亀山薫初代相棒が5代目相棒で再タッグ。うれしいです。が・・・でも気がかりなのは”妻”美和子(鈴木砂羽)との関わりです。美和子が元上司との不貞で離婚し、その不貞は浮気であり、結局、元の鞘に収まり復縁ということでしたが、おいおい、そんな簡単におなじ相手と復縁再婚なんてできるのか、していいのか? ちょっと待て!
テレ朝系「#相棒 Season21」が10月からスタートすることになり、初代相棒 #亀山薫 を務めた #寺脇康文 が、主演 #水谷豊 と再タッグを組むことが分かった。シーズン7で卒業して約14年。5代目相棒として帰ってくる寺脇は「流行りの言葉にすると、『シン亀山薫』でございます!」@AibouNow pic.twitter.com/cUyepOaCPT
— サンケイスポーツ(サンスポ)公式 (@sankeisports) June 22, 2022
相棒刑事亀山薫と警視庁担当記者美和子のなれ初めは?
ドラマ上ですが、過去の二人を振り返ってみます。
美和子の独身当時の名前は奥寺美和子です。帝都新聞社会部所属で警視庁担当。刑事と記者、お、職場が同じなら、職場結婚? ではありません。
(美和子がフリージャーナリストになるのはSeason5)
薫と美和子は大学生時代からの交際です。薫が特命係にきたときはすでに二人は同棲していました。ふ~ん、
写真:美和子(鈴木砂羽)
そうか、美和子は男が好きなのか、はいそうです。女がきらいな男がいないように、女も男が好きでなんの不思議もありませんが・・
亀山薫はオンナみたいな奴と腹立て「相棒」をみなくなった私(笑)
学生で同棲OKは、そういう女性という設定なんよね。ま、なれ初めは若気の至り、です。それは、いいです、若いっていいです。でも、なんで女が不貞して離婚して、つまりバツイチになって、また同じ相手と、バツイチ同士で復縁結婚するんか、おい。亀山薫、おまえはオンナみたいなキャラか・・・ガタイは男まるだしだが、性格はオンナか、で腹たってきて、ぼくは「相棒」をみなくなりました。
注::筆者(不肖ぼく)はバツニ(籍を抜いた際に戸籍原本に記入される大きなバツ(×)印が2つ)で色々、経験者です。あ、ついでに、じつは警察担当記者も経験ありますが、関係ないか、ごめん。話元へ)
亀山薫と美和子の関係については、相棒ガイドブログ http://aibou-guide.seesaa.net/article/375552929.htmlが詳しいです。
引用します。
Season3の第1話で美和子の浮気が発覚!
相手は、西村雅彦さん演じる鹿手袋啓介(しかてぶくろ・けいすけ)。
元帝都新聞政治部記者で美和子の先輩にあたる人物でした。結局、美和子は薫の元を出て行き、鹿手袋と同棲。
そして、Season3の最終話。
薫は美和子がいる前で鹿手袋に、
「俺と美和子が愛し合ってたことを含めて、
美和子を愛してやってくれ。それができるなら結婚しろ」
といった趣旨のことを言い、1発食らわして立ち去ります。そんな中、美和子のエジプト転勤が決定。
薫はこれが最後と思い定め、
自分の名前を書き込んだ婚姻届を渡します。
さて、数ヵ月後、美和子は日本に帰ってきますが、
決心はまだついていない模様でした。そうこうしているうち、薫の家に、
夫婦喧嘩がもとで薫の姉が家出してきます。しかも、美和子と外出したときに、
美和子の落とした婚姻届を拾ってしまうのですね。そこには美和子のサインもちゃんとしてあったことから、
二人に断ることなく婚姻届を提出!
めでたくも一組の夫婦が誕生したというわけです(Season4の最終話)
なるほど。
そうかぁ、色々事情もあっての復縁結婚なのです。他人がとやかくイチャモンつけても仕方ないのかもしれません。引き下がります。反省します。「相棒」、またみます。
じつは美和子(鈴木砂羽)に”恋”した不肖ぼくの嫉妬が原因だった?
じつは、ぼくが「相棒」をみなくなったのは、じつは、え~、じつは美和子さん(鈴木砂羽)に”恋”してしまったのが原因なのに気づきました。あらためて写真(上掲)をみて思い出しました。いいですね、彼女、こんな素晴らしいオンナに浮気されたら、可愛さ余って憎さ百倍、許せん! 二度とおれのまえに姿をみせるな・・・と怒り心頭に発して・・・と、ならない亀山薫に腹を立てていたのです。
バカなのは不肖ぼくでした、というお粗末。
まとめ
再登場、亀山薫で再登場美和子となるのか、ならないのか?
「相棒」亀山薫復活でネットは「美和子さん」がトレンド入り「また会えるかな」の声
6/23(木) 10:50配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bd59ec4f260e9e6bbd4677fb5cd4f1c9fe8c3e3b
再々浮気? あ、それなら、美和子復活はみたくありません!
↑ 写真:杉下右京と亀山薫 みたい、みます!