「ドクターX」米倉涼子の素足ハイヒール＋国宝的野村萬斎の勝負は？

大門未知子・米倉涼子(46）2年ぶりに登場の「ドクターX」新シリーズ・・2021年10月14日木曜午後9時～は民放ドラマ登場の狂言方和泉流の能楽師野村萬斎さん（55）に注目ですよ～。大門未知子外科医のスゥラ～リィとお伸びの素足も目をひきますけれど～、ね。

↑　このスラリと真っ直ぐに伸びた素足の先のピンホールハイヒール、院内をカツンカツンと音高くひびかせ歩く・・あ、大門未知子先生だ・・。靴のブランドは、、クリスチャン・ルブタン　ロジェヴイエ　ヴァレンティノのリボンパンプス（卓球シーン）　などその時々におうじて色々だそうです。

ところで今回2021年10月17日からの第7話で民放の　連続ドラマ　では初登場の野村萬斎さんの国宝的演技が目を耳を心をうばいます。

米倉涼子を目の敵にする野村萬斎の国宝的演技

人生は失敗の連続です。エジソンは1万回失敗したと伝えられています。大失敗つづきですが許されて生きている不肖のような存在もあります。しかし、失敗が許されない、というか、失敗しないことを命がけで連続させるのが外科医の大門未知子（米倉涼子）センセイです。

その～大門未知子（米倉涼子）外科医を目の敵にし登場するのが・・内科主導の組織改革を推し進める内科医、内科部長・蜂須賀隆太郎（野村萬斎）なのですよ、憎いやつですね。外科と内科の主導権争いという、おもしろさ？もたのしめます、よ。

写真：右、内科部長・蜂須賀隆太郎（野村萬斎）

ちなみに野村萬斎さんのこれまの受賞歴を・・・。あ、蜂須賀隆太郎でなく野村萬斎さんです、よ。

エランドール賞 特別賞
日刊スポーツ・ドラマグランプリ 助演男優賞（『あぐり』）
文化庁芸術祭演劇部門新人賞（『藪の中』の演出）
文化庁芸術祭演劇部門優秀賞（『花子』の成果）
読売演劇大賞優秀男優賞（『子午線の祀り』・『オイディプス王』）
ブルーリボン賞主演男優賞（映画『陰陽師』の主演）
第25回日本アカデミー賞新人俳優賞・優秀主演男優賞（映画『陰陽師』の主演）
芸術選奨文部科学大臣新人賞（古典芸術部門狂言『髭櫓』朗読『弟子』）
紀伊國屋演劇賞（『敦 – 山月記・名人伝 – 』の演出・構成）
朝日舞台芸術賞（『敦 – 山月記・名人伝 – 』の演出・構成・出演）
モンブラン国際文化賞
第36回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞（映画『のぼうの城』の主演）
2013年度ベスト・ファーザー イエローリボン賞
第20回千田是也賞（『子午線の祀り』の演出）

その他、テレビドラマ出演歴などWikipedia参照してください。昭和天皇役も（日米開戦と東条英機・2008年12月24日、TBS）。

「ドクターX」新シリーズあらすじネタバレ！

新シリーズ、ドクターXの１話あらすじネタバレ・・じつはテレビ朝日がやってくれています、よ～。うれいいで～す、よね。観おわった後でも、そうそう、と振り返ってたのしめます、牛のよだれ、再咀嚼＾＾みたいに、ね。

ニュージーランドにやって来たフリーランスの天才外科医・大門未知子（米倉涼子）は、執刀医を務める同国副首相のオペが始まる数時間前、AEDも設置されていないのどかな牧場へ。慌てて迎えに来た副首相オペの第一助手・一木蛍（岡田将生）の前で、不意に感電して瀕死の状態に陥った羊飼いの命を救う。

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　その後、未知子は副首相のオペも成功させ、日本へ帰国。参議院議員・一橋由華（冨永愛）が主催する「次世代のSDGsパーティー」に招かれる。実は由華、主治医の勧めで、胆石症のオペを未知子に頼もうとしていたのだ。その主治医とは…ほかでもない一木だった！　由華は医師とは思えないほど派手な未知子を見て不安を抱くが、ニュージーランドで未知子の見事なオペを目撃していた一木は、その腕前を完全保証。一方、由華のCT画像を見た未知子は、ある一点に目が止まり…!?

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　その矢先、パーティー会場内で由華が急性胆のう炎を発症して倒れた！　未知子は一木と共に、由華に付き添い、搬送先の「東帝大学病院」へ。一刻を争うと判断し、緊急オペを断行しようとする未知子。そこへ、100年に１度のパンデミックによって院内で発言力を増し、院長代理として内科主導の組織改革を推し進める内科部長・蜂須賀隆太郎（野村萬斎）が出現！　未知子が何者か知らない蜂須賀は、その腕前に懐疑心を抱きながらも、由華の意向を汲んでオペを許可するのだが…。
やがて、とんでもない事実が判明する。なんと由華が主催したパーティーでクラスターが発生してしまったのだ――！

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