朝日新聞と早大教授は、醜い、恥を知れ!週刊新潮で高山正之怒る

先の大東亜戦争で日本軍は極悪非道だったと朝日新聞は後藤幹一早大教授とつるんで書きまくり、主筆船橋陽一は「東チモールに賠償10億㌦を払え」と主張し日本政府も従った。

日本軍は極悪非道と書いた朝日新聞のウソ

↑ これが真っ赤な嘘だった、と週刊新潮『変見自在』で高山正之が怒っています。

写真:週刊新潮 9月5日号

写真:週刊新潮 9月4日号 122P

記事にはこうあります。 ↓

戦時中、土橋勇逸中将麾下の第48師団がポルトガル領東チモールに進駐し、終戦まで進駐した。

それが目を覆うほどの残忍な占領統治だったと早大教授の後藤幹一が朝日新聞に書いていた。

記事によると「日本軍はポルトガルの講義も黙殺して」この島を占領し、食料は「現地調達」し、また「連合軍のゲリラ活動に協力する」多くの住民を片っ端から処刑した。

食料調達による食料不足で餓死者も出て「島民4万人が死んだ」と結ぶ。

慶応教授の倉沢愛子も平仄を合わせ「島の女性を何万人も性奴隷にした」とか。「悪辣で残忍な日本軍」を描いてきた。

朝日の主筆、船橋陽一はそんな学者どもの話に乗って「東チモールに賠償10億㌦を払え」とコラムに書き、確か政府も似たような金額を出していた。

アメリカも東チモール日本軍の誰一人戦犯に問わなかった

因みに第48師団は終戦後。誰一人として戦犯にも問われていない

なぜか。後藤幹一らの主張が真っ赤な嘘だとする野村佳正の論文がに載っている。どうもこっちの方が本当らしい。論文はこの島が中立国ポルトガル領で、だから占領対象ではなかったと指摘。

多くの住民を片っ端から処刑

悪辣で残忍な日本軍

賠償10億㌦を払え

と、まあ、とんでもない日本軍、という真っ赤な嘘を朝日新聞は、これ得意げに書きまくったのです。

書いて書いて書きまくって、それを世論だとする・・・朝日新聞とアカハタの共同作戦・・・これ、お得意です。慰安婦問題しかり、直近の政治資金不記載での自民党叩きしかり・・・アホくさい!

防衛省の「戦史研究年報」をごらんください。いかにアホくさい話がでっちあげられたが、よくわかります。

防衛研究所 https://www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/200403/06.pdf

軍事作戦と軍事占領政策
-第 2 次世界大戦期東チモールの場合-
野 村 佳 正

↑ イラスト赤丸部分が東チモールです。

まとめ

高山正之氏は、こう結んでいます。

師団は爽やかに戦った。対して後藤幹一と朝日は醜い。恥を知るはいい。

恥より世論だと朝日新聞は鼻高々のようですが、、

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