【5月病】深田恭子を適応障害と発表した事務所のバカ!

ちょうど5月です。だったら【5月病】でいいのではないか? 禍々(まがまが)しい、凶凶しい適応障害などの病名を発表したホリプロの愚行に怒りをおぼえます。5月病なら月が変われば治るかもしれないという軟(やわ)な語感、希望、願いが込められています。

深田恭子

神経系の病で障害となると精神障害の意味合いとなります。

深田恭子(38)は5月病で当分静養、休業します

↑この見出しでも大ショックです。おそらく5月病は正式病名ではないという理屈で適応障害としたのでしょうが、こだわりすぎです。英語でもGoogle翻訳で Maydisease と出てくるのです。フランス語でもイタリア語でもロシア語でも5月病は出てきます。ですから「5月病」でいいのではないかと強くおもいます。深田恭子さん(38)を精神障害の意味合いでくくらないでほしかったのです。

Yahooニュースでの見出しはこうでした。

深田恭子が活動休止を発表…適応障害で 7月期フジテレビ連ドラは降板 スポーツ報知

休養の深田恭子は入院せず通院で適応障害治療へ コロナ禍も一因か 日刊スポーツ

これを5月病に置き換えると

深田恭子が活動休止を発表…5月病 7月期フジテレビ連ドラは降板 スポーツ報知

休養の深田恭子は入院せず通院で5月病治療へ コロナ禍も一因か 日刊スポーツ

受けるイメージ、印象がまだしも明るく、違うのがわかりますね。

深田恭子は入院せずに通院ですから風邪とおなじ!

風邪で亡くなる方もおられる。風邪から肺炎を引き起こす場合もあります。風邪は万病の元です。ちなみに日本国内での肺炎死者はコロナ死者の20倍ほどの10万人ですから 笑笑 とはつけられませんが。笑笑 で辞任された方もおられるので注意ですが。あ、話、元へ。

日刊スポーツの記事では、こうです。

女優深田恭子(38)が、「適応障害」の治療のため、芸能活動を一時休止することを26日、所属事務所のホリプロが発表した。出演予定だった7月期のフジテレビ系連続ドラマ(タイトル未発表)を降板することもあわせて発表された。

発表によると、深田は昨年春ごろから体調を崩すようになり、今月に入り医師から「適応障害」と診断されたという。そのため「当面の間治療を優先し、お仕事をお休みさせていただきます」とした。

関係者によると、深田は入院には至らず、通院治療をしていくという。医師から「仕事を休んで治療に専念した方が良い」との進言があったといい、熟考の末、決断したものとみられる。深田は24日のイベントでは、いちごをほおばるなど元気な姿を見せていたが、一方で、関係者は「コロナ禍で『しんどい』と思うことが増えた。多少なりとも影響があったのではないか」と深田の近況を推し測った。

ドラマ降板を受け、フジテレビは「このたび、ドラマの出演がなくなったことは大変残念ですが、まずは深田恭子さんの1日も早いご回復を心よりお祈り申し上げます」とコメントを発表した。その他に今後、決まっている新たな仕事はないという。出演中のCMは引き続き放送予定。また、主演映画「劇場版 ルパンの娘」(武内英樹監督)の関係者は、当初の発表通り10月15日に公開する予定と明らかにした

関係者によると、同ドラマは深田主演の木曜10時枠の恋愛ドラマで、代役は現時点で未定。別の番組制作会社関係者によると、現在フジテレビ側は複数の女優のスケジュールなどを確認中で、今後出演交渉に入るという。活動休止は発表の前日ごろから関係各所に連絡されたといい、同関係者は「突然の出来事で、制作サイドは深田さん所属のホリプロのタレントに限らず、幅広く当たりをつけている状態。複数の名前が浮上しており、別の事務所の女優が代役を務める可能性もある」と話している。

事務所、ホリプロの発表は、

私ども所属の女優 深田恭子ですが、昨年春ごろから体調を崩しがちとなり、今月に入り医師より「適応障害」と診断されました。これにより当面の間 治療を優先し、お仕事をお休みさせていただきます。これに伴い、予定されていた7月期のフジテレビ連続ドラマを降板することになりました。関係者の皆様には大変なご迷惑をおかけすることを心からお詫び申し上げるとともに、私どもとしましても、深田恭子をできる限りサポートしてゆきたいと存じます。  株式会社 ホリプロ

深田恭子 略歴 プロフィール 14歳から働きづめ

生年月日 1982年11月2日(38歳)
出身地  東京都北区
身長 163 cm
血液型 O型
職業 女優
ジャンル 映画・テレビドラマ・CM
活動期間 1996年 –
事務所 ホリプロ

1996年、14歳、中学2年生の時に第21回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRLオーディション」で2万人近い応募者の中からグランプリを受賞し芸能界入り。

1997年、15歳、ドラマ『海峡』で女優デビュー。

深田恭子15歳 写真:15歳。

1998年、16歳、アイドルユニット「HiP」に参加(翌年夏の「HiP」卒業までラジオ番組やイベントなどに出演)。同年夏に放送された、金城武主演ドラマ『神様、もう少しだけ』(フジテレビ)でHIVに感染する女子高生を演じた。

1999年、『17歳、鬼の棲家』(フジテレビ)でドラマ初主演。同年5月、レコード会社11社の争奪戦の末、ポニーキャニオンから「最後の果実」をリリースし、歌手デビュー。その後11月にはピアニストとしてミニ・アルバム『Dear…』を発表。

深田恭子17歳写真:17歳

2000年、18歳、赤川次郎原作『死者の学園祭』で映画初主演。主題歌「How?」を歌う。

2001年、19歳、堀越高等学校を卒業。

2003年、21歳、「2003春夏パリ・オートクチュールコレクション」に出演しデザイナー・桂由美のコーナーの最後で着物風のドレスを着て舞台に立ち、モデルを経験。

2004年、22歳、映画『下妻物語』でロリータ少女・桃子役を演じ、第59回毎日映画コンクール主演女優賞を最年少受賞。

2005年、23歳、主演した筒井康隆原作のドラマ『富豪刑事』(朝日放送)神戸美和子役が当たり役となる。10月、『新堂本兄弟』(フジテレビ)で初のバラエティ番組レギュラー出演。

2009年、27歳、大河ドラマ『天地人』(NHK)に淀役で出演。

2010年、28歳、4月公開の映画『アリス・イン・ワンダーランド』のアン・ハサウェイが演じる白の女王の声の日本語吹替。

2011年、29歳、公開の映画『豆富小僧』でアニメ声優に初挑戦する。

2012年、30歳、大河ドラマ『平清盛』(NHK)でヒロイン・平時子役で出演。

2015年、33歳、8月、『100万回生きたねこ』で舞台に初挑戦。

2021年、38歳、主演映画「劇場版 ルパンの娘」(武内英樹監督)10月15日に公開予定。5月29日に医師から適応障害と診断され活動を休止することが発表された

・・・・・・・・(Wikipedia参照)

まとめ

これだけ早くから、14歳から第一線で働いてきたのです。あの爽やかなかわいい笑顔で・・・。日常生活よりも女優を優先してきました。

カワイイ文化を牽引した「奇跡のアラフォー」(週刊東洋絵経済)と呼ばれ、ずっと主役を演じつづけました。

しばらく、ゆっくりご静養ください。

美味しいものを好きなだけ召し、

好きな場所へ旅行もし、

笑いたいときに思い切り笑う。泣きたいときは泣いてください。

そして、

また戻ってきてください、深田恭子さん。

深田恭子

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