女子やり投げ【画像】北口榛花(はるか)プロフール・史上初銅メダル!

世界陸上競技選手権で女子やり投げ北口榛花(はるか)さん(24)が日本女子投てき種目初の歴史的快挙です。(銅)獲得です。日本人では史上初です。祝祝祝。あめでとうございます。うれし涙とうれし笑顔のまぜこぜが可愛くてステキです。プロフールを見てびっくり、身長179cm · 86kgの大柄女性なんです。

https://twitter.com/hiroyuk56497621/status/1550672591920062469

うれし涙とうれし笑顔のミックス^^

https://twitter.com/athleteboo/status/1550676061541007360

乾坤一擲(けんこんいってき)・・運命をかけて、のるかそるかの勝負・・結果は、

日本人史上初の女子やり投げ「銅メダル」!!北口榛花(はるか)

JAAF 日本陸上競技連盟プロフール

JAL(日本航空)所属
生年月日
1998年03月16日生まれ
所属
JAL
出身地
北海道
出身校
旭川東高(北海道)→日本大学
自己ベスト
やり投:66.00(2019.10 北九州陸上カーニバル)日本記録
主な代表歴
オリンピック(20東京)
世界選手権(22オレゴン、19ドーハ)
日本記録保持種目

・・・

北口榛花(はるか)プロフール。小学でバドミントン、中学は競泳も

以下、Wikipedia参照

・・・

北海道旭川市出身。3歳の時に水泳を始め、北海道教育大学附属旭川小学校時代にはバドミントンの全国小学生大会で団体優勝。

北海道教育大学附属旭川中学校時代までは競泳とバドミントンの二足のわらじであった。

北海道旭川東高等学校進学とともにクラブ顧問の松橋昌巳(現:北翔大学コーチ)に誘われて陸上競技を始める。やり投を始めて2か月で北海道大会で優勝し、2年時に高校総体優勝

2015年1月には、2020年東京オリンピック代表選手候補に期待される日本陸上競技連盟の「ダイヤモンドアスリート」に認定された。
2015年7月、コロンビアのカリで開催された第9回世界ユース陸上競技選手権大会では女子主将をつとめ、女子やり投(500g)で60m35を投げて金メダル。

2016年4月日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科に入学。同年5月8日のゴールデングランプリ川崎(川崎市 等々力陸上競技場)では、日本歴代2位となる61m38を記録して3位。6月の日本選手権直前に右肘靱帯を損傷。

2017年9月の第86回日本学生陸上競技対校選手権大会(福井運動公園陸上競技場)で最終6投目で60m49を投げて大会新記録を樹立して優勝。

2018年11月、フィンランドでのやり投の国際講習会の際にチェコのジュニアコーチをしていたデイビッド・セケラックコーチの指導方法に興味を持ち、英語が不慣れながらもメールで交渉熱意が通じた。

コーチと

写真:左、デイビッド・セケラックコーチの身長180センチ。

https://twitter.com/hiroyuk56497621/status/1550672591920062469

2019年2月から1か月間、単身チェコへ渡って指導を受けた。北口はチェコ語を勉強。

2019年5月の第6回木南道孝記念陸上競技大会(ヤンマースタジアム長居)では、4投目に63m58を投げて日本歴代2位を記録、続く5投目には海老原有希が保持していた63m80を50cmもオーバーする日本新記録・アジア歴代5位となる64m36を投げて優勝した。オリンピック参加標準記録である64m00を突破した。同年6月の日本選手権では大会記録を更新する63m68を投げ、初優勝を飾った。秋の世界選手権は僅か6cm差で予選落ち。

2020年4月、日本航空に入社。日本選手権ではコロナ禍の調整不足もあって連覇を果たせず、優勝は佐藤友佳に。しかし、東京オリンピック代表の最終選考会を兼ねた翌年の日本選手権では、61m49を投げて2年ぶりに優勝、日本代表に内定した。

2021年8月3日、東京オリンピックの陸上競技・女子やり投予選の1投目で62m06を記録し、6位で決勝進出を決める。オリンピックでの女子日本選手による60m超えの投擲は北口が初めてであり、同種目の日本選手決勝進出は1964年の東京オリンピックの佐藤弘子、片山美佐子以来57年ぶりの快挙。また、笑顔で走りながら飛び跳ねて大喜びする様を見せ、「こちらも笑顔になる」「チャーミング」などとSNS上で反響を呼んだしかし、予選終了後から左脇腹に痛みが出て6日の決勝は55m42の記録で12人中12位。涙を見せた。

2022年6月18日、万達ダイヤモンドリーグ第7戦「Meeting Paris」女子やり投げにて優勝。ダイヤモンドリーグでの優勝は日本史上初の快挙。

2022年7月の第18回世界陸上競技選手権大会女子やり投げでは最終投擲で63m27を投げて第3位に入り、日本の陸上女子フィールド種目で戦前戦後を通してオリンピック・世界選手権で史上初となる銅メダルを獲得。

まとめ

スポーツ万能の大柄な少女が、ついに世界的な有名選手に育ちました。北口榛花(はるか)さんはまだ24歳です。まだまだ伸びしろが大きいです。銀、金を狙ってください。

北口選手

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