週刊現代「トヨタ、マツダより国交省が”不正”?の認証テスト」

↑ 週刊現代・6月22日号

不正は正しくないことです。法律に対する不正は逮捕もありえます。

しかし、目下話題の国交省が認証テストで不正があったと発表した形式認証テストでは、どうみてもトヨタやマツダなどの自動車メーカーに罪があるとは 絶対に 思えません。

週刊現代「トヨタ、マツダより国交省が”不正”?」

一方的なマスコミ発表で「不正」という国交省こそ横暴きわまりない不正な態度です。官の横暴は民の活力を抑えます・・わかっているのか大臣、一歩前に出てこい、あ、公明党の斉藤鉄夫さん(72)か、、国交省大臣は公明党の指定席ですね。

時事通信

https://www.jiji.com/jc/v8?id=20220826seikaiweb

集票マシン

公明党がこだわる理由は何か。党幹部は「選挙のメリットが大きいからだ」とずばり解説する。国交相は党の広告塔であり、集票マシンとして位置付けているからだ。

公明党は現在、衆院で9小選挙区、参院では7選挙区に現職議員がいる。定数が多い参院東京、大阪両選挙区を除くと、公明党の基礎票だけでは当選ラインに遠く及ばない。ターゲットは自民党票。建設・運輸業界などの組織票を取り込み、上積みを図るのが公明党の基本戦略だ。

あ、話が脱線? しそう、元へ!

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国交省(国土交通省)は6月3日、トヨタ自動車、本田技研工業(ホンダ)、マツダ、スズキ、ヤマハ発動機の5社の認証試験に不正があったと発表した。取材・文 ジャーナリスト井上久男氏

↑ 週刊現代 36P

要点を抜粋します。

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トヨタの事例では、後面衝突による燃料漏れなどを確認する認証試験で重さ1800㌔㌘の台車を衝突させているが、国の基準では1100㌔㌘の台車を衝突させなければならない。

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マツダの場合は、エンジンの出力の認証試験で屋内だったために・・エンジンの点火時期を補正する機能が働いたので、、より実車環境に近いこの補正機能を止めたが、これは不正。

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認証試験のほうが時代に合致していない

ジャーナリスト井上久男氏は指摘します。

「市場で求められる機能と、認証試験で求めらめれる要件に差があり、筆者の目には認証試験のほうが時代に合致していないように見える」

・・・

図解つきでご覧ください。

(2024年6月4日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)↑↑

より厳しくテストしたら、不正だ、と国交省は言い張ります。アホちゃうか、こら国交省、大臣、公明党・・選挙の集票マシーンにならないと不正をトコトン追求するぞおおおって、それこそ不正です。

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