するケースは10万人当たり1~1.8人で〈かなり、まれ〉。一方、〈心筋炎は若者の間で、とりわけ2回接種後に急速に進行した〉――と警鐘も鳴らしている。
「心筋炎は不整脈を合併することが多く、時に突然死も招きます。症状が出る出ないにかかわらず、ワクチン接種後に不安を感じたら、すぐに医師に相談しましょう」(上昌広氏)
日本循環器学会は〈ワクチン接種により感染・重症化予防を図るメリットの方が、接種後の急性心筋炎・心膜炎に対する懸念よりも圧倒的に大きい〉と呼び掛けている。過剰な心配も感染拡大防止には逆効果だ。
結論は、
・・日本循環器学会は〈ワクチン接種により感染・重症化予防を図るメリットの方が、接種後の急性心筋炎・心膜炎に対する懸念よりも圧倒的に大きい〉と呼び掛けている。過剰な心配も感染拡大防止には逆効果だ。・・
と、日刊ゲンダイらしくない締め方です。「991人死亡」は過剰な心配とでも言いたげな妙ちくりんなオチですね。この記事についたコメントは・・・、
この記事のオチ、結論への猛反発ばかりです・・・、
副反応により死亡した人や重篤になった人を、国も認め、何らかの保証を受けているなら、まだ少しは、不安も減るけど、「因果関係不明」とされ、何も保証されていないところが怖すぎる。
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メリットの方が多いと言われても
接種後に亡くなった方の説明が
ほとんど無く、「因果関係不明」
で片付けられたんじゃ打つ気に
はなれないね・・。
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本当に安心安全でベネフィットが大きなものなら、どうしてワクパスとか抽選で自動車とか誘導が必要なのでしょうか?
中日の木下、新日本プロレスの飯伏などの情報も報道した上で、個人の判断に委ねるというなら公平ですが、そういったネガティブな情報をまったく報道せず、勧めるばかりの報道が不信感を持たせる原因だと思います。
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素人考えでも新型インフルエンザのワクチンでさえ10年かかったワクチンをたったの1年で作り上げ扱いとしては治験中。
怖いか怖くないと言ったら残りの人生が長い人たちは怖くて仕方がない人もいるだろう。
もちろん、高齢者はメリット上回る。
ちなみに20代は
コロナ死9名
ワクチン死7名(木下選手含)ちなみに全員ワクチンとの因果関係はありません。
コロナで現役の150KM投げる強靭な肉体を持つプロ野球選手が亡くなったらバカ騒ぎするでしょうが、ワクチンの場合はシーン。
もちろん全国的に見たら突然死があるのは理解できますが26才女性看護師の接種後の死亡にしろ
父親のインタビュー聞くと本当に泣けてきます。
接種するもしないも自己責任でメリットデメリットを自分で考え
人に押し付けるのはやめましょう。
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とりあえず打ちたい人の邪魔はしませんから打たない人に圧力かけるのやめて下さい。
打たないのは自由だと言いながら多くの職場で接種圧力があります。
特に感染しても無症状か鼻水程度の症状である確率が高い若年世代には。
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メリットはわかるけど打って死ぬリスクもある
高熱くらいなら我慢出来るけど
感染予防の為に打って死んだら意味ない
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イスラエルの状況見れば、ワクチンにメリットがあるとは言えないですね。
中には本当にしょうもないデマもありますが、大臣がデマと言っていたものが、逆に真実になってきていますね。
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何とかセミナーみたいにリスクよりメリットやベネフィットが大きい
何て売り文句が怖いですねぇ。しっかりと精査して検討して慎重に判断したい
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主因が何であれ、コロナの(疑)陽性が出ればコロナ死。ワクチンが起因している可能性のある死は因果関係不明。それではどこかの国の製薬会社とそこからキックバックを得ている奴らのための判断としか思えない。
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ワクチン “接種と因果関係の事例なし”と厚労省
厚労省は、ワクチン疑惑は「死亡者とワクチンの因果関係は認められない」と完全否定しています。現政権(自民党)も同様の見解です。野党もワクチンへの疑義は一切なしですから、つまり政治はワクチンに関しては与党野党おなじです。
まとめ
政治は与野党問わず、厚労省の言いなりです。政治が官僚のいいなりになっていて、それで国家がうまく運営できるとは、ぼくは、おもいません。厚労省の言うとおりに動いてきて、それで効果があったのか、どうか冷静に考えれば自明の理ですよ。
コロナワクチン接種後に「991人死亡」のYahooニュース(日刊ゲンダイ)をきっかけにコロナ政策の大転換がおきれば、と願いますが・・・。政治が主導しない限り、官僚は大転換などはしません。
日刊ゲンダイ記事のYahooニュース転載という変化の 兆し を政治家が変化の始動へと実行に移行させえるかどうか、政治家の出番です。言っておきますが、緊急事態宣言の延長に次ぐ延長では永遠に出口は見つかりません。先ずは2類から5類へ!!!