え! 死ぬワクチン? 理化学研究所(東京理科大学)の研究成果をみておどろきましたので転載します。治るワクチンは、注射しなくてよい経鼻投与、鼻ワクチンですね。鼻からコロナウイルスを噴霧します。それなら、鼻呼吸での自然感染に近い? と、おもわないでもないのですが・・・。
まずは、ごらんください。
注射ワクチン実験でマウスは死亡、経鼻投与ではコロナ防御
不活化ワクチンは、今、筋肉注射などで使用されているワクチンです。→ → → 死亡、です。死ぬんですね。ああ~、お断りしておきますが、ぼくは、反ワクチンではありません。ワクチン怖い怖い、臆病で、大手術後の治療中ですのでワクチンは接種していません。
今回のこの原稿は論文を紹介したかっただけです。なんだ、単なるマウス実験かぁと軽視したい人は、無視軽視、してください。でも、一聴に値いしますよ。
インフルエンザの予防のために広く使用されている「不活化ワクチン」は、ワクチンに使用したインフルエンザウイルス株に対しての有効性は高いものの、新しく現れた構造の異なるインフルエンザウイルス(新型インフルエンザウイルス)株に対しては有効性が低いといわれています。
不活化パンデミック株ワクチンを接種したマウスの抗体を移入したマウスは、季節性インフルエンザウイルス株の感染によって死亡したが(上段)、生きたパンデミック株を感染させたマウスの抗体を移入したマウスは、季節性インフルエンザウイルス株の感染から防御された(下段)。
(https://www.riken.jp/press/2021/20210715_3/index.html 理化学研究所)
実験はインフルエンザウイルスです。新型コロナウイルスではありませんんが、
mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンはワクチンとして遺伝情報を人体に投与するということで、将来の身体への異変や将来持つ予定の子どもへの影響を懸念しています。
インフルエンザウイルスは①新型コロナと同じく「RNAウイルス」で、②遺伝子が変異しやすい、③ワクチンが重視されている、④過去にパンデミック(世界的な大流行)を引き起こしたなど、新型コロナと共通点が多いからです。
近藤誠医師・『新型コロナとワクチンのひみつ』引用。
インフルエンザとの共通点が多い、ということです。ああ~、お断りしておきますが、^^近藤誠医師は、ワクチンは打たない、と言い切っておられます。それはともかく、、、
ワクチンと感染では作られる抗体の質が異なることを発見
理化学研究所(東京理科大学)の研究成果では「ワクチンと感染では作られる抗体の質が異なることを発見」とあります。
理化学研究所(理研)生命医科学研究センターサイトカイン制御研究チームの久保允人チームリーダー(東京理科大学生命医科学研究所教授)らの共同研究グループは、インフルエンザウイルスに対する免疫反応がワクチン接種とウイルス感染では異なることを発見し、経鼻感染の方がワクチン接種よりも質の高い中和抗体である「広域中和抗体[1]」が産生されることを明らかにしました。
弱毒生ワクチン[2]の有効性を明らかにした本研究成果は、今後流行が予想されるインフルエンザウイルスだけでなく、感染拡大が懸念される変異型新型コロナウイルスに対しても有効なワクチンの開発に貢献すると期待できます。
注射ワクチンでマウスは死亡するが、経鼻投与での感染ではコロナを防御できた。経鼻感染のほうがワクチン接種よりも質の高い中和抗体が生まれたのです。
なるほど、なるほど。
コロナウイルスに被曝したほうが良いとの説も
でも、これって、鼻出しマスクで自然感染でも、いいのでは? と、おもいません? てなことは笑止千万といわれますよね。でもでも、ファイザー製薬ワクチン担当の元副社長や京都大学上久保康彦教授などがマスクは不要、コロナウイルスに被曝したほうが良いとの説とぴたり符合する、と、おもい、うれしくなります。
ぼく自身は前出のようにコロナワクチンは接種しないほうが良い状況ですが、もうとっくに自然感染しており質のいい抗体ができているのではないかとおもっています。
まとめ
なを、注射いらずの経鼻投与の鼻ワクチンは三重大学、長崎大学で研究されているようです。長崎大学は中国との共同開発であり、三重大学は日本国産です。三重大学は研究開発予算不足です、たすけてあげてください、新しくなる新政権で! と、おもいます。
三重大学 https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20210902_11352
関連記事
上久保康彦教授 https://tomo3koko.com/corona-existingstate/
ファイザー製薬コロナ担当元副社長 https://tomo3koko.com/corona-vaccine/