高倉健の実質上の妻小田貴月が徹子の部屋で真相を語る!

小田貴月(おだたか)さん(59)の名前が高倉貴月ならわかりやすいのですが、小田となっていますので、??となる方々が多いようです。が、高倉健は芸名で本名は小田です。

ちなみに、

高倉健プロフィール・本名は小田剛一

名  前:高倉健(たかくら・けん)
本  名:小田剛一(おだ・ごういち、たけいち)
生年月日:1931年〈昭和6年〉2月16日
身長体重:180cm/71kg
血液型 :B型

貴月さんは1964年〈昭和39年〉1月13日生まれ、健さんより33歳年下です。

高倉健は江利チエミ亡きあとも離婚を後悔しつづけた

高倉健は江利チエミさんと結婚しますが、チエミさんから離婚を望まれ(原因はチエミさんの義父姉のスキャンダルに高倉健を巻き込むのを恐れた)受け入れます。しかし彼は離婚を生涯後悔していた。復縁の希望をチエミさんは伝えていますが・・。1982年2月、江利さんが、自宅マンションで就寝中に「脳卒中」を起こし、45歳という若さで他界しました。

1999年に公開された主演映画「鉄道員(ぽっぽや)」の冒頭では、高倉さんの口笛が流れますが、その曲は、江利さんのヒット曲「テネシーワルツ」・・・。

さりにし夢
あのテネシーワルツ
なつかし愛の唄
面影しのんで今宵もうたう
うるわしテネシーワルツ

テネシー・ワルツ ♪江利チエミ

愛した江利チエミとの別れが基で貴月(たか)さんとは結婚の形式はさけて養女という迂遠なかたちをとった。貴月さんもそれを望んだ。

小田貴月

写真・小田貴月(おだたか)

「徹子の部屋」では貴月(たか)さんが真相を語りました。

小田貴月が妻ではなく養女となった理由 実は婚姻届も用意されていた

高倉健さんのパートナー・小田貴月さん 妻ではなく養女となった本当の理由 実は婚姻届も用意されていた・・
スポニチアネックス https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/06/08/kiji/20230608s00041000426000c.html

故・高倉健さんの養女で高倉プロモーション代表の小田貴月(たか)さん(59)が8日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。養女となったいきさつを明かした。
高倉さんは2014年11月10日、悪性リンパ腫のため死去した。83歳だった。小田さんは高倉さんに17年間寄り添い、最期を看取ったパートナー。1996年に出会い、2013年に養女となって“再婚”に至った。

17年間寄り添いながらも、結婚という選択は取らなかった。それでも、交際中は婚姻届も用意されていたそうで、小田さんは「長期のロケに参ります時に、書類を取ってきてって言われて、婚姻届を役所のほうからいただいてきて、自分のサインをするんです。“何かあったらこれを出しなさい!”って」と回顧。「でも、何かあったら出せないんですよね」と苦笑しつつ「もし亡くなっているってことがあったら、届け出はもちろん、出せないんですけど、私はその気持ちだけで十分だったんです」と振り返った。

そんな中で、養女になることになるきっかけは、2011年11月、小田さんの母が脳梗塞で倒れたことだという。その時は1カ月ほどで退院できたというが、「毎日通っている中で、親族じゃないと、病状をうかがうこともできませんし、病室で看病することもできない。高倉さんはたぶん大きな病気をあまりしなかったので、そういうことが分からなかったらしいんです、“え?そうなの?”って」と小田さん。そのことを伝えると、当時は籍も入っていない状態だったこともあり、高倉さんは「それは困るな」とポツリ。

結婚をしなかったのは高倉さんが「一度、離婚した時のトラウマがあった」といい、「紙にしばられるのは違うんじゃないか。好きで一緒にいるんだったら、それがいいじゃないか」という思いだったという。そのことについては「私も了解していたので、全く問題がなかった」と小田さん。ただ、高倉さんよりも若い小田さんの母が倒れたことで「わが身を振り返るきっかけになったようなんです。そっか、何かしなきゃね!って。そこで初めて気が付いて」とした。

その中で、「結果としては養女ということになりました“養女でいいかな?”って」と説明。「私はもう高倉がいいなら別に形はこだわらない、何かあった時に病室に入れるように」という思いだけだったとし、「“分かりました!”ってことで、それで養女時なりました」といきさつを明かした。

まとめ

江利チエミさんとの離婚トラウマに悩みつつ、33歳年下の貴月(たか)さんとは戸籍上のつ

ながりを明らかにするために「養女」のかたちをとった高倉健・人生、節々で出会う様々なできごとにも真摯な生一本な姿をみせた高倉健でした。

映画「ぽっぽや」の冒頭の健さんの口笛にも・・感動です。

小田貴月さんには今後、本当は、すっぴんでは、おしゃべりだった高倉健のことばの数々を伝えてください。お願いします。

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