電通タブー・羽鳥慎一も怒るテレ朝玉川徹は復帰日に引退宣言とスポーツ紙

テレ朝玉川徹氏(59)の進退は、いかに? 一応の処分は「10日間の謹慎」です。復帰日の10月19日以降は普段どおりに・・とのことです。しかしどっこい、そうは問屋が卸さない。復帰日は復帰会見ではなく引退会見になるとの見立てがあります。

朝日新聞を支えている電通相手に(参考記事参照)10日ですむわけない、と、テレ朝局内からも引退のすすめも!

朝日新聞(テレビ朝日も)は電通の広告支援で生きている

・↑参考記事 朝日新聞つぶれないのは電通のおかげ!日韓サッカーも電通が仕切り朝日がバックアップ!新潮コラムが!https://tomo3koko.com/dentu-criticism-takayama/

玉川徹の降板を求めます・・がハッシュタグで炎上状態です

事の発端は・・日刊スポーツでは、

羽鳥慎一アナ、玉川徹氏の謹慎処分に触れ「改めて説明と謝罪をするべき」19日に番組復帰予定 日刊スポーツ

玉川氏は9月28日の同番組で、安倍元首相の国葬で行われた菅義偉前首相による弔辞読み上げに関して「(広告大手)電通が入っている」などとコメントした。だが、翌29日に同番組内で「昨日のパネルコーナーの中で、私が安倍元総理の国葬に電通が関与しているというふうにコメントしたんですが、事実ではありませんでした」と発言を訂正し謝罪した。・・謹慎期間終了後、玉川氏は番組に復帰する予定になっている。

番組に復帰する予定、だそうです。

一方、社会部ネタに強いスポーツ紙、東京スポーツは、、

テレ朝・玉川徹氏が19日放送で「進退」言及か 羽鳥アナが怒ったもう1つの放言

19日に玉川徹がコメンテーターを引退宣言と東京スポーツ

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」でコメンテーターを務める同局社員の玉川徹氏(59)の〝進退〟は――。5日の放送で、早々に19日に番組復帰すると発表した。世間からは「早すぎる!」という厳しい見方がある一方、テレ朝局内では全く違った話が浮上している。

玉川氏は9月28日放送の番組で、安倍晋三元首相の国葬での菅義偉前首相の弔辞をめぐり「電通が入ってます」などと発言。翌29日の番組で「事実ではありませんでした」と謝罪した。

玉川氏は〝ガセ発言〟後も通常通り出演していたが、批判はやまず。同局は今月4日に謹慎処分を発表し、玉川氏は5日から10日間(土休日を除く)出勤停止となった。

翌5日には番組冒頭で、MCの羽鳥慎一アナウンサーが謝罪。「今日から玉川さん10日間の謹慎処分ということになりました。放送10回分の出演禁止ということになります」と報告。「今回、玉川さんの発言によりまして、ご迷惑をおかけしました各方面の方々、不快な思いをされました各方面の方々、視聴者の方々、大変申し訳ありませんでした」と深く頭を下げた。

羽鳥アナは「玉川さんは再来週の水曜日に復帰を致します」と、19日に番組復帰することを報告。「その際になぜ今回、このような発言になったのか説明を改めてするべき、謝罪をするべきだと私は思っております」と、玉川氏本人が説明責任を果たすべきだと訴えた。

報道局所属の玉川氏の〝ガセ発言〟で、管理監督責任を問われた同局の情報番組センター長と番組チーフプロデューサーもけん責処分に。局としても電通に謝罪し、4日の定例会見では篠塚浩社長が説明と謝罪に追われ、局全体を巻き込んだ大騒動となっている。


それでも謹慎明け早々に「モーニングショー」へ復帰予定であると発表している。これについて、社内では「玉川さんは自らの口で経緯を説明した上で、降板を切り出すのでは?」という見方が浮上しているという。
いつも炎上する玉川さんを懸命にフォローしている羽鳥アナもあきれ、怒りもにじませている。というのも、〝電通発言〟の中で「僕は演出側の人間。テレビのディレクターをやってきましたから。そういうふうに作りますよ。政治的意図がにおわないように」と言及。何らかの〝意図を持った〟制作をしていることを自ら示唆したからだ。


「厳しく政府を追及することもある番組への視聴者の信頼が、根底から揺らいでしまいかねない発言です。羽鳥さんも玉川さんに番組での説明責任を強く求めたと聞いています」(同玉川氏の決断はいかに。

まとめ

この玉川徹問題で気になるのはテレ朝も本人も菅義偉前首相への謝罪はしていないことです。こちらは政治批判だからOKというのでしょうが、間違った根拠での批判は批判ではなく、単なるヤジです。公共の電波を使ってはいけない、禁止です。放送法違反に該当します。

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