伊藤失敗、でもコスタリカ戦敗因は私と長友佑都、森保監督は留任?

守って守っての”専守防衛”では戦には勝てないのです。国是が専守防衛・・でもサッカーに持ち込んでは勝てないのです。スペインードイツ戦(1-1)の迫力は先制攻撃、攻撃連続のあの戦いが迫力でした。第3戦のスペイン戦は日本も先制攻撃を仕掛けて仕掛けてほしい!やればできる! 悔いのない(負けても)アタックをせよ!

「0-0」の引き分けでも可と意識した森保監督の責任は重いのです。

コスタリカ選の敗戦主犯は私と・・・長友佑都選手

コスタリカ選の敗戦主犯は私と・・・長友佑都選手(36)は・・・

長友佑都

長友はこう言っています。

長友佑都、若手批判に「一番批判を受けるべきは自分」。スペイン戦へは「明確な隙がある」と自信
11/28(月) GOAL Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/3db270962ac07d8098cb11968346e6b0350b1100

コスタリカ戦で先発してハーフタイムまでプレーした長友。改めて痛恨の黒星について、「(まずは負けたくないことで)慎重になり過ぎました。もっと大胆な攻めや(最終ライン)裏を狙ったり、サイドでの強引な突破、ミドルシュートを(積極的に)打つなど、大胆さが欠けていたということを反省点として話をしました」と、チーム内で共有したことを明かした。

お、すごいです。自ら戦犯と宣言・・畏れ多いながらマッカーサーも感服の昭和天皇のような・・長友佑都さんですね。

「一番批判を受けるべきは自分」。スペイン戦へは「明確な隙がある」と自信

大胆さに欠けていた・・おっしゃる通りです。しかし。長友佑都だけが責めを負う問題ではありません。大胆さにかけていたのをチーム内で共有した。ではチームの総責任者は?

引き分けを意識した森保監督が主犯。留任? 交代?

長友佑都の言うチーム内の総責任はもちろん森保監督が負うべきです。ドイツ戦では「ドーハの奇跡、歓喜」と称えられたのですが、一転して世界からも日本国内からも非難の嵐です。負ければ叩かれる、勝てば褒められる、勝負の世界ですから当然です。

日本のファンはすでにスペイン戦の大敗を覚悟し、W杯後の監督交代説を注視しています。もちろんスペイン戦次第では留任が大勢となるようですが、どうでしょうか。

ファンは何にどう怒っているのか。

Yahooニュースコメント欄をご覧ください。

今回は伊藤が戦犯かな

さすがに今回は伊藤が戦犯かな。
前線が活性化しなかったのは、左サイドからの縦パスが全然なかったから。
右サイドも少なかったけど、左サイドは致命的になかった。
三苫が勝負をしてほぼ全部勝っていたのに、そこを使わないのは意味が分からない。
引き分けならOKという認識だったかもしれないけれど、縦パス入れて取られる場合って逆サイドは戻れる可能性高いし、中盤には遠藤がいる。
結局は攻撃陣を信じれなかった言い訳にすぎないだろ。

引き分けでも良しとした監督や主将の責任

問題はなぜ勝ち点3を是が非でも取りに行くという姿勢にチームがならなかったのかということ。3戦目がスペインであることを考えれば突破の確率をより高めるためにはコスタリカ戦での勝ち点3は必須だった。しかし伊藤や遠藤の話からおそらく吉田、森保を中心にチーム内で引き分けでも良しと言った話が出ていたのだろう。チームの状況、実力を全く客観視できていないし、ドイツに奇跡的に勝ったことを実力で勝ったと勘違いしてしまったのだろう。伊藤は消極的なパスが多くて批判にさらされているが、W杯という舞台で引き分けでも良いと監督や主将が言っていたらそりゃバックパスも増えるわなと思う。何より問題なのは引き分けでも良いというならその考えを徹底できていないところ。なぜ三苫や伊東を入れて得点を取りにいったのだろうか?チーム内で意思を統一できていないしやはり森保の采配が悪いと思う。

伊東のバックパスはサッカー史に残る最悪のプレー

吉田のミスより伊藤のバックパスが致命的なのがサッカーを観てる人は良くわかると思う。

コスタリカの戦術的に日本は自由に攻撃出来るはずなのだが全く何もせずコロコロボールを回しバックパス
とても勝つ流れを呼び込めなかった。ロスタイムのバックパスはサッカー史に残る最悪のプレーとして残ると思う

ドイツ戦のような必死さが見られなかったプレー

>どうしても勝ち点3が欲しいというゲームということでもなかった。もちろん勝ち点3は欲しいけれど、リスクを背負って取りに行ったわけではない。

結局、代表チーム内にあったこの考えが致命傷になったのだと思う。
ドイツ戦後のインタビューで緩みは無いと言っていたのが既に(日本全体で)緩んでいたということなんだと思う。
ドイツ戦のような必死さがプレーには見受けられなかったし、プレー自体にも軽さが散見された。
この状況を受けてのスペイン戦でどのようなプレーをするのか期待しながら見守りたい。

世間では、ドイツがコスタリカに勝つので日本はスペインに勝たなくてはならない雰囲気であるが、結局それでスペインにやられてコスタリカが守りきって決勝トーナメント進出という泣くに泣けない結果になりそうで怖い

貪欲さや「勝ち」へのこだわりを感じなかった

この考えはよく分かりません。確かにドイツ戦で勝って優位にはなったかもしれませんが、決勝トーナメント進出は「確定」にはなっていない。事実、今回勝っていたら「確定」していた。せめて、その考えは「確定」したからスペイン戦は引き分けでもいい。というなら私は理解できました。私はこの試合、貪欲さや「勝ち」へのこだわりを感じなかった。今回の試合は、監督よりも選手が批判されても文句は言えないし、勝ちや引き分けなどは選手ではなく監督が考えるのでは?とも思いました。

スペイン戦での勝利をねがう!

仮に戦犯を探すとなれば、伊藤洋輝選手になるでしょうね…。
個人的には買ってますが、昨日の内容だと今後の成長も厳しい気がします。
全体として、前への推進力というか圧力というか大量点を取るという意識が欠けていたっぽいです。観てる限りコスタリカはやはり格下でしたし、ドイツに勝利したことが限りなく無駄になってしまった…。監督以下全員の意思が引分でもいいと考えてのことだとしたら、ものすごく残念でならない。
そうでないことを次戦スペインに対して見せてほしいです。
グダグダ言ったり、あれこれ批判したりしますが、これもサッカーの楽しみの一つです。日本代表関係者の方には御容赦願います。
スペイン戦での勝利を!

甘く見て緩んでしまったのが最大の原因

結果論だけど、引き分けOKとしている時点でダメだったんだろうね。
下馬評ではコスタリカは堅守速攻で鋭いカウンターを繰り出す相手として、負けだけは逃れたい日本が慎重に入るのはわかるけど前半30分程で脅威ではないことはわかったはず。
そこで勝ちにいければ結果は変わったんだろうけど、このまま少し変化を加えれば相手のミス等で点が取れると甘く見て緩んでしまったのが最大の原因。
相手のミス待ちをしているのはコスタリカも同じで集中を切らさなかった方が勝利した。
実力ではなく意識の差が結果に現れた試合だった。非常にもったいない

日本の監督はまだ経験が足りない

結果論だから仕方ない、のだけれど
この記事にあるように日本は「勝つ」というより「負けない」
試合をするつもりだったように感じた。出来ればスペイン戦で主力を
良い状態で出場させたかったから??なのかもしれないけれど
WCでそんな余裕あるレベルなのか?と言えば
そうは思えない。勝てる相手から勝つ、一点でも取れるところから
もぎ取る、そういう強い意志がやはり必要なのだと。
計算や損得は勿論駆け引きだから大事なんだろうけど
一番大事なところ、目の前の勝負に集中して勝つ、という
「当たり前」がちゃんとできなかったのが敗因だと感じます。
相手があのミスを逃さなかった、というのはそれだけ意識して
守りチャンスを逃さない事に徹底していた、という事。
消極的に見えても油断していた訳じゃない、それに釣られて
適切な指示を出せなかった日本の監督はまだ経験が足りない、ということなのかな・・・毎回監督変わるもんね

まとめ

まだ一次リーグ敗退が決まったわけでもない。

スペイン戦に勝てばOKです。日本のファンは期待していますが・・本音では7-0でコスタリカに勝ったスペインに日本が・・ンなわけないかと思っています。

でもドイツ戦もそうでした。

奇跡は連続しておきる!!と思いたい!!

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