大野雄大が金メダルをコロナワクチン死因?の木下雄介に捧ぐと涙雨が!

東京五輪・野球金メダル表彰式の横浜スタジアムの夜空から、ふいに涙雨が降ってきた・・・不肖ぼくも泣きました。故人へのおもいを伝える大野雄大投手と天に在(ましま)す早逝27歳、木下雄介投手が、ありがとう、とうれし涙を、と、返事を、とおもいました。

金メダルを天に捧ぐ大野雄大

写真は中日スポーツ掲載の野球表彰式。金メダルを天に向けて。

金メダルに返事するかのように降り出した木下雄介の涙雨

木下雄介さんとの約束だった 金メダルを天に向けた大野雄大 返事するかのように降り出した雨【東京五輪野球】
8/8(日)  中日スポーツ

上掲載写真の大野雄大さん(32)の 目 が木下雄介さん(27)を見ています。きれいな澄んだ視線の先は天とつながり・・・。

中日スポーツ記事を引用します。

亡きチームメートとの約束の金メダルだった。初めての五輪で金メダルに輝いた中日・大野雄大投手(32)が表彰式で、3日に亡くなった中日・木下雄介さんにも見てもらおうと、メダルを天へ掲げた。

・・・

ハイライトは表彰式。空を見上げ、左手でメダルをつかみ高く掲げる。中日では、ともに汗を流した木下雄介さんが3日にこの世を去ったばかり。「木下から『金メダル取ったら見せてください』と言われていました。見せられてよかったです」。頂点に立った報告をした。亡き右腕も気づいたか。スタジアムにはポツポツと雨が降ってきた。

SNSも涙まじりの投稿がずらり、です。たとえば、

偶然の雨なのかもしれない。

だけどその偶然がその時にきた。

こんなの泣くに決まってる。俺は中日ファンではないが、他球団ファンでも本当に素晴らしいと思い、そして悲しくなった。
本当は天に向かいではなく、直接木下選手に見せて欲しかった。
でも本当悲しくも美しい場面だったとは思う。

「木下から『金メダル取ったら見せてください』と言われていました。見せられてよかったです」

もうこれだけで涙が出る。悔しいなあ、なんで木下投手が死ななければならなかったんだ…。

やっぱり雄介のためだったんだな。みんなわかってたよ。大野はやっぱり竜のエース!雄介のために残りのシーズン頑張って。

きっと24人の選手、そして首脳陣や関係者全員が色んなものを背負ってたと思う。
その中で大野は木下投手のことも背負ってくれてたんだと思う。
金メダル、おめでとうございます。

忘れてはいけない、木下雄介という素晴らしい選手がいた事を
忘れてはいけない、後輩の突然の死という悲しみを乗り越えて輝きを放った大野雄大という選手がいる事を

木下雄介・大野雄大二人の簡単な略歴紹介

木下雄介(きのしたゆうすけ)投手は2021年7月6日のナゴヤ球場でのリハビリ練習中に倒れ、救急搬送。病院で入院、加療を続けていた。8月3日に球団が木下投手がすでに死亡と発表。

木下雄介投手

木下雄介(きのした・ゆうすけ)1993年(平5)10月10日生まれ、大阪府出身。生光学園から駒大に進学後中退。会社員などを経て、地方球団の四国IL・徳島に入団。

2016年育成ドラフト1位で中日入り。18年3月に支配下選手登録され、4月に1軍デビュー。昨季プロ初セーブを挙げたが、今季は3月のオープン戦で右肩を脱臼、4月に右肩前方脱臼修復手術と右肘内側側副靱帯(じんたい)の再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けリハビリ中だった。

183センチ、80キロ。右投げ右打ち。プロ通算37試合、0勝0敗1セーブ1ホールド、防御率4・87。

・・・

大野雄大(おおの・ゆうだい)。

生年月日: 1988年9月26日(32歳)
プロ入り: 2010年 ドラフト1位
出身地: 京都府京都市伏見区
大野雄大投手

京都外大西高から佛教大を経て2010年ドラフト1位で中日入団。 1年目は左肩のリハビリのためほとんど登板できなかったが、2年目には4勝を挙げて頭角を現すと、13年から3年連続で2ケタ勝利を挙げ、先発投手の柱として2016年、17年は2年連続で開幕投手を務めた。

タイトル
最優秀防御率:2回(2019年、2020年)
最多奪三振:1回 (2020年)
表彰
沢村栄治賞:1回(2020年)
月間MVP:2回 (投手部門:2015年5月、2020年9月)
最優秀バッテリー賞:1回 (2020年 捕手:木下拓哉)
月間最優秀バッテリー賞:2回 (2020年8月 捕手:木下拓哉、10月 捕手:木下拓哉)
佛教大学スポーツ栄誉賞 ※受賞第1号

年俸: 3億円+出来高5,000万円(2021年)

東京オリンピクでは準決勝で9回に登板。「初登板で勝利に貢献できてとてもうれしいです。初回からブルペン入って、9回に力になれてよかった」と、本人コメント。

・・・

木下雄介投手の死因は? コロナワクチン接種後だった・・

中日・木下雄介投手が死去 7月6日の練習中に倒れ意識戻らず
2021.08.07 デイリースポーツ

2021年6月28日にコロナワクチン1回目を摂取し、一週間後に意識不明になり、そのまま意識は戻らず8月3日に亡くなった、と、8月7日に球団は発表しました。

デイリースポーツ記事は次のように伝えています。

中日は6日、木下雄介投手が3日に亡くなったと発表した。27歳だった。死因、葬儀日程は未公表。木下雄さんは7月6日にナゴヤ球場で倒れ、入院中だった。突然の訃報にチームは悲しみに包まれた。

ナゴヤ球場で対応した加藤宏幸球団代表は「当球団の木下雄介投手が7月6日の練習中に倒れて入院していたんですけど、8月3日に亡くなりました」と説明した。

7月6日にナゴヤ球場のトレーニング室で突然意識を失ったという。心肺停止状態だったため、トレーナーが自動体外式除細動器(AED)で処置し、救急車で病院に搬送された。治療を続けてきたが、意識は戻らず、3日に亡くなった。公表がこのタイミングになったことについて加藤代表は「今まで言えなかった理由は家族の意向がありました」と説明した。

木下雄さんは駒大を1年で中退し、会社員を経て四国ILp・徳島へ。16年度育成ドラフト1位で中日に入団。150キロを超えるストレートと落差の大きなフォークを武器に頭角を現し、18年に支配下登録を勝ち取った。昨年は主に中継ぎで18試合に登板した。

今季は中継ぎとして期待されていたが、3月の日本ハムとのオープン戦に登板中に右肩を脱臼し、そのまま降板。復活を目指してリハビリに励む最中の出来事だった。

6月28日に新型コロナウイルスの1回目のワクチンを接種。その後、トレーニングを続けていた。

繰り返します。。2021年6月28日にコロナワクチン1回目を摂取し、一週間後に意識不明になり、そのまま意識は戻らず8月3日に亡くなった。。

因果関係はわからない。マスメディアでは追いかけ報道は一切されていません。ご遺族の意向で死因は明らかにされない・・。しかし、少数であってもコロナワクチン接種後に死亡される方々がおられるのも事実です。

関連記事:コロナワクチン打ちたくない理由はファイザー製薬元副社長が危険、打つなと。

ワクチン接種後に救急搬送の中日・木下雄投手、3日に死去していた 先月6日の練習中に倒れ…海外では激しい運動控える注意喚起も
8/6(金) 16:56 夕刊フジ

夕刊フジの記事はこう伝えています。

新型コロナウイルスのワクチン接種から8日後の7月上旬、練習中に倒れて救急搬送された中日・木下雄介投手(27)が、名古屋市内の入院先で死去していたことが6日、分かった。球団関係者によると亡くなったのは3日。肩肘の故障から実戦復帰を目指し、懸命なリハビリに励んでいた矢先の悲劇だった。

木下さんは3月21日のオープン戦(バンテリンドーム)に登板中に右肩を痛めて降板し、4月に右肩脱臼と右肘内側側副靭帯再建の手術。来季以降の復帰を期して2軍でリハビリに取り組むさなか、6月28日に球団親会社の職域接種を受けた。7月6日の練習中に胸のあたりを押さえながら息苦しさを訴えて倒れ、搬送先で人工呼吸器が必要な重篤状態に陥った。

球団関係者によると、接種前の検査では「不整脈の症状があった」という。元厚生労働省医系技官で医師の木村盛世氏(感染症疫学)は「詳細が分からないので確定的なことはいえないが、海外では若い男性が接種後に心筋炎を起こす可能性が報告されており、2回接種後、1週間程度は激しい運動は控えるよう注意喚起する例もある。ただ、心筋炎の症例について大規模なデータはなく、接種を控えるべきだという議論が出る段階ではない」と話す。

木下さんは徳島・生光学園高から駒大に進んだが、1年時に右肩を故障して中退。地元大阪でスポーツジムのインストラクター、不動産の営業職などに従事しながらも野球への思いは断ちがたく、2年のブランクを経て15年に独立リーグ・徳島に練習生で入団した。活躍が認められて翌16年の育成ドラフトで中日から1位指名され、妻子同伴で会見。18年に支配下登録を勝ち取って1軍デビューを飾り、昨季は初セーブを挙げるなど通算37試合に登板していた。

球団関係者の「あんなにいい子がこんな目に遭うなんて残酷すぎます。絶対に諦めない強い気持ちを持っている選手。家族のためにもなんとか戻ってきてほしい」という悲痛な願いは届かず。悲しみは計り知れない

医師の木村盛世氏はコロナワクチン積極推進です。コロナワクチン疑問の医師のコメント、たとえば、萬田緑平医師(緩和ケア萬田診療所院長や、長尾和宏医師(長尾クニック院長)、あるいは

厚労省へワクチン摂取不要嘆願を行った医師340

なら異なる意見になるはずですが・・。

この夕刊フジ記事へのコメントをご覧ください。

いやいや
若い健康な人がワクチン接種後に
亡くなった報告はあるのに
詳細や因果関係を詰めた話が
立ち消えだから怖いんだよ。

続報が全て消えてる

木下投手の死をワクチン反対派に利用されたくない、との意見をよく聞きますが、

もし私が家族なら、もっとワクチンとの因果関係を調べてほしいし、ニュースで言ってほしい。

一つ疑問があるのですが、新型コロナのワクチンは日本人より体が大きいアメリカ人と同じ量を打っているのですが、問題ないのでしょうか。

運動をしたことが原因みたいなことを言う人もいるが、プロ野球選手が接種後に運動して死亡するようなワクチンが安全なわけないでしょう。
厚労省に集積された安全性情報だけでも、すでに1000人近い死亡者が報告されてる。
普通に考えたら薬害だよ。

ワクチン反対派とかそういう問題ではなく、
シンガポールなどでも接種後1週間は激しい運動はしてはいけないなどのガイドラインが発表されているのに、なぜ日本はそういう事をちゃんと国民に伝えないのだろうか?
木下投手の亡くなられた原因がワクチンなのかワクチンでないのかはわからない
ただ、ワクチンを打つときの注意事項くらいはいうべきだし、それで守れる命もあると思う。

ワクチン反対派が加熱するとか、ワクチン反対の材料にされたくないとか言ってる人ってさ、もうメディアに洗脳されすぎだよね。
この件を見て、ワクチン本当に大丈夫なのって思う方が普通でしょ。
20代の男性かもしれないけど、メディカルチェックも受けているプロのアスリートだぞ

ワクチンの実態に気づいてる人は気づいてるし、メディアの情報を鵜呑みにしてる人はちょっと危機感持った方がいいよ
知らないで済まなくなるよ。絶対

ワクチン反対派ではないが、この件はワクチンとの因果関係があると思う

不整脈があったのは初めて知りました。
不整脈は脳梗塞のきっかけにもなる病気なので、
余計に注意して欲しかったです。

同調圧力ではないけど、
ワクチンを受けないといけない空気が怖いです。

自分も糖尿病や脳梗塞の履歴があるんですが、
特に接種前は問題ないです、ってサラッと流されましたし、2回目も終わりましたが。

何か要因があってもすべての人がなるわけでもない。
そして誰がひっかかるか?も分からない。
それは仕方ないです。

ただ、木下の死をワクチンは関係ない、
で片付けて欲しくない。

27才のプロ野球選手が簡単になくなるわけはないのだから。
強いて言うなら、リハビリ中だったから、
焦って無理な負荷をかけてしまったのかな?
とは思いますが。
意識も戻らなかったんだから、お子さんにも奥さんにも何も言えなかったわけだし、本当に気の毒です。

コロナ死亡率
陽性者数にみる割合

20代以下 0.0%
30代   0.1
40代   0.4
50代   1.0
60代   4.7
70代   14.2
80代〜  28.3

基礎疾患込のデータでこれだよ
50代以下は個で判断すれば、ワクチン接種する必要ないんだよ
もっと云えば接種しないほうがいい
必要があるのは60代以降、尚かつ基礎疾患持ちと言ってもいいくらいだ

木下投手は27歳
職域接種とのことだが、考えなければならない案件だな
少なくとも風潮に流されてやるべきじゃないとは思う

まとめ

大野雄大投手の故人・木下雄介投手27歳へのおもいが伝わる冒頭写真、みればみるほど、泣いてしまいます。あのとき、横浜スタジアムに降った雨は、あ、ダメだ、言葉につまります。余人の立ち入りは不要なのかもしれません。すみません。

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