痛い痛い足小指の魚の目が消えた! 阿蘇製薬ウオノメバンF 

この記事はアフィリエイトではない。商品アフィリエイトの知恵がないだけですが。

クスリ関係は書いてもシロウト原稿はは検索で弾かれるそうですね。つまり一般の人の目に触れることはない。虚しいですが、いいんです。

・・・宣伝でもない。レポートです。

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消えた足小指のウオノメ・・すごい効果にびっくり

僕の右足小指には魚の目が二つ並んでいます。

サカナではなく、ウオのメですよ。靴との接点にあるので痛いのです。十数年来この魚の目がぼくの悩みだったのです。

それが、「阿蘇製薬」のウオノメバンFで消えたのです。

今までは痛くなると市販の”魚の目、タコ、いぼ取り“を二枚、二か所に貼ります。二日ぐらいで貼ったテープを引きはがすと、患部が真っ白くふやけています。

その 白いふやけ を手指先でつまみ、引っ張ります。

うおお、痛い、ですが頑張ります。・・あなたが摘(つ)まんだ♪ 小指が♪ 痛い♪(”小指の想い出”伊東ゆかり・1967年発売・・あなたが噛んだ小指が痛い♪)^^

う~ん、出てきなさい! で、ポロっと取れる時もあります。ふやけの一部だけの場合もあります。完全除去は、ま、無理です。仕方ありません。少しでも剥がれれば魚の目の嵩が小さくなります。靴との接触面が縮小しますので痛みが軽くなります。

でも、放置しておくと再発というか、魚の目が成長してくるのです。で、また市販薬を購入し貼り付けるのです。頑固な魚の目です。もう、こんなことを十年以上、十数年来も、マメに 笑 繰り返しています。

で、今回もまた・・・なのでドラッグストアに立ち寄りました。が、よく使う馴染みの商品が見当たりません。どうしよう? またにするか、ほかの店に行くかぁ・・・決めかねていると、ふと気づくと白衣の薬剤師さん、おじさんが、おられました。ああ、なんか優しそうなお方だ、聞いてみよう!

「あの~、足の小指にマメ、魚の目があって・・・」
「はい、はい」
「それが、二つ、並んでいるんです、仲良く 笑」
「あっ、それなら・・・!」

白衣薬剤師さんの反応は早かった。「これがおススメですよ」

それが、これ↓です。

あ、お断りするまでもないのですが、アフィリエイトはまだしていませんのでご安心くださいね。ま、していてもよいのですが、知恵足らずです。

棚に並んでいる魚の目、タコ取りの薬の中では一番安価、528円(税込み)でした。高価なものを推奨するのではない・・・白衣薬剤師さんの自信につられて買いました。

そして、それから一週間、、、ジャン!! 三回貼り換えましたら、

頑固な右足小指の二つ並び魚の目が消えました。
うれしくて、うれしくて。

少しきつい目のシューズを履いても痛みません。軽く走っても痛みません。よーし、これなら明日は丹沢塔ノ岳(標高1491㍍)ビューティフル・リッジ大倉に行くぞとはしゃいでしまいます。

なぜ、十数年来の魚の目が消えたのか?

なぜ、十数年来の魚の目が消えたのか? それはわかりません。ウオノメバンFの箱から引っ張りだした説明書にはこう記されていました。

・・・ご使用前にこの説明書を必ずお読みください。また、必要な時に読めるように大切に保管してください。・・

あちゃあ、治ってから読んでいます。

・・・本品は、サルチル酸の角質軟化溶解作用を利用した絆創膏タイプの角質剥離剤です。厚く硬くなった皮膚をやわらかくする(白くなる)ことで、うおの目、たこを取り去りやすくします。又、保護用パットにより患部を守り、外部からの刺激による痛みをやわらげます。・・・

なるほど。科学・化学にははなはだしく弱いのですがサルチル酸の効果だと分かります。が、しかし今まで使ってきた薬もサルチル酸でした。何がどう違うのかはわかりません。ま、とにかく阿蘇製薬さんのサルチル酸のおかげで十数年来の小指の痛みから解きはなたれたのです。ありがとうサルチル酸さん。阿蘇製薬さん!

製造元の 阿蘇製薬 の名も僕ははじめて知りました。

調べますと、救急絆創膏メーカーでは国内最大手でした。福福しいお顔の社長(写真)さんが、HPで次のようにおっしゃっています。

「弊社は1950年、外用薬デルモーゲンを主力製品として設立以来、1960年には国内初の救急用絆創膏を開発し、今日では国内最大手の救急用絆創膏メーカーとしての地位を築き上げました。 さらに1990年代には米国フロリダ州サラソタ市、テキサス州エルパソ市、フィリピン・セブ島の3ヶ所に、また2006年にはメキシコ国ホアレス市に海外の生産拠点を開設し、日本国内で蓄積してきた生産技術を基盤に、国内外の急激な経済情勢の変化に対応してまいりました。」

阿蘇という名から、阿蘇地区限定の老舗ブランドかと思いましたが、熊本本社で東京・大阪・福岡に営業所があり、アメリカやメキシコなど海外にも進出のメーカーでした。富山の なんとか 万金丹 イメージが張り付いていて、阿蘇地区の小さい会社というイメージは誤解でした、恥知らずでごめんなさいね。

まとめ 二ヶ月たっても再発しない、不思議。

しかし僕に効いたからといって、あなたに効くかどうかはわかりません。でもでも、十数年来にわたって各種市販薬品を試しつづけた僕がお奨めします。ウオノメバンFです。知らなかったのは、ごめんなさい。ありがとう阿蘇製薬さん、ウオノメバン・サルチル酸!! 白衣の薬剤師おじさん、ありがとうございます。

実は、この記事、最初に書いたのは2019年12月5日ですが、公開せずに寝かせておきました。早々と再発して痛い痛いことになっては意味ないですからね。しかし二ヶ月たっても再発しません。その間、登山やジョギングなどなどで足を酷使たびたびしても平気なのです。

そいうわけで、ここに発表させていただきました。

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