加藤浩次の「マッチ不倫スルーは当然」はホントは正しい?しかし!

写真:加藤浩次。

スッキリのMC、加藤浩次さんがとんでもない失言ですよ。マッチ(近藤真彦)の25歳年下女性との5年間不倫をテレビで流さなかったのは当然と反論しました。

最初に言っておきますが、加藤浩次さんの不倫スルー発言は主張としては真っ当です。間違ってはいません。正しいとも言えます。しかし・・・有り体に申せば、どの口でそのような正しいことを言えるのか、という自分の行いという壁に跳ね返ります。

スッキリ加藤浩次が1週間マッチ報道スルーは当たり前!

加藤浩次さんの問題発言は、こうです。

「週刊誌で出たのをそのまま流すことはできない。しっかりジャニーズ事務所の裏とか、マッチさんがコメントを出した上でわれわれやるということ。週刊誌だけを鵜呑みにして流してしまうと、報道として責任がないことになってしまいますから、そこのルールがあってやれなかったというのがある。この1週間は報道してないのは当たり前だと思う」

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1・週刊誌で出たものをそのまま流すことはできない。

2・週刊誌を鵜呑みにしては、報道として責任がないことになる。

3・この1週間は報道していないのは当たり前だ。

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3・この1週間は報道していないのは当たり前だ。–これは加藤浩次さんが報道マンではないことを露呈してしまった。報道は自力取材で行います、当たり前ですが、相手の許可を待つなどは稀の例外のほかは普通はあり得ません。1週間、取材もせず、ただ待っていただけでは報道にならないのです。がっかりです。

ただし、

1・2・は当たり前の正論です。加藤浩次さんの反論はホントは正しいのです。

しかし、

加藤浩次さんをふくめテレビがワイドショーが今まで何をやってきたのか。それこそ、週刊誌情報を鵜呑みにして、そのまま流すという報道とは言えない無責任なことを延々繰返してきました。

テレビや大手スポーツ紙、一部女性誌も”マッチ不倫はスルー”

東京スポーツが遠慮なく、忖度なく書いています。大手の朝刊スポーツ紙(スポニチ、日刊スポーツ、報知スポーツ、デイリースポーツ)などはテレビと同じく、この1週間、マッチ不倫はスルーしてきました。・・・いいんですよ、不倫は法律違反ではありません、法律違反以外は、もう報道はしない、と決めたのですか?それならそうと、過去を反省、謝罪のうえ、そうならそうと宣言すべきです。

東京スポーツは、こう伝えました。

無期限芸能活動自粛処分となったジャニーズの〝長男〟近藤真彦(56)の不倫報道に対し、テレビ局の〝忖度〟が話題となっている。そうした中、日本テレビ系の情報番組「スッキリ」のMCを務める加藤浩次(51)が「1週間、報道しないのは当たり前」と発言したことに、批判の声が上がっている。これでは「渡部建がかわいそう」というのだ。

近藤の不倫問題については、ダウンタウンの松本人志が15日に放送されたフジテレビ系の情報番組「ワイドナショー」で、「長い歴史の中で、大手事務所をスルーしましょうっていうのが、各局染みついちゃって」と話した。さらに17日未明にジャニーズが、近藤の無期限活動自粛処分を発表。ワイドショーでも、ようやくこの問題を報じたことに、松本はツイッターで「ワイドショーが一斉に扱いだしたね。【おあずけ】タイム終了ですね」とつぶやいた。

これに対し、正反対の主張を展開したのが加藤だ。17日放送の同番組で「この1週間、報道していないというのは、僕は当たり前だと思う」とコメント。その理由として「週刊誌で報道されたのをそのまま流すことはできない」「しっかりジャニーズ事務所の裏とか、近藤さんがコメントを出した上で、我々はやるということ」などと話した。

だが、この主張には、業界内からは「いくらなんでもムリがある」との声が上がっている。

芸能プロ関係者は「週刊誌の主張をそのまま報じることができないなんて、ワイドショーが言える立場なの? そしたら『アンジャッシュ』の渡部建は、所属事務所の人力舎が一切コメントを出していない段階でも、ワイドショーはメチャクチャに報じた。加藤の主張の通りなら人力舎がコメントするまで、ワイドショーはやっちゃいけないのでは。これでは渡部がかわいそうでしょ?」と指摘する。

渡部だけでなく、今年1月に発覚した俳優・東出昌大の不倫報道が週刊誌で出た時も、「スッキリ」ではすぐに扱っていた。

「それなのに『この1週間、報道しないのは当たり前』というのは、いくら何でもムリがあるのでは。今回に関しては、どう見ても松本さんの方が正しいのでは」(同)

ただ、加藤はもともと、ワイドショーのMCとして「芸能人にとって厳しいことも扱うべき」という考え方だったことで知られる。「スッキリ」のMCに就任して3か月後には、お笑いコンビ「極楽とんぼ」の相方である山本圭壱が未成年少女に対する淫行事件を起こし、所属の吉本興業から契約解除された(現在は復帰)。

その時、加藤はこの問題から逃げることなく、番組で号泣しながら謝罪。声を詰まらせながら「山本のした反社会的行為は、許されることではないと僕も思ってます」と話した。

「吉本興業には『問題に触れずにスルーすべき』という意見の社員もいたが、加藤さんが説得して、きちんと説明した上で謝罪した」(テレビ局関係者)

そうした中で加藤が「1週間、報じないのは当たり前」と主張するのは違和感を感じるところ。

「ジャニーズに対するテレビ局の気の使い方が異常だということ。日テレを代表するワイドショーのMCを長年務める加藤さんも、いつしかジャニーズに忖度するテレビ局サイドの考えが染みついているのでは。松本さんほどの大物になれば別だけど…」(前出の芸能プロ関係者)

あらためて、〝ジャニーズ恐るべし!〟だ。

(東京スポーツ。2020年11月18日)

おおお、

そういうことです。

まとめ 泥棒が泥棒に説教?

最初にお断りしましたが、加藤浩次さんの反論は(3・)を除くと至極真っ当です。正しいのです。しかし、

たとえは極端かもしれませんが、泥棒が盗んできた盗品の山を背にして泥棒は良くない行為だと自分のことは棚に上げて講釈をひねるに似ていますね。

いや、そうではない。

私は本心を吐露したのだ!!

と加藤浩次さんがおっしゃったとしたら、画期的です。加藤浩次さんの新しい人生が始まるかもしれません。ワイドショー、卒業、??

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