ネルソンピケに罰金1億円はやりすぎ! ハミルトンに人種差別?

ブラジル人元F1王者ネルソン・ピケが同じブラジル人F1王者に「人種差別発言」をしたとしてブラジル裁判所から「罰金1億円超」の支払い命令判決を受けました

人種差別とは、、ピケは、何と言ったのか? マスコミはかんじんなことは書かないので調べてみましたら、、、「ネギーニョ」といったそうです。

ネルソン・ピケ

写真:ネルソン・ピケ(69)。

ブラジル大統領への苦言(暴言?)で話題になったこともあります。

Neguinho(ネギーニョ)で一億円賠償はやりすぎ、言葉狩り

ピケの肩をもつわけではないけど、Neguinho(ネギーニョ)は調べてみると、必ずしも差別用語ではないっぽい。ちょっと言葉狩りがエスカレートしてる感ある。
レッドブルのヴィップスの発言も契約解除は行き過ぎじゃないだろうか。

https://twitter.com/Fox_konkon1/status/1542829528849928193

そうそう、お父さんと今回のピケの件初めて話したけどやっぱりネイティブなだけで差別用語ではないそうね。
翻訳間違えてないの?って何度か聞かれたし、なんならスペイン語圏のペルーでも友達を誘う時に「お宅のネギーニョいる?」って呼んだことも呼ばれたこともあったみたい

友人に「お宅のネギーニョいる?」と聞いたり聞かれたりした

https://twitter.com/Fox_konkon1/status/1542833277882765312

「日本で”あいつ”とか”お前”とか呼ぶのと同じ感じ。軽いけどバカにしてないし、それなら日本語で”あいつ”って言うと英訳では差別になるだろうね」
こう話を聞く限り、ニュアンス的には人種差別とまではいかないと思う。

ブラジルの黒人選手たちは、肌の色に応じて「ネギーニョ」「ネグロ」「ネガォン」と呼び合っていた。自分も日焼けしていたので、「ジャッパ・ネギーニョ」。

こうした行為も、外野からは差別に見えるはず。ただ本人たちはどこ吹く風。

人種差別問題。当事者以外に理解できるわけない

・・・

日常語として使われている「ネギーニョ」ですが、公的には ??のようですね。いや、それにしても一億円とは、おどろきです。いやいや、・・・どうもFIレースは・・・ ヨーロッパ文化を背骨としたしたスポーツです。しかし、ピケへの場内立入禁止処分とは・・あきらかにやりすぎだと、「ジャッパ・ネギーニョ」の不肖ぱおもいます。

・・・

元F1王者ピケ氏に罰金1億円超 ハミルトンに人種差別発言
3/26(日) 11:53配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8e9a0211f6f578437b32b4a3c2f98509a4d7ed0

AFP=時事
元フォーミュラワン(F1世界選手権)ドライバーのネルソン・ピケ氏(2018年9月2日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)で3度の年間優勝を果たしたネルソン・ピケ(Nelson Piquet)氏(70)が、同7回を誇るルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)を人種差別的な言葉で呼んだ問題で、ブラジルの首都ブラジリアの裁判所は25日、ピケ氏に対し罰金94万5000ドル(約1億2400万円)を命じた。

ブラジル出身のピケ氏は、2021年の英国GP(British Grand Prix 2021)でハミルトンとマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)が接触したことをめぐり、インタビューでハミルトンを批判した際に問題の言葉を使った。ピケ氏は娘のケリーさんがフェルスタッペンと交際している。

その後ハミルトンに謝罪し、自身が使用したのはブラジルポルトガル語で「男」や「人」を指すのによく使われる言葉で、侮辱する意図はなかったと釈明していた。

しかし、裁判所はピケ氏の発言は「容認できない」もので「社会の基本的価値に対する重大な違反」だと判断。「故意でなかったといって、少数派に対する差別的な言動は正当化できない」とし、「集団に対する精神的損害賠償」として罰金を科した。罰金は反差別団体に寄付される。【翻訳編集】 AFPBB News

ネルソン・ピケ・ソウト・マイオールは、ブラジル・リオデジャネイロ生まれの元レーシングドライバーであり、F1世界選手権で1981年・1983年・1987年と、3度のドライバーズチャンピオンに輝いた。フジテレビF1中継でのニックネームは「自由人」。 ウィキペディア
生年月日: 1952年8月17日 (年齢 70歳)

3度のF1王者ネルソン・ピケは、ルイス・ハミルトンに関して人種差別的発言を行ったとしてモータースポーツ界から激しい非難を受けるなかで、声明を発表、謝罪と釈明を行った。しかしF1側はこれを受け入れず、ピケのパドックへの出入りを禁じる見通しだと報じられている。

昨年11月に公開されたポルトガル語でのポッドキャストのなかで、2021年F1イギリスGPでのハミルトンとマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の接触について語ったピケは、ふたりの事故についてハミルトンを非難、この際に複数回、ハミルトンを名前で呼ばずに差別的な意味を持つと思われる単語を使った。

今年のイギリスGPが近づくなかで、1981年、1983年、1987年のF1チャンピオンで現在69歳であるピケのこの行為についての批判が高まっていき、6月28日には、F1、FIA、ハミルトンが所属するメルセデスをはじめ、複数のチームやドライバー、モータースポーツ界以外の人々が、ピケに対する非難の声明を発表した。ハミルトン自身は、「古い考え方は変える必要がある。行動を起こす時が来たのだ」とコメントした。
F1あるいはFIAはピケが今回発表したコメントは十分なものではなかったと考えているようで、『Sky Sports』や『BBC』をはじめ複数の大手メディアは、今後ピケはF1パドックを訪れることを禁止される見込みであると報じている。

まとめ

欧州の 複数の大手メディア が煽る人種差別発言のようです。

日本国内でも複数の大手メディアの誘導が問題になっています。気をつけましょう、メディアの知ったかぶりには・・・。

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