大谷翔平のホームランボールの値段は？80万円以上？掴んだのは女子大生

おお！びっくりです。大谷翔平（28）のライトスタンド最上段の看板直撃ホームラン！すごいの一語につきますね。撃った直後の　確信歩きもしない自打球見物　も、んん、圧倒されます。

このボールをゲットしたのは福島の女子大生赤津優奈さん、感無量だそうです。

写真：赤津優奈さん

大谷翔平“看板直撃ボール”の値段は80万円以上、○億円か？

大谷翔平“看板直撃ホームランボールの値段は80万円以上で今後次第では・2023年WBC優勝・になれば値段は天井知らず？○億円の可能性もあります。

大谷翔平“看板直撃ボール”掴んだのは福島の女子大生　妹との“争奪戦”制し感無量2023.03.12　https://full-count.jp/2023/03/12/post1349809/

福島から家族で観戦、隣に妹も「負けじと取りに行きました」
野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手（エンゼルス）が12日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド東京プール」の豪州戦で初回に先制の1号3ランを放った。看板直撃の特大弾をキャッチした幸運の持ち主は、女子大生の赤津優奈さん。宝物を手にし「部屋に大切に飾ります」と嬉しそうな表情を見せた。

初回無死一、二塁で大谷が放った打球は一直線に自身が映った看板スクリーンに直撃。落ちてきて赤津さんの足元に転がってきたのだ。妹も隣に座っていたが「負けじと取りに行きました」と笑う。外野席だったこともあり、本塁打が来ることを祈りグラブを持参していた。ただ、キャッチしたときは素手だった。

・

争奪戦に勝利すると、本塁打のボールを周りの観客が撮影会。1周回って戻ってきた。家族の影響で野球好きになり、中学1年から高校3年までソフトボールにのめりこんだ。この日はその家族とともに福島・いわき市から車で来た。

・

外野席で行われた大谷HRボール撮影会にはアメリカ記者もびっくり

【実際の動画】ボールが隣から隣へ…外野で行われた大谷HRボール撮影会

https://twitter.com/MLBONFOX/status/1634867157879193600

・

このホームランボール、掴んだ彼女は「部屋に大切に飾っておく」ので売りに出されることはないでしょうが、万万が一売りに出たら・・考えるだけでスリリンです。

メジャーリーガーのホームランボールは高値で取引され、史上最高額はカージナルス・マグワイアが１９９８年に放った７０号で約３億２４００万円。二刀流の元祖ベーブ・ルースはべらぼうな値段は付かず、１９３３年のオールスターで放ったボールが約８７０万円で取引された。

（https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/288338）

・

2020年8月に大谷が放ったツーランホームランのボールの落札額が1球7500ドル（約80万円）である。

ボール1球に80万円という金額について“高すぎるのでは”と思う方がほとんどだと思うが、ボールを眺めるだけで、そのシーンの情景や感動をよみがえらせてくれる。

球場の熱気の中、大谷のバットに当たり、そしてホームランになったボール。かつMLBの証明もされているので将来へ渡って価値を伝えていくことができる。ボール1個と言えど、まさに美術品・芸術品なのである。

なにより、かつてアメリカでマーク・マグワイアの70号ホームランボールは270万ドル（約2億9000万円）で取引されたこともあるのだから。

https://number.bunshun.jp/articles/-/848032　文芸春秋

・

もっとも

メルカリでは大谷翔平の過去ホームランボールは2～3万円、15万、50万などなどでも出ていますが・・・WBCの刻印入はまだ出ていません。おそらく天井知らず？