二股外交の林外相はキャバクラヨガやタクシー運転手暴行疑惑も?

林芳正外相の米中二股外交は日本を韓国化?させる?・・政治問題はさておき、林外相の私的な過去、前歴に注目です。昼間に公用車でキャバクラヨガ&あて逃げ&タクシー運転手脅迫の前歴です。今回は私的な問題にスポットをあてます。外交面は、、

↑などにお任せし、私的な過去をすこしほじくり返します。

あ、二股外交の「二股」はあっちにもこっちにも、対立する二つの両方に味方する(Wikipedia)という意味で使用されていますが、元々の「二股」は、オトコが二人のオンナを同時期に相手として性的関係をむすぶことですね。

占サイトhttps://miror.jp/press/column/11462 には、こうありました。

二人の女性と同時に付き合うことで、二人の女性が股を開いているから二股という事になります。
二股と浮気の違いって知っていますか?実は意味を知ると大きな違いがあることに気がつきます。そして二股がとても厄介だということも…。

初(うぶ)で疎(うと)い不肖では想うだけで目がくらみますが、さはさりとて。

林外相の過去歴、その1、公用車でキャバクラヨガ通い。

林外相写真:林芳正外相(60)

公用車で真っ昼間からキャバクラ個室ヨガ通いは2018年でした。文春砲が反安倍政権キャンペーンの1つでぶちあげました。文春記事からの引用で再紹介します。

・・・・・・・

林芳正文科相 公用車で白昼“セクシー個室”ヨガ通い 『週刊文春』2018年5月3・10日号
2018-04-24 | 政治  (http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/534.html)
「週刊文春」編集部
林芳正文科相 公用車で白昼“セクシー個室”ヨガ通い
source : 週刊文春 2018年5月3・10日号
林芳正文科相(57)が、平日の白昼、“キャバクラヨガ”と呼ばれる店に、公用車で出かけていたことがわかった。
週刊文春の取材によれば、4月16日14時半、林大臣を乗せた公用車は、恵比寿にある雑居ビルの前に到着。林氏はヨガスタジオに入り、2時間を過ごした後、待たせていた公用車に乗り込んだ。
店は、元AV女優が経営し、個室で元グラビアタレントや元キャバクラ嬢のインストラクターらが一対一でヨガを指導した後、オイルマッサージなどを行う。料金は男性客は1時間1万1000円なのに対し、女性は3000円。客とのLINE交換や食事、交際も認めており、テレビでは「キャバクラヨガ」として扱われていた。
また、この日は加計学園の獣医学部新設を巡り、文科省内で「首相案件」文書の探索が行われていた。
林大臣は、週刊文春の取材に事実関係をこう認めた。
――16日午後に恵比寿に行っていた。ヨガとか?
「そうですね」

大臣公用車でヨガスタジオに到着した林芳正文科相 ©文藝春秋
――毎週のように?
「あのー、定期的には」
――体を鍛えるため?
「そうです。健康のため」
――加計問題の最中、誤解を招くのではないか。
「まぁ、ちょっと予定の空いた時間にそういう所に」
――このお店が“キャバクラヨガ”と呼ばれたりしていることは?
「それは知りません」
――プライベートなのか。
「注意したいと思います。そこは。すいません」
公用車を巡っては、舛添要一都知事(当時)が湯河原の別荘通いなどに利用していたことで、公私混同と批判を浴び、経費の一部を都に返還している。
また、前川喜平前文科事務次官が勤務時間外に、“出会い系バー”に出入りしていた問題で首相官邸から厳重注意を受けており、官邸の対応が注目される。

教育行政の最高責任者として批判を受けた前川氏 ©文藝春秋

林文科相セクシーヨガ

写真:真っ昼間にセクシーヨガに公用車で着いた林文科相。

あ、念の為・・「公用車でキャバクラヨガ」報道にスタジオ経営者が猛抗議 「職業差別と感じる」・・と、文春砲は誤報というのもあります。https://sirabee.com/2018/04/25/20161601454/

林文科相が通ったヨガスタジオ

林外相の過去歴・その2、あて逃げ&タクシー運転手脅迫暴行?

↑これは、

―2004年1月24日、林芳正参議院議員夫妻が乗った高級車が、タクシーに接触事故を起こしたうえに逃げるという事件があった。被害者のタクシードライバーが林芳正事務所に呼びつけられ、えり首をつかまれ衣服の一部を破られるなどの暴行を受けた。http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/hayasiyosimasadaigisinokurumagaatenige.htm … ・・という事件です。

あて逃げをしておいて、相手(被害者)のタクシー運転手を事務所に呼び出す!! わ、暴力団みたい、ですよね。

辞任した西川農相の後任、林芳正議員の過去の「当て逃げ&暴行」事件が話題に
2015年2月24日 15:41 Buzzap!編集部 https://yournewsonline.net/articles/20150224-hayashi-yoshimasa-taxi/

・・・・・・・・・・

ネット上で話題になっているのは山口県の地方紙、長周新聞に掲載された林芳正議員の乗る車が2004年に起こしたとされている当て逃げ事件とその顛末。同新聞は2004年1月27日付けの記事で以下のような記事を掲載しています。

下関市内で24日、林芳正参議院議員夫妻が乗った高級車が、タクシーに接触事故を起こしたうえに逃げるという事件があった。それだけにとどまらず、被害者のタクシードライバーが林芳正事務所に呼びつけられ、えり首をつかまれ衣服の一部を破られるなどの暴行を受けた。

とのことで、非常に悪質な当て逃げであることに加えて運転手が被害者のタクシードライバーを呼び出して暴行、恫喝を行うなどこの上なく粗暴な事件の様相です。

タクシーにもどった(編集部注:被害者でタクシードライバーの)濱川氏は、無線であて逃げされたことを会社に伝えて、ふたたび客を乗せて目的地にむかった。ところが接触事故から30分以上が過ぎて、濱川氏のタクシーに会社から無線が入り、林芳正事務所にむかうようにとの指示がされた。

「あてられた被害者が、加害者から呼び出されるなんて聞いたことがない」と、濱川氏はまったく納得がいかなかった。林芳正事務所の駐車場に停車して、事務所に入らずにクラクションを鳴らしたところ、窓があいてF運転手が外に出てきた。「なんであて逃げされて、呼ばれないといけないのか」と濱川氏が抗議すると、F運転手は寄ってきて「言葉遣いが悪いんじゃ」「電話したからええやろうが」と反対にいいがかりをつけられ、いきなりえり首をつかまれた。

えり首をつかまれながらも濱川氏は顔にかかるF運転手の息がひじょうに酒臭かったため、「これはあたりまえに相手をしてはいけない」となされるがままにされていたという。F運転手は身長が175㌢㍍前後で大柄なうえに、酒に酔って力任せに振り回すため、制服上着の裏ポケットは破れ、袖のボタンはひきちぎられた。

(長周新聞 林芳代議士の車が当て逃げより引用)
この件に関しては他の新聞での報道がネット上で確認できない上にWikipediaにも記載がなく、被害届も最終的に提出されなかったようで詳細な検証は非常に困難ですが、

林芳正事務所の藤本勝治・筆頭秘書は27日、日本交通産業本社を訪れてタクシー運転手の濱川正治氏に謝罪した。

とあるため、ディティールの正確さはともあれ当て逃げ事件自体は存在していたことは確実です。なお、本件の続報として同新聞に被害者が下関署で苛烈な取り調べを繰り返し受けた旨も掲載されています。

長周新聞 下関署が被害者を執拗に取調べ

この当て逃げ事件は2008年に林芳正議員が福田内閣で防衛大臣として初入閣した際にも週刊誌等で話題にされていたことが山田伸幸山陽小野田市会議員のブログ記事などからも読み取れます。

今日、昼食のために寄った食堂で週刊誌を読んだところ、この度の内閣改造で防衛大臣に就任した山口県出身の参議院議員、林芳正氏の車が2004年に、タクシーに対して当て逃げ事件を起こした件が、蒸し返されるように載っていました。

まあ、週刊誌がおもしろおかしく取り上げていたのかなと思って、インターネットで見てみると、この件で沢山の書き込み記事があちこちに広がっていました。 2004年当時の新聞報道もありましたが、その記事では、加害者(林芳正事務所)が被害者(タクシー運転手)を呼びつけたという内容にはビックリ。

(林芳正防衛大臣の車の当て逃げ事件が蒸し返される 山楽日記と下界通信より引用)

今回も2ちゃんねるやツイッターでは既にこの記事が再び拡散され始めており、就任したばかりの林芳正新農相にとっても安倍政権にとっても非常に危険な火種となりそうです。

長周新聞

https://www.chosyu-journal.jp/ 長周新聞

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まとめ

私的な過去などほじくり返すなんて意味が・・ないか、あるか? 不肖のぼくは現状の状況での親中の方は好きではないので、ついつい、ほじり返しました。

華麗な学歴、経歴・・東大、ハーバード大の大学院卒業。総務大臣、防衛大臣、文科相大臣、農務大臣、、、そして外相。

だからといって表だけで人物の評価が決まるわけではない、と思います。

・林外相の過去歴、その1、公用車でキャバクラヨガ通い。
・林外相の過去歴、その2、あて逃げ&タクシー運転手脅迫暴行?

・・欧米や台湾ふくむ民主主義国が指摘する人権無視のウイグル虐殺などのCCP(中国共産党)・・に近づこうとする林外相は「石平太郎」さんの仰るように非常に危うい存在だと感じます。日本という国家、国民を「韓国のような」外交に陥らせる危険が増します!

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