事故が起きたとみられる場所は東京・練馬区で、信号があり、車の停止線、今タクシーが止まったところに追突された乗用車があり、その後ろに山口達也容疑者が乗っていたバイクがあったという。

下のところにチョークの跡があるが、おそらくこれは現場検証した際のところが、まだいまだに残っている状況かとみられる。

乗っていたバイクが、ハーレーダビッドソン。
見た人によると、黒色だったという。

このあたりは、車通りが多い印象を受けるが、地元の人に聞くと、夕方の時間帯だから多いということだった。

片側1車線で、それほど道幅が広いわけではないが、午前9時半、しかも22日は4連休の最終日ということもあって、ほとんどその時間、車が通っていなかったという。

山口容疑者が飲んでいたお酒の量については、酒気帯び運転の基準というのが0.15mg以上、これは生ビール中瓶1本飲むと超えてしまう量。

ただ、今回0.75mgという数字

生ビール中瓶3~4本、日本酒で換算すると3~4合を飲んだうえで、バイクに乗って、ここで友人宅に行くときにぶつかってしまったという。

白いチョークの跡・・・事故現場です。