大谷翔平(29)がトミージョン手術右肘修復手術に成功したと本人が発表!!よかった、うれしい。投手復帰は再来年(2025)ですが、打者としては来年(2024)シーズン明けから登場します。拍手です。MLBの歴史を変えた男は不死身である。ヤッホーおおお。
大谷選手「一日でも早くグラウンドに戻れるように」
大谷翔平選手は自身のSNSを更新し「早朝に手術を受け無事成功しました。不本意ながらシーズン途中でチームを離れることになりましたが、残り試合のチームの勝利を祈りつつ、自分自身一日でも早くグラウンドに戻れるように頑張ります」と復帰に向けた意気込みをつづりました。
(NHKニュース)
今日、大谷翔平がロサンゼルスで右肘の手術を受けたと代理人が発表した。
手術の詳細は明かされていないが、打者復帰は2024年の開幕戦に間に合うとのこと。投手としては25年に復帰となる。
執刀医は2018年と同じくニール・エラトロッシュ氏。
— ジェフ・フレッチャー⚾️ShoTime Talk (@ShoTimeTalk) September 19, 2023
大谷翔平 右ひじじん帯修復手術 投手復帰は再来年
大谷翔平 右ひじのじん帯修復手術 投手復帰は再来年の見通し
2023年9月20日 10時04分 NHK
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が19日、ロサンゼルスで右ひじのじん帯を修復する手術を受けました。手術を行った医師によりますとピッチャーとしては再来年のシーズン、バッターとしては来シーズンの開幕から復帰できる見通しだということです。
エンジェルスは19日、大谷選手の代理人を務めるネズ・バレロ氏の声明を発表しました。
それによりますと大谷選手は19日の朝、ロサンゼルス市内の病院で右ひじのじん帯を修復する手術を受けたということです。
具体的な術式は明らかになっていませんが、バレロ氏は声明で「今後を見据えて最終的な判断と術式を決めた。翔平はこの先、何年にもわたって二刀流を続けることを希望した」と説明しました。
打者しては来季開幕から出場
手術を行ったのは大谷選手が大リーグ1年目の2018年10月に右ひじのじん帯を再建するトミー・ジョン手術を受けた時と同じ医師で、手術を行った医師によりますとピッチャーとしては再来年のシーズン、バッターとしては来シーズンの開幕から復帰できる見通しだということです。
その後は欠場が続き、今月16日にけが人リストに入って今シーズンを終了したため、チームの遠征には同行せず右ひじの治療を進めると見られていました。
今後は、再来年のシーズンに向けて1年半以上右ひじのリハビリを進めながらピッチャーとしての復帰を目指すことになりますが、バッターとしては来シーズンの開幕から出場できる見通しになりました。
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代理人ネズ・バレロ氏の 声明全文紹介
代理人ネズ・バレロ氏 声明全文
エンジェルスが発表した、大谷選手の代理人を務めるネズ・バレロ氏の声明の全文です。
「翔平はけさ、ロサンゼルスにあるカーラン・ジョーブ整形外科クリニックで手術を受けました。
最終的な判断と術式は、今後を見据えて決めたものです。
翔平は、この先何年にもわたって二刀流を続けることを希望しました。
手術を担当したニール・エルアトラッシュ医師はこう言っています。
『翔平と協議を重ねて決めた最終的なプランは、ひじを今後も長く使うために患部を修復し、生体組織を加えて健康なじん帯を強化するというものです。私は完全な回復を期待しています。2024年の開幕には制限無く打てる状態になり、来たる2025年の開幕には二刀流として復帰できると思っています』
翔平は今、休んでいて気分も良く、これからの復帰への道のりを楽しみにしています」
(NHKニュース)