週刊文春の【難聴を招く五大タブー】が勧める耳ストレッチが効く!?

↑ 写真 週刊文春6月27日号

スマホの普及やリモートワークが進んだことで、難聴の患者が増えている・・・と週刊文春6月27日号(29p)が、記しています。お~えらいこっちゃ~、もともと不詳(ぼく)は2001年に゙余命1年”頭蓋骨手術で助けていただいたが、左耳は失聴。残る右耳が聞こえなくなると、、わあ~、大変、と熟読しました。

写真:週刊文春29p

記事には、こうあります。

認知症は大きく難聴と関わっている

難聴予防は非常に重大なテーマです。近年、認知症の発症に、難聴が大きくかかわっていることがわかってきました。

聞こえているうちに適切な予防策をとることが重要です。

(29p)

ああ~、もう手遅れ、あなたは先天性痴呆症~笑笑、、という内心の声が聞こえてきそうです、ね。ま、いいか。続けます。

難聴には、突発性難聴と加齢性難聴があり、突発性の原因は分かっておらず放置すると約一ヶ月で固定化する。治療にはステロイドホルモンや血管拡張薬、ビタミン剤などを使用し、元の聴力に7~8割は戻る。

加齢性難聴は内耳の奥にあるカタツムリのような形状の蝸牛という器官の有毛細胞が減少したり有毛細胞についている聴毛が抜け落ちて起こる。原因が分かっているので、進行を遅らせるのは可能だ。

うんうん、なるほど。

で、具体的には、どうすれば?

・ イヤホンは1時間以上連続使用しない

「耳の内部の体積はわずか2CC ほどです。イヤホンはそこをふさいで音を出すので、内耳や有毛細胞に大きなダメージを与えます】(岩崎聡教授・国際医療福祉大学)

イヤホンを使用するなら最低でも60分に一度は外して10分ほど耳を休めましょう。(同)

はい、はい、わかりました。

で、食事とか、で注意は・・

・難聴の原因の一つは栄養過多の糖尿病

「難聴の原因の一つは栄養過多です。特に糖尿病は合併症として血管障害を引き起こす。耳の中の毛細血管の血流が悪くなり聞こえにくくなる」(水上真美子医師・田園調布耳鼻咽喉科医院)

ああ~。ここはぼくは(不詳)大丈夫だと思います。

ほうれん草、アスパラ、枝豆などの葉酸接種が良いそうです。

で、その他は?

・耳かきは綿棒で軽く行う

「日本人の八割を占める耳垢がカサカサの人は2週間に一度程度、耳垢がベタベタな人は少し頻度を上げるだで十分です。使用する道具は竹などの木製の耳かきではなく綿棒にしましょう。

耳垢は耳の穴の手前にしか付着しません。奥まで綿棒を差し込んでゴリゴリと擦る必要はありません。」(岩崎聡教授)

・ 耳に効く簡単ストレッチを行う

東京都ひまわり医院 伊藤大介院長が推奨の簡単耳ストレッチっを紹介します。

「アメリカで放射線治療で難聴が進んでしまった方に行った結果、聴力の改善が見られた運動法です。

手のひらを擦って温める。その手のひらを耳に当てて音が聞こえなくなるまで押さえる。そして「ん~」と声を出してハミングする。

②手のひらを優しく耳に当てて、素早く押して、すぐに離す。

③人差し指と親指で、耳たぶをつまむ。そして、外側に向かって痛くない程度に引っ張る。

④ 両手の人差し指で耳珠・じじゅ・(耳の顔側の、外耳道の入口にある出っ張り)を押して離す。

・・・

おお、おおぅ、さっそく、やります。・・先天性痴呆笑笑・・が進行しないように、がんばります!!

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