えー!とびっくりのニュースです。週刊現代スクープ!?
秋篠宮妃紀子さま、胃腸不調のせいでか、、、
宮内庁が22年からある高額な医薬品を大量に購入
と、週刊現代が「スクープ」と銘打って報じています。
写真:週刊現代5月11日号 表紙
写真:紀子さまの「胃腸不調」が心配・・特集記事
宮内庁が22年からある高額な医薬品を大量に購入していることがわかった。
・22年6月 232万4080円
・22年11月 715万9834円
・23年5月 636万5455円
・23年11月 851万7245円
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24年も購入の予定です。
合計2400万円です。
その医薬品とは、「抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤インフリキシマブ」
インフリキシマブは潰瘍性大腸炎に投与する薬
重度の潰瘍性大腸炎の人に使う薬
過去2年間を総計すると、その購入金額は約2400万円。これほどの費用を投じて宮内庁が購入している「インフリキシマブ」とはどんな薬なのか。医療法人社団鉄医会ナビタスクリニック理事長の谷本哲也氏が解説する。「端的に言えば、免疫異常の病気の治療に用いられる薬です。なかでも使用されることが多いのは、潰瘍性大腸炎、クローン病、関節リウマチといったもの。ただ、いずれの病状にしろ、いきなり『インフリキシマブ』を用いることはほとんどありません。一般的なステロイド等の免疫抑制剤などを使用し、それで効果がなかった場合に投与するのが『インフリキシマブ』。中等から重度の症状の方に対して用いる薬です」
(週刊現代・5月11日号)
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潰瘍性大腸炎。。といえば安倍晋三元内閣総理大臣が患っていたことでも知られる「潰瘍性大腸炎」。 欧米で多い病気ではあるものの、国の指定難病とされています。
https://gendai.media/articles/-/129062?page=2
「『インフリキシマブ』の使用の方法は点滴による静脈注射です。高価な薬であり、100mgで約2万5000円。潰瘍性大腸炎などの免疫系の病気は完治させることが難しく、一生付き合っていかなければならない方も多い。定期的に『インフリキシマブ』を投与する必要があることを考えると、おひとりの患者さんであっても、年間の薬代が非常に高額になってもおかしくありません」
https://gendai.media/articles/-/129062?page=2
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なるほど、心配ですが、特集記事中では「紀子さま」を特定してはいません。が、
「皇居内にある宮内庁病院は天皇や皇族のための病院ですが、宮内庁や皇宮警察本部の職員のほか、参観者や勤労奉仕団の人などが利用することもあります。どなたに、どういう病気のために処方しているのかはわかりませんが、公費で薬を購入していることを鑑みると、宮内庁病院の役割からして、両陛下や秋篠宮同妃両殿下に処方している可能性も当然あるでしょう」
と、いうのです・・・。
類推してゆくと・・・「紀子さま」に、というのが週刊現代の記事内容となります。
まとめ
週刊現代は「紀子さま不調」を押し出していますが、産経新聞5月2日(木)は一面で紀子さまが4月26日に単身で金沢大学お訪れ、能登半島地震の被災から避難した中高生支援を行った学生ボランティア4人と懇談しねぎらわれた・・とも伝えています。
・・「胃腸不調」が誤報であるのを願うばかりです。