かつて・・大関から序二段(最下級序の口の上)まで落ち再起した
照ノ富士の持病、序二段まで落ちた理由・・・
糖尿病
c型肝炎
両膝三度手術
腎臓結石
満身創痍・限界です・照ノ富士も親方も「引退」の時期を探っています
満身創痍・・限界です・・照ノ富士本人も親方も「引退」の時期を探っています。この名古屋場所がはじまる直前には本人が「引退」ということばをつかい講演していました(後述)。
古傷の膝を痛め付け人の肩により掛かる姿も
照ノ富士は名古屋場所2日目に幕内・錦木(伊勢ノ海)、3日目に幕内・翔猿(追手風)に破れ、2日続けて金星を配給していた。3日目の取組後には花道奥の通路で付け人の肩を借りて歩くなど古傷の膝を気にする場面も見られた。
また今月1日には弟弟子の幕内・翠富士との稽古で力なく土俵を割り、その後はわずか1番で稽古を切り上げていた。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)は持病のぎっくり腰だと説明していた。
(報知新聞社)
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SNSでは「ありがとう照ノ富士」「後世に残る名横綱」という感想が続出しています。これ以上のムリはしないで・・と。↓
膝ではなく腰でしたか。切り返しで片足前のまま後ろに歩くような不自然な動きでしたから、腰に来た感じでしょうか。あの体ですから瞬間的な負荷は相当でしょう、満身創痍で柔軟性が無くなってる体も一因かもと思いました。ヘルニアだと、また手術でしょうか、力士だけに体重減らす訳にもいかないし、ここでまた一からやろうという気力が出せるか・・
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治療に専念してください
昨日の取組後は膝がガクガクで倒れるかと心配しましたが腰も悪いとは…まさに満身創痍でこの先土俵に戻ってこられるかもってくらいの状況でしょう。
一人横綱としても責任感も強い照ノ富士関ですので可能な限り治療に専念して土俵に戻ってくる事を祈ります。
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もう十分、魂をみせてくれた。決断を・・
身体に張りがなく皮が垂れ、お尻もまわしがずり落ちそうなくらい小さい。膝は言わずもがな。 大関陥落からの横綱昇進を果たし、もう十分魂を見せてくれたと思う。 今後の人生もあるので決断してほしい。
正直誰かが引導を渡さなければならないぐらい照ノ富士の状態は悪い。それが昨日の横綱に対して忖度のない翔猿の相撲でもいい気がする。
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昨日の死闘と帰る足取りを見ると、現役最後の一番
昨日の死闘と、帰る足取りを見ると、もう現役最後の一番でもいいんじゃないかと思う。
それくらい両者の執念がぶつかる、心に残る一番だったし。もちろん復活してくれたら嬉しいけど、今は休んで、ゆっくり考えればいいと思う。
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膝の故障を騙し騙し相撲を取っているのは皆が知る
ずっと膝の故障を騙し騙し相撲を取っているのは皆が知るところ。個人的にはこの無理がたたって、引退後の日常生活にも影響しないかと不安を感じている。先場所の復帰も早すぎた位、今度は時間をかけてしっかりと治してもらいたい。
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寂しいけど照ノ富士には指導者として
この記事を見た瞬間可哀想と感じた。そしてその直ぐ後、ああこれはもう復帰しても横綱としての成績を残すのは難しいだろうと思った。若い力士も出てきてるし、本当に寂しいけど照ノ富士には指導者として若手を育ててもらいたい。素晴らしい親方になると思う。
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もう痛みに耐えるのは終わりにしては
昨日今日のケガではない
もう痛みに耐えるのは終わりにしては
これまで何度も相撲フアンに感動を与えた
先場所優勝で幕かとも思った
もう十分相撲を取った
立派な親方になると思う
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長い人生を考えたら今引退しても良いと思う
頑張れっ!!と外野は簡単には言えるが、
ご本人は満身創痍を超えてる状態だと思います。
落ちるとこまで落ちてから
横綱まで這い上がってきて優勝、
さらには休場明けてまた優勝したくらいの
精神力には脱帽してしまいます。
でも、これからの長い人生を考えたら
今引退しても良いと思うのです。
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もう十分責任は果たしてくださいました
もう相撲をとれる体ではないような。
気力と横綱の責任感で、何とか先場所は優勝できたが、限界です。
次の横綱が出てくるまではという思いはあるでしょうが、もう十分責任は果たしてくださいました。
自分の体を大事にしてください。
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まとめ
照ノ富士本人も親方も照ノ富士引退の時期を探っています。引退という言葉がいつ出てくるのしょうか。
じつは本人がすでに語っています・・・
自らの相撲「受けて勝てないなら引退」と・・・
自らの相撲「受けて勝てないなら引退」 横綱・照ノ富士が名古屋場所を前に朝日大学で講演 岐阜県瑞穂市
7/5(水) 20:42配信 ぎふチャンDIGITAL
大相撲の名古屋場所を前に、横綱の照ノ富士関が朝日大学を訪れ、相撲部を激励したほか、講演を行いました。
照ノ富士関が朝日大学の相撲部を訪れるのは、今回が2回目です。
相撲部には33人の部員が所属し、西日本の大学としては最も多い部員数です。稽古場を訪れた照ノ富士関は、ぶつかり稽古などに汗を流す約30人の部員の動きをじっくりと見て、気になる選手には直接声をかけて指導していました。
このあと、大学の講義室で講演が行われ、学生や招待者が横綱の話に耳を傾けました。照ノ富士関は、自らの相撲を「受けて立つ」スタイルとした上で、「受けて勝てないなら引退という気持ちでとっている」と語りました。
また、「(相撲が)強くなっても偉くなったわけではないと、常に考えて生活している」と謙虚な姿勢で話しました。講演の最後では、手の大きさを比べたいという女子学生のリクエストに横綱が笑顔で応え、会場は和やかな雰囲気に包まれていました。
名横綱・照富士ありがとう!!!!