おや?や?と・・・。
週刊文春9月19日号が巻末特集で「中国にNOと言おう」と、言っています、よ。それも連載開始①だそうです、よ。
文春といえば「驕(おごる)な自民党!」路線の左派がかり、という思い込みが不詳にはございます、、
どうも失礼いたしました、ごめんちゃい。
↑ あっ、こちじゃないか、こっち ↓
↑ ほら、ね。直球勝負です、週刊新潮の巻末も顔負け。
サブタイトルもぐぐっときます。
親中を打ち出すアステラス製薬
親中を打ち出すアステラス製薬の社員はなぜ起訴されたのか?
・・・
切っても切れない隣国は、世界を飲みこむ勢いで拡大している。その脅威にどう立ち向かうべきなのか。キャンペーン第1回で取り上げるのは、ビジネスの安全を脅かす邦人拘束だ。習近平体制下における中国社会の変質とは。
今、日中関係はより一層緊迫度を増している。当局者や関係筋を震撼させる事案が出来したのは、8月21日のことだった。
「スパイと疑われ、中国の国家安全当局に昨年3月から拘束されていたアステラス製薬の男性社員A氏が、ついに起訴されたのです。中国の“秘密裁判”で仮に有罪となれば、最悪、死刑判決もあり得ますし、今50代のA氏が、亡くなるまで収監されることも十分考えられます」(外信部記者)
5日後、8月26日には、中国の軍用機が史上初めて日本の領空を侵犯した。
中国は今、不動産バブルが崩壊し、経済は苦境にあるものの、日本への攻勢は激化している。本キャンペーンでは、この巨大な隣国と我々はどう対峙すべきか、ビジネス、軍事、教育など様々な側面から最新情報を交えて検証したい。
第1回はアステラス事件を題材に、ビジネスにおける問題を取り上げる。
中国で「反スパイ法」が施行された2014年以降、少なくとも17人の日本人が拘束されてきた。
(週刊文春 電子版)
・・・
週刊文春9月19日号巻末特集では。。。
中国の「反スパイ法」は・・
「誰が見ても適用範囲がよくわからない法律です。また中国の裁判は手続きや、判決さえも非公開にでき、検証しようがありません」(北京で法律事務所の首席代表を務めた経験のある中川裕茂弁護士)
「中国の”秘密裁判”で有罪となれば、最悪、死刑判決もあり得ますし、今五〇代のA氏が、亡くなるまで収監されることも十分考えられます」(外信部記者)
さらに、、
アステラス製薬のビッジネスのあり方に継承を鳴らすのは垂水秀夫前駐中国大使だ。外務省きっての中国通であると同時に「中国が最も警戒する男」だ。
「私は、Aさんを開放しようと様々な交渉をしてきましたが、大使離任までに目的を達せられなかった。・・・中略・・・アステラス社からは一度も連絡がないのが実情です。この対応には首をかしげざるを得ません。Aさんのことを想うと本当に気の毒になります」(垂水秀夫前駐中国大使)
う~ん!
これでは、アステラス社はA氏を人身御供に差し出していると・・・思えてきます。社益のためなら、なんでもありの企業エゴまる出しです。かわいそうなA氏。A氏と二十年来の知人である東京大学・阿古智子教授は、日本政府の対応をも疑問視します。
安倍晋三を見習え!自民党現職議員
「外交ルートで上手く交渉できないまま起訴されたことは問題です。二〇一九年に北海道大学の教授がスパイ容疑で拘束された際は、当時の安倍晋三首相が直々に交渉していました。また学者たちも次々と声を上げて解放を訴えた。中国の起こす理不尽な問題に対しては、きちんとNOの声を上げることが重要です」(東京大学・阿古智子教授)
↑ 週刊文春・118P
ほら、驕るな自民党の週刊文春でも、安倍晋三首相を持ち上げるときは持ち上げていますよぅ・・お、感心、あ、ごめんちゃい。文春、反安倍晋三、という刷り込みが入ってしまって 笑。朝日新聞は、もうダメですが、文春はまだ大丈夫、のようです、よ。がんばってください。
まとめ
日本人学校に通学しているだけで小学生を刺殺して快哉感にひたる中国人、許せません。徹底糾弾、絶対NO!