斎藤司が背骨骨折のエアバッグ破裂威力がわかる【動画】4点

写真:トレエン・斎藤司。

お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司さん(41)がフジテレビ番組「でんじろうのTHE実験」ロケで背骨の圧迫骨折で3ヶ月の大怪我です。エアバッグに座りエアバッグを破裂させるのですからすごいです。斎藤司さんの身体は1メートル以上宙に浮き上がり落下!

そりゃあ大怪我しますよ。スポーツマンでもないし、若くもない、41歳です。

斎藤司が大怪我のエアバッグ爆発の威力がわかる動画4点

エアバッグの威力がわかる動画、その➀。人、乗せず。

エアバッグ爆発実験

エアバッグの威力がわかる動画、その➁。マネキン乗せて、海外版。9分20秒あたりです。

What Happens if you Sit on an Airbag? – The Slow Mo Guys

エアバッグの威力がわかる動画、その➂。6分10秒からです。

【まじめに検証】エアバッグの威力はどれくらいなのか検証してみた

エアバッグの威力がわかる動画、その➃。人、乗せて。番組の実験に近い。

エアバッグ爆破実験

以上です。

なぜ?こんな危険な人体実験をお笑いタレントにさせるのか?

ハラハラドキドキするから面白い?

そうかもしれません。でも、それでいいのでしょうか?

Yahooニュース配信の「中日スポーツ」は次のように伝えました。

お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司(41)が8日、群馬県内で行われたフジテレビ系「でんじろうのTHE実験」(金曜午後8時)のロケ中に、背骨骨折などで全治3カ月の重傷を負った。  関係者によると、斎藤は「エアバッグをお尻で爆発させたら宙に浮くことはできるか?」という実験に参加。スタッフが事前に試した時はあまり浮かなかったが、本番では斎藤が1メートル以上も浮き上がり右手から落下して腰を強打した。斎藤は病院に搬送され、背骨の圧迫骨折と右手首のねんざで全治3カ月と診断されたという。  斎藤が所属する吉本興業は事故が起きたことを認めた上で「入院はしないが、あす(9日)以降の仕事については分からない」と説明した。

わわわ、

1メートル以上も浮き上がり右手から落下して腰を強打した。

頭部を強打していたら・・・。

ネット上にはフジテレビ番組への怒りの声、声が・・・。

これはネタにもならんよ!奥さんや子供がいて父親としての斎藤さんもいるんだよ。それがこの怪我で不便なものになるし、大変だと思う。心配もしたと思う。制作側はもっと責任と意義のある企画を作ることをしっかり肝に銘じてほしいね。

スタッフが事前にして大丈夫だったって、そのスタッフはどうやって安全を確保しているの?
安全だとわかった上でスタッフもしているのだろうけど、結果が背骨圧迫骨折3ヶ月。
「エアバッグをお尻で爆発させたら宙に浮くことはできるか?」
こんな実験する必要ないのに。

そもそもエアバッグを間違った使い方しといて怪我させるって…
TV業界のコンプライアンスのボーダーライン置いてる位置ってどこ?

なんでテレビ局は同じことを何度も繰り返すのだろう?

怪我したり死んだりしてるでしょ?過去に何度も。

今回はでんじろう先生がいながら、なんでこのようなことが起きるのか?
生身の人間じゃなくたっていいんじゃないか。いい加減、こんなことはやめてほしい。

ほんとに心配です。もし頭から落下してたらと思うとゾッとします。年齢的にも後遺症が残らないか、これからのことが気になります。スタッフがやった時は飛ばず〜、だとしても何が起こるかわからないので命の危険を伴う実験はしないで欲しいと思います。

実験番組をレギュラー番組にすべきでないよ。時々やるからいいんだよ。視聴者は新しい実験、ド派手な実験をどんどん求めてくるし、安全な実験ってそうそうたくさんあるものではないから危ない橋を渡っていくしかなくなってくる。サイエンスショーを作る上でも同じような問題抱えてるだろうから分かってた話だったんじゃないの。お金や地位に目がくらんだんだろうな。それがこの結果。

3カ月の重傷と言えばかなりの大怪我です。
なんでそんな危険な実験をしたのだろうか⁈
本当にいい加減にしてほしい。
バラエティ番組だからと
人の命を脅かすことや怪我をするようなことは絶対にやってはいけない
真似でもしたらどうするつもりなんだろう。

結果を想像出来ない人が企画したんだろうなと感じる。いくらテストしたからって、本番で何が起こるか分からないし危ないよね…と判断出来なかったんだろうか。
バラエティ番手が面白くないのは、ただ単に目を引く派手な演出をするだけで、中身が伴わないからなんだろうなと、思う。

放送局は視聴率重視で何事も進む。
こういう事態を招いた場合、番組企画を支援認可したスポンサーにも責任が生じるはずだ。視聴率重視のスポンサーの連帯責任を問わないから自殺者が出たり大怪我する者が出てきたりする。徹底した改革が必要であろう。

実験が成功?っていうか予想した結果通りになった場合の、宙に浮いて落下した際の安全対策もどうだったの?っていう疑問も出てくるよね。骨折したって事は、実験の成功云々の以前に対策が万全では無かったと言わざるおえない。

ってかエアバッグの開いた衝撃とか圧とかって、死亡事故とか起きてしまうレベルだよね。
こんな軽はずみな事に使うべきではない。

面白そうだったら何やってもいいとか、いい加減そういう考え方改めた方がいいと思うけどね。

エアバック発動で死ぬ人間がいるのが解る気がするね。座ってる人間が飛び蹴り食らってる感じな訳でしょ?顔面めり込んでいく覚悟は瞬間じゃできないしなぁ。

えんえんと、続々、つづいています。

まとめ

このような事故が起きたときには、だれが、どこが、責任をとるのか、とらないのか。

出演者、斎藤司さんは危険を承知で引き受けたのか、どうか。

謝罪だけで済ませていいのか、どうか。

このさいですから、徹底して省みてほしいと思います。

斎藤司さんが輝く(頭以外で)ステージに、

もどってこられのを切にお待ちしています。

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